ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「デス・ウィッシュ」

2020年03月18日 | サスペンス映画
2018年公開の映画の紹介です

監督はイーライ・ロス。
『狼よさらば』のリメイク、15Rのサスペンス・アクション映画です。
主演・出演は、ブルース・ウィリス、ヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、カミラ・モローン。


2016年。アメリカ・シカゴ。
外科医のポール・カージーが勤務する病院に、銃で撃たれた瀕死の警官が運び込まれます。
同僚の願いもむなしく警官は息を引き取り、ポールは犯人側の手当てを始めて悪態をつかれます・・
ある日ポールは妻のルーシーと共に、娘・ジョーダンの大学合格を喜びます。
その後ポールの誕生日に3人で出かける用意をしていると、病院から連絡がありポールは仕方なく諦めます。
夜、ジョーダンとレストランから戻ったルーシーは、床に土の後を見つけ、部屋のジョーダンを呼びます。
しかし、既に侵入者はジョーダンを抑え、ルーシーに金を出すよう言うのです。
ポールは、緊急で2人の女性が運ばれたことを聞きますが、ドアの前で医師が躊躇します。
運ばれたのは銃で撃たれたルーシーと、頭蓋骨骨折のジョーダンだったのです。
ルーシーは息を引き取り、ジョーダンは意識が戻らない状態です。
犯人逮捕がなかなか進まない中、病院に運び込まれた男性のポケットから銃が床に落ち、ポールはそっと持ち帰ります。
撃ち方を研究しながら、ポールは悪事を働く人々を殺害し始めます。
その画像がネットで拡散し、世間では“シカゴの死神”とヒーローの出現に湧くのです。
ある日、急患を受けたポールは知っている人物と思い当たるのです・・

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題名の意味は、直訳で「死の願望」
《精神分析》では、自分または他人の死を願う気持ちという意味のようです。

実は、『狼よさらば』のリメイクなので、比較レビューにしようと思いましたが、かなりストーリーが違うので別々になりました。

ポール・カージー役にはラッセル・クロウ、ウィル・スミス、マット・デイモン、ブラット・ピットなどの候補があったようです。
全員、観たかったですね。

  





お立ち寄り、ありがとうございます
時代の流れに沿った内容に、作られたんですね
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「アメリカン・バーニング」

2020年03月08日 | サスペンス映画
2017年公開の映画の紹介です

ユアン・マクレガー初の長編監督作品、社会派サスペンス映画です。
他出演は、ジェニファー・コネリー、ダコタ・ファニング。


アメリカの田舎町で、父の会社を継ぐシーモアは、ミス・コンテストの女王だった美しい妻・ドーンと、娘のメリーと順風満帆な日々を送っていました。
小さい頃から吃音症のメリーは、思春期を迎える前から反戦運動に異常な興味を示していました。
やがてNYの学校に通うメリーは政治活動家と親しくなり、帰宅しても母には常に反抗的になっていきます。
シーモアはメリーに理解を示し、この町で活動したらどうかと話します。
しかしメリーは、革命は田舎町では始まらない、という始末です。
ある日郵便局で爆弾事件があり、メリーともう一人が目撃されたと何人もの警察が家宅捜査にやってきます。
失踪したメリーは容疑者として警察に追われる身となり、シーモアとドーンは必死に行方を捜します。
その後シーモアに、メリーからの使いだと名乗る女性から連絡があったのです・・

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原作は、フィリップ・ロスの小説、 『American Pastoral』(直訳で、アメリカの田園詩)。
1998年のピューリッツァー賞・フィクション部門受賞作品です。

シーモア役はユアン・マクレガー
「ムーラン・ルージュ」(2001)で ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされています。
「スター・ウォーズ」シリーズの若き日のオビ=ワン・ケノービ役で有名ですね。
テレビドラマ「ファーゴ」(2014~)のシーズン3の主要キャストを演じています。

ドーン役はジェニファー・コネリー。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984)のヒロインの子役時代の役が映画デビューです。
「ビューティフル・マインド」(2002)ではアカデミー助演女優賞を受賞しています。



お立ち寄り、ありがとうございます
先日受賞の「新聞記者」は二十数本ぜ~~んぶレンタル中でした~~ Σ(゚д゚lll)

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「フォーン・ブース」

2020年03月02日 | サスペンス映画
2003年公開の映画の紹介です
監督はジョエル・シュマッカー。
サスペンス映画です。
主演・出演はコリン・ファレル、ラダ・ミッチェル、フォレスト・ウィテカー、キーファー・サザーランド。


宣伝屋のスチュは、何台もの携帯を抱えるアシスタントを従え、様々なところに電話を掛けまくります。
全て首尾よく事が運び、スチュが公衆電話に入るとピザ屋が近付きこの電話宛てとスチュに言います。
傲慢な態度でピザ屋を追い返したスチュは、気があるパムに電話をかけます。
話し終えて受話器を置くと、電話が鳴りスチュは電話に出てしまいます。
すると電話の相手は電話ボックスから出るなとスチュを脅し始め、スチュの住所・パムの事や妻の事まで話し始めます。
間もなく外では電話を待つ女性が騒ぎ始め、男性を連れてきます。
電話の相手はレーザーで照準を合わせていると話し、外の男性は撃たれて倒れてしまいます。
側の女性はスチュが殺したと騒ぎ、間もなくパトカーが到着します。
しかし、スチュは電話を置くことを許されなかったのです・・・

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この映画は主人公は狙撃手に狙われますが、公開予定の頃アメリカで狙撃事件があった為、半年ほど延期になっているんですね。

スチュ役はコリン・ファレル。
「ヒットマンズ・レクイエム」(2008年製作、劇場未公開)では、ゴールデングローブ賞/主演男優賞を受賞しています。
「トータル・リコール」(2012)、「ロブスター」(2016)、「ダンボ」(2019)など様々な作品の主演をしています。

≪ おまけ 狭いところの映画 とにかく怖~~い ≫

「リミット」(2010) 棺桶の中
「127時間」(2011) 滑落した誰も人が通らない岩場
「ゼロ・グラビティ」(2013) 宇宙空間
「パニック・ルーム」(2002) 緊急避難用部屋“パニックルーム”

などなど・・






応援ありがとうございます
まだまだ、頑張ります!!  (p*・∀・)p
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「ポイズンローズ」

2020年02月25日 | サスペンス映画
2019年11月公開の映画の紹介です

監督はジョージ・ギャロ、フランチェスコ・チンクェマーニ。
リチャード・サルヴァトーレの同名小説が原作の、ミステリー映画です。
主演・出演は、ジョン・トラボルタ、モーガン・フリーマン、ブレンダン・フレイザー、ファムケ・ヤンセン。


1978年。ロサンゼルス。
ある追手を巻いて事務所に戻ってきた探偵のカーソンに、依頼主が待っていました。
女性は、伯母が療養所に入っているが、連絡が取れなくなったので様子を見てきて欲しいと依頼します。
郊外のガルベストンである事に躊躇しましたが、美人と小切手帳に弱いカーソンは車を走らせます。
療養所の医師・マイルズは、面会の女性はセラピー中で終わってもすぐには会えず連絡するからホテルを知らせるよう話します。
医師の様子は明らかにおかしく、疑問を持つカーソンですが連絡を待つ事にします。
ガルベストンは、20年前アメフトで活躍していたカーソンの故郷で、バーに行くと級友のドクが大物ブローカーとして活躍していました。
更に保安官になった友人もいて、カーソンは懐かしく話がはずみます。
翌日来なかった電話の事で療養所のマイルズにカーソンは文句を言いますが、やはりらちがあきません。
そこでそっと裏口からマイルズの部屋に入り、求めている女性のカルテを写真に撮っていると死亡者が多い事に気付きまず。
その後、その町で事件があり、カーソンは元恋人のジェインから会いたいと連絡を受けるのです・・

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マイルズ役は、誰かに似ている!!と思ったら、やっぱりブレンダン・フレイザーでした。
「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」(1999)シリーズの主演の冒険家です。
それ以前には「青春の輝き」(1993)、近年では「小さな命が呼ぶとき」(2010)の主演があります。

あらすじには登場しませんが、ジェインの娘・ベッキー役は19歳のエラ・ブルー・トラボルタ。
ジョン・トラボルタの娘様なんですね。






お立ち寄り、ありがとうございます
トラボルタの娘さま、かわいかった~~ 
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「崖っぷちの男」

2020年02月23日 | サスペンス映画
2012年公開の映画の紹介です

監督はドキュメンタリー出身のアスガー・レス。
初・劇場用作品のサスペンス映画です。
主演・出演は、サム・ワーシントン、エリザベス・バンクス、アンソニー・マッキー、ジェイミー・ベル、エド・ハリス。


ニューヨーク。
ニックは偽名でホテルへチェックインすると、21階の部屋に案内されます。
その後ニックは食事をし、メモ用紙に走り書きをしてベランダのない窓を開け、外に出て50cm程の縁に立ちます。
間もなく通行人がニックを見つけ通りは大騒ぎになり、救急隊が到着しマットが敷かれました。
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少し前、2年刑務所に服役していた元警察官のニックに、元同僚のマイクが面談に来て罪を着せられたニックをねぎらいます。
ニックの父親が他界し、マイクの計らいでニックは葬儀に参列します。
ニックは弟・ジョーイと恋人のアンジーと会話した後、そのまま逃走してしまったのです。
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窓に立つニックの部屋を訪れて声をかけた刑事に、ニックは交渉に女性のりディアを指名します。
即刻到着したりディアは先日交渉で警官を死なせてしまい、緊張しながらニックに声をかけます。
りディアに聞こえないニックの耳元に、ジョーイから「着いたぞ」と声がかかります。
ジョーイとアンジーは隣のホテルに侵入し始め、爆弾を仕掛けます。
爆発と同時に、ニックは飛び降りるふりをして地上の騒ぎを大きくします。
部屋から指紋が出ない事で、りディアはニックに渡したタバコを回収し、警察は自殺男性の特定を急くのです・・

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ニック役はサム・ワーシントン。
「アバター」(2009)年では、戦傷で下半身不随のジェイク役で、惑星パンドラで大活躍をしていました。
他、「タイタンの戦い」 (2010年)シリーズがあります。
実は本人は高所恐怖症。
地上から60mの高層ビルの縁での撮影が多く、毎日、手のひらに汗をかいていたんだとか。

※ この映画でのニューヨーク市警・人質交渉チームの仕事は、事件現場で3つのタイプ相手の交渉を主にするんですね。

① テロリスト
② 犯罪者---銀行の籠城するタイプなど
③ 市民を混乱させるタイプ---飛び降り自殺志願者/銃を持って人質を取るなど






観ていても、足がすくみますって!!!!!  (((( ;゚Д゚)))
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「ブラック・ファイル 野心の代償」

2020年02月15日 | サスペンス映画
2017年公開の映画の紹介です。

日系アメリカ人・シンタロウ・シモサワ監督の、サスペンス映画です。
主演・出演は、ジョシュ・デュアメル、アリス・イヴ、マリン・アッカーマン、イ・ビョンホン、
更に初共演のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス。


世間では大手製薬会社ピアソンの薬物違反が話題になっています。
ピアソンのCEOのアーサーは、愛人のエミリーから助言されますが聞き入れずオフィスに戻ります。
その夜、自宅に戻ったアーサーは携帯のメールに怪我をしているエミリーの画像を受け取ります。
アーサーはすぐに警察に連絡し、間もなく犯人から250万ドルを指定のギャラリーに持ってくるようメールが入ります。
指定の時間に到着したアーサーですが、警察の指示を聞かず接触してきた犯人を殴りつけるのです。
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それより1週間前。
連勝を重ねる弁護士のベンは、昔の恋人・エミリーからメールをもらいバーで会います。
エミリーは問題を抱えているアーサーの恋人で、パソコンでその証拠を見つけ、どうしたらいいかベンに相談します。
ベンはエミリーの部屋で証拠のUSBメモリーを受け取り、上司に訴訟に勝てると豪語します。
ところが数日後エミリーを訪ねたベンは、エミリーの死体を発見してしまうのです・・・

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原題は『Misconduct』
意味は、非行・まずい経営・誤った管理・不始末・職権乱用・違法行為

正に、泥沼!!

監督はこの映画が初作品で、素人の為、皆からアイディアがたくさん寄せられる現場を作り上げていったんですね。
アル・パチーノにもアイディアを募ると、
「ニューオーリンズ鈍りで喋らせてくれ」
と提案され、取り入れたんだとか。

この映画はこの後泥沼化していきますが、撮影現場は楽しそうですね。

ベン役はジョシュ・デュアメル。
テレビドラマ『オール・マイ・チルドレン』(1970-2011)で、エミー賞 を受賞しています。
「トランスフォーマー」(2007)シリーズの出演があります。






お立ち寄りありがとうございます
劇場公開の映画でも都市、期間を限定する作品も多く、この映画のようにレンタルで見つけて共演を歓喜する作品も多々あります
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「白い沈黙」

2020年02月12日 | サスペンス映画
2015年公開の映画の紹介です

監督はアトム・エゴヤン。
カナダのスリラー映画です。 
主演・出演は、ライアン・レイノルズ、スコット・スピードマン、ロザリオ・
ドーソン、ミレイユ・イーノス。


カナダ・雪の街ナイアガラフォールズ。
娘・キャスのスケートを見ていたマシューと妻のティナは、その後別行動となり、マシューとキャスは車で店に寄りました。
マシューが戻ってみると、車にいるはずのキャスが見当たりません。
あちこち探すもキャスの姿はなく、マシューは警察に駆け込みます。
対応した刑事のダンロップとコーンウォールは事情聴取するばかりで、マシューは苛立ちます。
知らせを聞いて警察にやって来たティナは、マシューを攻めまくります。
しかし歳月は流れ、失踪したマシューとティナの娘・キャスは13歳の誕生日を迎えます。
2人は別々の生活をしていて、マシューは未だにキャスを探して町中を奔走していたのです。
ある日、2人はダンロップに呼ばれて警察に赴きます。
コーンウォールがネット上でキャスの画像を見つけたと言い、確認すると確かにキャスだったのです。
しかしキャスは、悪事の片棒を担がされている可能性があるというのです。
コーンウォールはキャスと接触する為、ある方法を思いつき、2人に話します。

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この映画のキャッチコピーは、
「試されるのは、父の愛。」

原題は、『THE CAPTIVE』。直訳すると『捕獲者』です。

マシュー役はライアン・レイノルズ。
古くは「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」(2009)の出演、
近年年は「デッドプール」(2016)シリーズの、デッドプール役、
「名探偵ピカチュウ 」(2019)ではピカチュウの声とモーションキャプチャ担当でした。

キャス役は9歳の頃がペイトン・ケネディ、その後はアレクシア・ファストが演じています。






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「ハリウッドランド」

2020年02月06日 | サスペンス映画
2007年公開の映画の紹介です

監督はアレン・コールター。
テレビの『スーパーマン』役、ジョージ・リーヴスの死の真相を突き止める、サスペンス映画です。
主演・出演は、エイドリアン・ブロディ、ベン・アフレック、ダイアン・レイン。


1959年、スーパーマン役のジョージ・リーヴスが死亡しました。
こめかみを拳銃で撃ち抜いての死亡だった為、警察の見解は自殺です。
ところが母親は不服に思い、探偵会社を雇い、個人探偵シモが調査する事になります。
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ジョージはパッとしない役者で、映画にもちょっとの役で出演している程度です。
ある日、ジョージは映画関係者のパーティーで、MGM社長夫人・トニーに取り入ることに成功します。
トニーは権力と財力で、ジョージに子供番組『スーパーマン』の主役を取ってあげました。
『スーパーマン』は白黒の放映でしたが、瞬く間に人気となり2年後にはカラーになることが決まったほどです。
ところが当のジョージは、スーパーマン役のイメージに固定されてしまうことを不満に思い始めるのです。
ジョージは個人会社を設立すると言い出して、若い女性・レオノアとつきあい始めます。
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シモは何度か現場に足を運び、そこでレオノアと対面します。
シモは強引な方法で調査を進めていきますが、ある日突然、ジョージの母が調査を打ち切りにして欲しいと言ってきたのです・・・

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この映画では、ベン・アフレックがヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞しています。

≪ ヴェネツィア国際映画祭 ≫ 豆知識

イタリアのヴェネツィアで、毎年8月末から9月初旬に開催される映画祭です。
カンヌ国際映画祭・ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭のひとつで、世界最古の歴史を持つ映画祭です。

各賞の名称は、
「金獅子賞」:最高賞 (作品賞)。
「銀獅子賞」:監督賞。
他、「審査員大賞」「男優賞」「女優賞」「マルチェロ・マストロヤンニ賞」(新人俳優賞)。
「監督・ばんざい!賞 」は、現役で、将来に渡って活躍が期待される映画監督を対象に贈られる賞で、北野武監督の『監督・ばんざい!』に因んでいるんですね。もちろん第一回受賞作品でもあります。

** 日本が獲得した主な作品・俳優 **

第12回(1951年)- 黒澤明監督『羅生門』-金獅子賞受賞。
第19回(1958年)- 稲垣浩監督『無法松の一生』-金獅子賞受賞。
第22回(1961年)- 黒澤明監督『用心棒』で三船敏郎が主演男優賞を受賞。
第36回(1979年)- 新藤兼人監督『絞殺』で乙羽信子が女優賞を受賞。
第54回(1997年)- 北野武監督『HANA-BI』-金獅子賞受賞。






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「シークレット・デイ」

2020年02月04日 | サスペンス映画
2018年公開の映画の紹介です

監督はエイミー・バーグ。
ローラ・リップマンの小説「あの日、少女たちは赤ん坊を殺した」が原作のクライム・サスペンス映画です。
主演・出演はダイアン・レイン、ダコタ・ファニング、エリザベス・バンクス。


ヘレンは娘のアリスに、友達のいないロニーと一緒に、友達の誕生日に行くよう言います。
ロニーは少しすれた女の子で、誕生日会ではロニーのせいでアリスも帰れと言われてしまいます。
帰り道、ロニーはベビーカーの黒人の赤ちゃんを連れ去り、隠れた場所でアリスは育てようとします。
その後赤ちゃんは死体で発見され、2人は少年刑務所に7年間入ってしまうのです。
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現在。
極端に太ったアリスは、職探しと言って外をぶらつく毎日です。
ある日、町の家具店で少女がいなくなります。
担当刑事のポーターは、ベーグル店で働くロニーを訪ね、話をします。
ロニーはポーターを見て、
「あの時、赤ちゃんの死体を発見した刑事だよね」

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アリス役はダニエル・マクドナルド。
「パティ・ケイク$」(2018)、「ダンプリン」(2019年5月)の主演があります。

ロニー役はダコタ・ファニング。
「アイ・アム・サム」(2002)、「マイ・ボディガード」(2004)の出演。
「となりのトトロ」のサツキ、「リロ・アンド・スティッチ 2」のリロの声を担当しています。

なんと、この小説の映画化権を購入したのは女優のフランシス・マクドーマンドなんですね。
ヘレン役にダイアン・レインを推薦したのもフランシスだったとか。






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「マリアンヌ」

2020年02月02日 | サスペンス映画
2017年公開の映画の紹介です

ロバート・ゼメキス監督。
ロマンティックなスリラー映画です。
出演はブラッド・ピット、マリオン・コティヤール、ジャレッド・ハリス、マシュー・グッド。


第二次世界大戦中の1942年。
カナダの秘密諜報員マックスは任務の為に、フランス領モロッコに降り立ちました。
カサブランカに到着したマックスは、フランス人工作員のマリアンヌと合流します。
二人は夫婦を装い、ナチス・ドイツ要人の暗殺計画を進めるうちに、恋愛感情が芽生えてきてしまいます。
そして、作戦決行の日、ナチス要人数名を殺害した後、二人はロンドンまで脱出したのです。
マックスとマリアンヌはささやかな結婚式を挙げ、子を身籠り、ナチスによる空爆の最中無事出産します。
しかしある日、上官のフランクから呼び出されたマックスは、マリアンヌはドイツ軍の二重スパイの疑いをかけられてお
り、本名を偽っていると伝えられるのです。
動揺を隠せずマックスは椅子を蹴り飛ばしますが、マリアンヌの疑いを実証し、事実ならば自らの手で始末するよう迫られるのでした。
その後マックスは、二人写った写真のマリアンヌだけを切り裂き、マリアンヌを知る人々に、本人かどうか確認しに行くのです・・

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この映画は、アカデミー賞で「衣装デザイン賞」にノミネートがあります。

特に実話とは言われていませんが、脚本のスティーヴン・ナイトが知人から聞いた話で、
 『カナダ人のスパイと元教師のフランス人レジスタンスが任務で知り合い、結婚後に妻の二重スパイ疑惑が発覚した』

マリアンヌ役のマリオン・コティヤールは、今やフランスを代表する大女優。
この映画も、流暢なフランス語と英語で演じていました。

ところで公開当時、劇中でのブラッドが53歳にしては見た目が若すぎるという疑惑が、物語の疑惑以上に業界内で渦巻い
ていたんだとか。






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「アガサ・クリスティー ねじれた家」

2020年01月29日 | サスペンス映画
2019年4月年公開の映画の紹介です

監督は、ジル・パケ=ブレネール。
アガサ・クリスティー自ら“最高傑作”と認めた小説が原作の、推理・サスペンス映画です。
主演・出演は、グレン・クローズ、マックス・アイアンズ、ステファニー・マティーニ、テレンス・スタンプ、クリスティーナ・ヘンドリックス。


顔が映らない女性が、高齢の男性の腕に注射器を差し込みます・・
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事務所に着いた私立探偵のチャールズは、秘書から予約のない女性の訪問を聞きます。
以前恋人だったソフィアは、祖父の巨万の富を築いた大富豪レオニデスが亡くなり、誰かに殺された可能性が強く調べて欲しいとチャールズに依頼します。
一度は断ったチャールズですが、犯人は今でも屋敷内にいると聞き豪邸を訪れます。
車で到着すると銃声が聞こえ、驚いて見ると大伯母のイーディスが庭のもぐらを狙っていたのです。
間もなく、レオニデスの長男の娘・ジョセフィンがチャールズに近づき、ミステリーが大好きで皆の秘密をノートに書いていると話します。
その後、チャールズは、屋敷の人々
レオニデスの長男夫婦と、息子、
弟夫妻、
レオニデスの若い、ダンサーだった妻、
家庭教師と乳母
など、会話をしていきます。
その後、チャールズはレオニデス氏の遺言状を管理している弁護士と面会し、レオニデスが署名をしていなかったことを知り驚きます。
財産は妻に相続されることになるのです・・・

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チャールズ役はマックス・アイアンズ。
「赤ずきん」(2011)、「ライオット・クラブ」(2016)、「アニー・イン・ザ・ターミナル」(2018)などの出演があります。

≪ 付録 アガサ・クリスティ原作の映画作品  一部!!! ≫

「奥さまは名探偵~パディントン発4時50分~」(2008製作) 原作『パディントン発4時50分』
監督:パスカル・トマ
出演:カトリーヌ・フロ

「情婦」(1958) 原作『検察側の証人』 ※ レビューあります
監督:ビリー・ワイルダー
出演:タイロン・パワー、マレーネ・ディートリヒ

「クリスタル殺人事件」(1981) 原作『鏡は横にひび割れて』
監督:ガイ・ハミルトン
出演:アンジェラ・ランズベリー、エリザベス・テイラー

「華麗なるアリバイ」(2010) 原作『ホロー荘の殺人』
監督:パスカル・ボニゼール
出演:ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン

「ドーバー海峡殺人事件」(1984) 原作『無実はさいなむ』
監督:デズモンド・デイヴィス
出演:ドナルド・サザーランド、フェイ・ダナウェイ

「サボタージュ」(2014) 原作は『そして誰もいなくなった』だが、全く別物のようです
監督:デヴィッド・エアー
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、サム・ワーシントン

「オリエント急行の殺人」(1975) ※ レビューあります
監督:シドニー・ルメット
出演:アルバート・フィニー、リチャード・ウィドマーク、ショーン・コネリー、ヴァネッサ・レッドグレイヴ

「オリエント急行の殺人」(2017) ※ レビューあります
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ペネロペ・クルス、ジョニー・デップ、ジュディ・デンチ、デイジー・リドリー

「ナイル殺人事件」(1978)
監督:ジョン・ギラーミン
出演:ピーター・ユスティノフ、ジェーン・バーキン、ミア・ファロー、オリヴィア・ハッセー

さて、今年秋、公開予定です
「ナイル殺人事件」
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、アーミー・ハマー、ガル・ガドット、アネット・ベニング






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「イノセント・ガーデン」

2020年01月28日 | サスペンス映画
2013年公開の映画の紹介です

監督はパク・チャヌク。
美と狂気のサスペンス映画です。
主演・出演は、ミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマン、マシュー・グッド。


インディアは部屋のあちこちを探し、やっと外の木の枝の間に隠してある父からの誕生日プレゼントを見つけます。
毎年同じデザインの靴でしたが、その年は一つの鍵が入っていました。
間もなく父の事故死の知らせを受け、葬儀が行われます。
その場には喪服ではない男性が姿を見せ、行方不明だった父の弟のチャーリーとわかります。
端正な顔立ちで屈託のないチャーリーはインディアに声をかけますが、インディアは素直に受け答えが出来ないでいました。
チャーリーは暫く滞在する事になり、美しい母・イヴリンと街に出かけ、帰ると大きな箱のアイスをインディアに渡します。
地下の乱雑な中にある大きな冷凍庫に、インディアはアイスを放り込みます。
その後、インディアは家政婦と言い争っているチャーリーを見かけ、家政婦は間もなく出ていきます。
そして間もなく、地下でアイスを食べていたインディアは、冷凍庫の下に隠された死体を発見するのです・・・

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この脚本は、当初作者の名前が伏せられたいたようです。
8年の歳月が掛けられた脚本を受け取ったプロデューサーは、読み出したら止まらなかったとか。
先入観を懸念した作者は、ウェントワース・ミラーという、TVシリーズ「プリズン・ブレイク」の主演だったんですね。

インディア役は、ミア・ワシコウスカ。
この映画は、既に「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)、「ジェーン・エア」(2012)などの主役の後の、20代前半の頃の作品です。

怪しいけど、完璧なリチャード役はマシュー・グッド。
「セルフレス/覚醒した記憶」(2016)、「マリアンヌ」(2017)などの出演があります。
今年9月公開予定の「キングスマン: ファースト・エージェント」の出演が控えています。





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「カリートの道」

2020年01月26日 | サスペンス映画
1993年公開の映画の紹介です

監督はブライアン・デ・パルマ。
エドウィン・トレスの同名小説と続編『それから』が原作のクライム・サスペンス映画です。
主演・出演は、アル・パチーノ、ショーン・ペン、ペネロープ・アン・ミラー、 ジョン・レグイザモ、 ルイス・ガスマン、 ヴィゴ・モーテンセン。


モノクロで、カリートが撃たれるシーンが映ります。
ストレッチャーで病院の中を運ばれながらカリートは語ります。
「心配するな、俺の心臓はしぶとい」
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30年の刑をを受けている元麻薬王のカリート・ブリガンテは、親友でもある弁護士デイヴ・クラインフェルドのおかげで5年で法廷に立ち、「社会病が治ったから、これからはまっとうに生きる」と言ってのけ、
判事から十分に嫌味がこもった「釈放する」の言葉を受け取ります。
自由を喜ぶカリートはデイブに感謝し、祝杯を上げながら自分の夢を語ります。
本当に足を洗う事に驚くデイブですが、自分も出資しているクラブを任せる話をします。
5年ぶりのシャバは変わっているものの、カリートは伝説の英雄のままでした。
既についているオーナーとクラブ経営を始めたカリートは、夢の為におとなしく過ごしお金をためます。
ある日、昔の仲間・ラリーンが会いに来てやたらカリートに状況を根掘り葉掘り聞きます。
カリートは車椅子のラリーンの下ごころに気付き、どんな理由であれ仲間が裏切ったことを残念に思うと言い放ちます。
一方、デイブは弁護士として有能で成功していましたが、実は麻薬漬けでした。
ある日、カリートに頼みごとがあると話し、犯罪の手助けを依頼します。
恩にきているカリートは金はいらないと話し、引き受けるのです・・・

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作者のエドウィン・トレスは、ニューヨーク州最高裁判所の元判事なんですね。

この映画は、ゴールデングローブ賞で「最優秀助演男優賞/ショーン・ペン」「最優秀助演女優賞/ペネロープ・アン・ミラー」のノミネートがあります。

あらすじには登場しませんが、カリートの恋人・ゲイル役はペネロープ・アン・ミラー。
「ドン・サバティーニ」(1990)、「チャーリー」(1993)、「アーティスト」(2012)などの出演があります。
テレビドラマ、テレビ映画の出演が多いようです。





う~ん、ショーン・ペンは畜生役、はまりすぎ・・
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「ダイヤルM」

2020年01月24日 | サスペンス映画
1998年公開の映画の紹介です

監督はアンドリュー・デイヴィス。
ヒッチコック監督の「ダイヤルMを廻せ!」をリメイクしたサスペンス映画です。
主演・出演は、マイケル・ダグラス、グウィネス・パルトロウ、ヴィゴ・モーテンセン。


絵画に囲まれた部屋のベッドで、エミリーは若いデイヴィッドと熱く抱き合っていました。
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エミリーが豪邸に戻ると夫・スティーブンが帰宅していて、急遽その夜のパーティに出席するとエミリーに言います。
困ったエミリーでしたが、パーティ会場でそれとなくデイヴィッドに夫がいる事を伝えます。
すると、スティーブンが近付いてきて挨拶を交わし、デイヴィッドが画家とわかると時間を取って見に行くと話します。
翌日スティーブンはデイヴィッドの自宅でもある自室を訪れ、絵を見た後、不倫関係について知っていると話します。
デイヴィッドは臆せず認めると、スティーブンは交換条件を持ちかけます。
大金を渡す代わりに、エミリーを殺害して欲しいというものでした。
翌日スティーブンだけがいる時にデイヴィッドが訪ね、侵入方法や、鍵の場所などを確認し、前金を受け取って帰ります。
そして決行の日、準備を整えエミリーの在宅を確認してスティーブンは出かけます。
約束通り電話がかかってきてエミリーが出ている時に覆面の男は侵入し、エミリーを抑えつけます。
電話をかけた後かなりの時間をおいてスティーブンは帰宅し、恐る恐る奥へ進むと・・
声が聞こえてきたのです・・

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原題は『Dial M for Murder』
直訳すると「殺人のためにMをダイヤルしろ」
「M」の意味は確定しませんが、外国のダイヤル方式(アメリカやイギリスの電話機には数字の他にアルファベットが振られていて、「M」の下に「6」など)に関係があるとか、
元の監督がヒッチコックなので謎かけがあるなど、いろいろな考えがあるようです。

原作はフレデリック・ノットの同名の舞台劇です。

ヒッチコック版は、1954年公開、
出演はグレース・ケリー、レイ・ミランド、アンソニー・ドーソン。






お立ち寄りありがとうございます
以前観ている映画は、忘れかけているのが殆どです m(*T▽T*)m
なので(?)新たにドキドキ、ワクワクです
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「パワー・ゲーム」

2020年01月20日 | サスペンス映画
2014年公開の映画の紹介です

監督はロバート・ルケティック。
サスペンス映画です。
主演・出演はリアム・ヘムズワース、ゲイリー・オールドマン、アンバー・ハード、ハリソン・フォード。
名優・リチャード・ドレイファスも出演しています。


大手IT企業に勤めるアダムは、ある日プレゼンに失敗し、経費を使って同僚と飲みに行きます。
数日後、経費無断使用を知ったCEOのワイアットはアダムを呼び出します。
アダムの能力を認めていたワイアットは、ライバル社にスパイとして入社するよう命令します。
上手く途中入社できたアダムは、新商品の発想を伝えライバル社のCEO・ゴダードの信頼を得るのです。
ゴダードの会社のパーティに参加したアダムは、美人幹部のエマと再会します。
エマは新商品の“オキュラ”を担当していると話し、2人は親密になります。
ワイアットはアダムに情報を急かし、家族など手中にあると脅します。
次第に追いつめられるアダムは、ある夜エマの携帯を持ち出し、会社に向かうのです。
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原作はジョゼフ・フィンダーの小説『侵入社員』です。

アダム役はリアム・ヘムズワース。
マーベルで活躍のクリス・ヘムズワースの弟の一人です。
「ハンガー・ゲーム」シリーズの出演、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」(2016)の主演があります。

≪ おまけ ジョゼフ・フィンダー作品リスト ≫

他に『解雇通告』『最高処刑責任者』があります。
『バーニング・ツリー』は「ハイ・クライムズ」(2002)のタイトルで映画化されています。






お立ち寄りありがとうございます
ポチっと押して頂けたらうれしいんですけども・・・
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