ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「オンリー・ユー」

2023年06月01日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
1995年公開の映画の紹介です

監督は、ノーマン・ジュイソン。
珍しい組み合わせの、ロマンチック・コメディ映画です。
主演・出演は、マリサ・トメイ、ロバート・ダウニー・Jr、ボニー・ハント、フィッシャー・スティーヴンス。


(あらすじ)
幼いころ兄・ラリーと“お告げゲーム”で遊ぶフェイスは、
運命の人は『デイモン・ブラッドリー』と知り、
更に高校時代の占いで同じ名前を告げられ有頂天になります。
14年後。
医師のドウェインと婚約したフェイスは、
あまり乗り気でないうえに、ドウェインの母のウェディングドレスを渡されてしまいます。
元気づける友人のケートですが、結婚したラリーとうまく行かない状態を
義妹でもあるフェイスに打ち明けるのです。
直後電話を受け取ったフェイスは、ドウェインの友人と言うデイモン・ブラッドリーからで驚きます。
フェイスは慌てふためき、デイモンがいるという空港に急ぎます。
しかし搭乗は終わっていて、諦めきれないフェイスはケートと一緒にベニスに飛ぶのでした。
情報を得たホテルは既にチェックアウト済みで、
何とかあと一歩のところで見失ってしまったフェイスでした。
すると落とした靴を持ったまま追いかけてきた男性が、
『デイモン・ブラッドリー』と名乗ったのです・・・

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イタリアの名所や美しい街並みが、随所に登場します。
冒頭にはルイ・アームストロングが歌う『オンリー・ユー』も流れます。
さすがロマ・コメ。

フェイス役は、この頃30歳ほどのマリサ・トメイ。
「いとこのビニー」(1993)では、アカデミー助演女優賞を受賞しています。
他、「ハート・オブ・ウーマン」(1993)、「アルフィー」(2005)、「レスラー」(2009)、「Re:LIFE~リライフ~」(2015)、
「ポルトガル、夏の終わり」(2020)、「キング・オブ・スタテンアイランド」(2020年・配信)などの出演があります。
余談ですが、「チャーリー」(1993)、「スパイダーマン:ホームカミング」(2017)でも、
ロバート・ダウニー・Jrと共演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
2人ともお気に入りの俳優陣、
この映画は大好きでございます

一日一度、
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「ジャッジ 裁かれる判事」

2022年10月04日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2015年公開の映画の紹介です

監督は、デヴィッド・ドブキン。
法廷・ドラマ映画です。
主演・出演は、ロバート・ダウニー・Jr、ロバート・デュヴァル、ヴェラ・ファーミガ、ビリー・ボブ・ソーントン。



ヘンリー・パーマーはシカゴの弁護士で、順調な生活を送っていました。
ある日ヘンリーは兄・グレンから母の死の知らせを受け、仲たがいしていた家族の元に帰ります。
しかし久しぶりにもかかわらず、地元の判事でもある父・ジョセフは相変わらず他人行儀です。
家族や昔の仲間と会い、懐かしい小道を自転車で走ったり、昔をしのんだヘンリーは帰途に就き飛行機に乗ります。
すると、グレンから電話があり、ジョセフが殺人容疑で取り調べ中であることをヘンリーは知ります。
帰途直前に目にしたジョセフの車の傷も気になっていて、ヘンリーは実家に戻ります。
ジョセフの容疑は、以前ジョセフが拘留させた男性をひき逃げしたことでした。
ジョセフは地元の新米弁護士に弁護を依頼しますが、経験不足のため立場が悪くなるばかりです。
ヘンリーは見ていられず、父の弁護を引き受ける事を決め俊敏な行動を始めるのです・・・

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この映画で、アカデミー賞助演男優賞/ロバート・デュヴァルに“史上最年長”ノミネートがあります。

初共演にして“犬猿”の父子役を演じたふたりのロバート。
感想は、
ダウニー「なりきったよ!!」
デュバル「パーフェクトなキャスティングだった」

デュバルがダウニーの年齢の頃は『地獄の黙示録』の出演あたり。
ダウニーへのアドバイスを聞かれデュバルは、
「今の素晴らしい役者は我々から学んだかも。でも我々も若い役者から学んでいる」
とても謙虚です。

ジョセフ役は、今年91歳のロバート・デュヴァル。
「テンダー・マーシー」(1983制作・劇場未公開)では、アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。
「ゴッドファーザー」(1972)、「地獄の黙示録」(1980)など、7つののアカデミー賞ノミネートがあります。
他、「勇気ある追跡」(1969)、「M★A★S★H マッシュ」(1970)、「シノーラ」(1972)、
「告白」(1982)、「ディープ・インパクト」(1998)、「ラッキー・ユー」(2007)など、たくさんの出演、主演作品があります。




皆さま、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
普通人役のダウニーも、やはりお気に入りでございます
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「ゴシカ」

2022年03月22日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2004年公開の映画の紹介です

監督は、マチュー・カソヴィッツ。
ジャンルは、ホラー映画です。
主演・出演は、ハル・ベリー、ロバート・ダウニー・Jr、ペネロペ・クルス。


女子刑務所、精神科病棟。
臨床心理学者ミランダは、養父殺害のクロエのセラピーをしますが、クロエは信じてくれないと怒りだし、
「あんたの心は死んでいる」と罵声を浴びてしまいます。
管理官でもある医師のダグラスはミランダの夫で、ミランダは仲睦まじい姿を医師・ピートに冷やかされます。
遅くに車で帰途に着くミランダは、雨の中道路の陥没で迂回するよう言われ、橋を渡ったところで少女を見かけハンドルを切り損ねます。
車を降りたミランダが少女に駆け寄ると突然炎に包まれ、ミランダは目を覚まします。
ところがそこは勤務先の精神科病棟の一室で、驚くミランダにピートが状況を説明します。
ミランダは入院3日目で、夫ダグラス殺害の容疑で警官に暴行を加え拘束されたというのです。
その後看護士に連れられたミランダは、精神病棟の休憩場所でクロエを見かけます。
クロエは冷たい目を向けながらミランダに近づくのです・・・

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題名の『Gothika』は、ゴシックの意味のようです。
元は「ゴシック」は、古代ゲルマン系の民族・ゴート族「野蛮な・ゴート風の」。
12世紀後半から15世紀にかけての、アルプス以北の建築様式であるゴシック建築から来ているとか。

製作会社「ダークキャッスル・エンタテインメント」の発のオリジナル作品のようです。

ミランダ役は、今年55歳のハル・ベリー。
「チョコレート」(2002)では、アカデミー主演女優賞を受賞、
「アカデミー 栄光と悲劇」(1999製作)では、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)とエミー賞主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞しています。
一方で、「キャットウーマン」(2004)でゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞なんかも受賞しちゃってます。




お立ち寄りと、ランキングの応援ありがとうございます
この映画は、スリラー・・ミステリー・・の気もします
ジャンル分け、難しいと思われます

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「ナチュラル・ボーン・キラーズ」

2022年01月26日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
1995年公開の映画の紹介です

監督は、オリバー・ストーン。
原案がクエンティン・タランティーノの、超グロイ(失礼)バイオレンス映画です。
主演・出演は、ウディ・ハレルソン、ジュリエット・ルイス、ロバート・ダウニー・Jr、トミー・リー・ジョーンズ、トム・サイズモア。


小さい町のレストラン。
カップルの女性が曲に合わせて踊りだすと、居合わせた男性の1人が合わせて踊り卑猥な声をかけます。
男性を挑発した女性は暴力を際限なく浴びせ続け、女性の相方の男性は銃を取り出し殺害すると残った1人に言います。
「ミッキーとマロリーがやったと言え」
2人はその後も殺害を繰り返し、2人の行動はメディアも大騒ぎします。
作家としても活躍する刑事スキャグネッティは逮捕に執着し、ニュースキャスターのゲールは特番を組みます。
ある時ついに逮捕されたミッキーとマロリーは刑務所に収監され、スキャグネッティとゲールはそれぞれ面会に行くのでした・・・

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この映画は、ヴェネツィア国際映画祭で「審査員特別賞」を受賞しています。

公開後、カップルの模倣犯が数多く登場し被害者から裁判沙汰になったとか。
原案が監督に直され、タランティーノが激怒したとかとか。





お立ち寄りありがとうございます
ランキングの参加を再開いたしました
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「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」

2021年09月03日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2009年公開の映画の紹介です

監督はジョン・ポール。
青春・コメディ・ドラマ映画です。
主演・出演は、アントン・イェルチン、カット・デニングス、ロバート・ダウニー・Jr。


17歳で秀才のチャーリー・バートレットは、問題を起こして名門学校を停学になり、普通の高校に転校します。
見た目がお坊ちゃまなチャーリーは、登校初日から不良にボコボコにされてしまいます。
ある日自宅でカウンセリングの薬を飲んだチャーリーは、ハイになってしまいます。
チャーリーは名案が思い浮かび、カウンセリングの薬を不良たちに売りさばかせようと考えます。
不良たちは話に乗り、受け渡しは男子トイレでした。
ある日たまたま隣に入った生徒がチャーリーに悩みを打ち明け、聞いているうちに生徒が列を作るようになるのです。
まるで告解状態です。
その後チャーリーは校長の娘のスーザンと仲良くなり、校長から目をつけられてしまいます。
更に、薬を売った生徒の一人が過剰に飲みすぎてしまうのです・・・

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原題は『Charlie Bartlett』です。

DVDでは日本語吹き替えが無いもの、日本字幕が無いものがあるので、購入・レンタルの際はご確認を。

チャーリー役は故・アントン・イェルチン。
2016年、車の事故で他界しています。
「アトランティスのこころ」(2002)、「スター・トレック」シリーズ、「ターミネーター4」(2009)、「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」(2013年製作)などの出演・主演があります。
事故2週間前にクランクアップした「サラブレッド」(2019)が遺作です。

スーザン役はカット・デニングス。
「マイティ・ソー」シリーズではジェーンの友達役でした。




お立ち寄りありがとうございます
アントンの映画は、事故の後たくさん観ていて、
悲しみもひとしおです (´・ω・`)
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「路上のソリスト」

2020年12月19日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2009年公開の映画の紹介です

監督はジョー・ライト。
新聞記者と、ホームレスのチェリストとの交流を描く実話が元のドラマ映画です。
主演・出演は、ロバート・ダウニー・Jr、ジェイミー・フォックス、キャサリン・キーナー。


2005年、ロサンゼルス。
ある日『ロサンゼルス・タイムズ』の記者、スティーヴ・ロペスは、公園でヴァイオリン音色に気付き近づきます。
ロペスが話しかけると、黒人男性のナサニエル・エアーズは、
「・・・弦は2本。問題がある。・・・」
ナサニエルは、途切れることなく喋り続けます。
担当するコラム「西の視点」の為、ロペスは聞いたばかりの名門ジュリアード音楽院に連絡し、退学した生徒と知らされます。
その後ロペスは、ナサニエルの姉に連絡をとって、ホームレス生活の理由を訪ねるのです。
ロペスはコラムにナサニエルを特集した連載を始め、読者の反響が大きくなっていきます。
ある日、場所を変えたナサニエルをやっと見つけたロペスは、読者から送られてきたチェロを渡します。
更にロペスは、盗まれないように支援センターに住むことが条件と話します。
総合失調症を患うナサニエルは路上に住むことを強く希望し、なかなか支援センターに馴染みません。
しかしある日ロペスは、支援センターで弾くナサニエルのチェロが、多くの人々を魅了している姿を見るのです・・・

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ナサニエル役はジェイミー・フォックス。
「Ray/レイ」(2005)では、アカデミー主演男優賞を受賞しています。
「エニイ・ギブン・サンデー」(2000)、「マイアミ・バイス」(2006)、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014)などの出演、
「ジャンゴ 繋がれざる者」(2013)、「ANNIE/アニー」(2015)などの主演があります。
「プロジェクト・パワー」が全米で今年8月公開済み、日本公開の情報は掴めませんでした~~





皆様、お立ち寄りありがとうございます
最高気温、氷点下!!
でも、負けずに頑張りますでございます
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「ドクター・ドリトル(2020年)」

2020年11月25日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
今年6月公開の映画の紹介です

監督は、スティーヴン・ギャガン。
児童文学ヒュー・ロフティング著『ドリトル先生』の実写、ファンタジー・アドベンチャー映画です。
主演・出演は、
人間達:ロバート・ダウニーJr、アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ハリー・コレット、カーメル・ラニアード。
動物達の声:エマ・トンプソン(オウムのポリー)、ラミ・マレック(ゴリラのチーチー)、トム・ホランド(イヌのジップ)、レイフ・ファインズ(トラのバリー)、マリオン・コティヤール(キツネのチュチュ)。


イギリス。
動物と話すことができるドリトル先生は、最愛の妻・リリーを亡くしてからひっそりと暮らしていました。
一緒に住む動物たちは悩みました。
いったい誰が先生を救ってくれるのかと。
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ある日、仲間と猟に来ていたスタビンズ少年は誤って可愛いリスを撃ってしまい、ドリトルの庭園を訪れます。
すると、鳥のポリーが『着いてきて』とスタビンズを導きます。
ところが網にかかってしまい、それを見ていたドリトルは、「人間が近づこうとしている」、と恐れおののくのです。
すると、レディ・ローズという少女がスタビンズを助け出し、一緒にドリトルの扉をたたきます。
ローズは陛下が重病でドリトル先生を呼んでいると伝え、スタビンズは怪我をしているリスを助けてくれるよう頼みます。
ドリトルは動物と話しながらリスの手当てを始め、スタビンズは称賛のまなざしで見つめます。
その後、一応正装したドリトルは動物達と病に伏した陛下を訪ね、イヌのジップに匂いをかぐよう話します。
ジップは陛下の側へ行き、戻ると差し出された本から匂いの原因を特定します。
ドリトルは唯一の治療薬は伝説の島にある“エデンの樹”の果実と皆に話し、島を探しに出かける準備をします。
同行を希望したスタビンズは家へ帰されてしまいますが、夜、窓からキリンのベッツィが首を伸ばして、ドリトル先生の船が出港すると告げるのです・・・

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日本での公開は二転三転しましたが、アメリカでの公開は今年1月です。
なにやら、批評家から酷評されているとか。

動物たちのシーンは全てCGのようです。

スタビンズ役はハリー・コレット。
俳優デビューは5歳の頃のミュージックビデオのようです。
この映画のオーディションは、初めて行くアトランタに旅行のつもりだったとか。
スクリーンテストの前日に主演がロバート・ダウニーJrと知らされて、かなりの興奮だったようで。
演技などのロバートからのアドバイスでは、
「常に自分らしくいること」
が強く心に残っているようです。
他に「ダンケルク」(2017)の出演があります。





お立ち寄りありがとうございます
前売り券をスルーしてしまった、悲しい思い出が蘇ります
・・で、レンタル開始、直行で借りて観ました
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「シャーロック・ホームズ」

2020年06月30日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2010年公開の映画の紹介です

監督はガイ・リッチー。
お馴染みのコナン・ドイル原作の、サスペンス・アクション映画です。
主演・出演は、ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロング、ケリー・ライリー。


レストレード警部とワトソン博士が乗る馬車よりも先に現場に到着した名探偵シャーロック・ホームズは、女性が台に横たわり儀式の最中を目の当たりにします。
間もなくワトソンも加わり、ブラックウッド卿を逮捕します。
数カ月後シャーロックは依頼され刑務所のブラックウッド卿に面会しますが、看守はブラックウッド卿の不思議な力で倒れる者も出ていました。
ブラックウッド卿はシャーロックに言います。
「私は復活する。
あと3人死ぬ。君には救えない。
おのれの無力さを知れ。」
その後ブラックウッド卿の処刑が行われ、ワトソンは脈を診、死亡を確認します。
ある日女性盗賊のアイリーンがシャーロックを尋ね、人探しの依頼をします。
アイリーンの真の依頼人が気になり、シャーロックは密かに尾行し、アイリーンが緊張するほどの相手であることを知り、ワトソンに話します。
間もなく墓地でブラックウッド卿を見かけたという知らせが入り、シャーロックとワトソンはレストレード警部と合流し、ブラックウッド卿の棺を開けます。
すると、アイリーンの依頼人である別人の遺体が入っていて、その人物の自宅をシャーロックはワトソンと訪ねます。
シャーロックが何かの実験であることを確認直後、2人の男たちが現れ、更に後ろから大男が登場してきたのです・・・

*****************************************************
この映画は、アカデミー賞で「作曲賞」「美術賞」のノミネートがあります。
ゴールデングローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)では、「主演男優賞/ロバート・ダウニー・Jr」の受賞があります。

“軍人としての素質、医師、女たらし、ギャンブラー”でもあるワトソン役のジュード・ロウは、当初監督はラッセル・クロウの希望があったとか。

続編が既に公開されています。
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(2012)
監督:ガイ・リッチー
出演:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス
+ノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス

さて!!
「シャーロック・ホームズ3(仮題)」は公開が1年延期に・・o゜o(´□`*)o゜o゜о
舞台は「シャドウ ゲーム」の10年後、シリーズ史上初めて20世紀にはいるとか。





お立ち寄りありがとうございます
続編が待ち構えている映画がたくさんあって、
延期情報も多く、じっと我慢の子、状態でございます・・
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「キスキス,バンバン -L.A.的殺人事件」

2020年04月30日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2006年公開の映画の紹介です

監督はシェーン・ブラック。
ジャンルは、コメディです。
主演・出演は、ロバート・ダウニー・Jr、ヴァル・キルマー、ミシェル・モナハン。


ハリー・ロックハートは、今なぜロサンゼルスのパーティー会場にいるか語ります・・
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一年前、泥棒稼業のハリーが夜中におもちゃ屋に忍び込んでいると警報が鳴り、仲間と慌てて逃げます。
住民が発砲して仲間にあたり、ハリーはあるオーディション会場に逃げ込みます。
目の前の試験管に即興で演技をしているうちに合格してしまい、パーティに参加しているのです。
その場で女性を助ける為に男と闘って、叩きのめされているハリーに声をかけてきたのが役作り担当のペリーでした。
探偵でもあるペリーは翌日レッスンに来るようハリーに言い、救った女性は“ドミノ”の店にいるとまで教えてくれました。
“ドミノ”で女性に声をかけたハリーは、逆に同級生だと教えられ、なんとハリーが憧れていたハーモニーだったのです。
翌日、ペリーの依頼に直接参加したハリーとペリーは、見張っていた家の住民が乗った車を尾行します。
追っているうち突然車が湖に落ち、2人が救おうと飛び込むとペリーは既に死んでいた女性の遺体をを引き揚げたのです。
しかも目撃者がいて2人は脱兎のごとく逃げるたのでした。
ところがその後自分の部屋に戻ったハリーは、とんでもないものを発見してしまうのです・・・

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サブタイトルの『L.A.的殺人事件』はDVD発売の際につけられたようです。

ペリー役は、このころ40代中盤のヴァル・キルマー。
「トップ・シークレット」(1985)という笑うツボだらけのコメディの主演が初映画作品のようです。
「ドアーズ 」(1991)では、吹き替え無しで歌声を披露しています。
近年では、「シティ・オブ・ブラッド」(2009製作・劇場未公開)、
これから公開予定の「トップガン マーヴェリック」があります。






お立ち寄りありがとうございます
ロバート・ダウニー・Jrは、ある意味珍しい役どころでございました
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「エア★アメリカ」

2019年12月28日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
1991年公開の映画の紹介です

監督は、ロジャー・スポティスウッド。
航空・アクション映画です。
主演・出演は、若かりし、メル・ギブソンとロバート・ダウニー・Jr。


1969年、東南アジア、ラオス。
民間航空会社『エア・アメリカ』に勤めるジーンは、墜落するアメリカ小型機の場所に走り寄ります。
パイロットは死亡。ジーンと同僚のロブは、冗談ともつかない会話をします。
「大統領によると、俺たちは存在しないらしい。この事故も無かったという事だな。」
一方、アメリカ、ロサンゼルス上空。
交通情報をラジオで伝える為、ビリーはヘリコプターを操縦しています。
事故で道路が渋滞になり、その原因となっている野次馬のトラック野郎の目の前までビリーは降下し、言い合いをします。
後日当然のことながら、ビリーの元に解雇通知が届きます。
ガックリしているビリーの元に、『エア・アメリカ』の少佐が誘いに来て、ビリーは承諾します。
しかし、ラオスで降り立ち、仲間と交わるビリーは、とんでもないところに来てしまったと思うのです。
「アメリカでは、俺はイカレた野郎で通っていたが、ここではまるで普通だよ・・・」
次第にビリーも、ラオスでの仕事が麻薬密輸に関するものだと知る事になります。
密輸場所を知ったビリーは、夜中にこっそり忍び込み、ある仕掛けをするのです・・・

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この映画で、ビリーが乗る小型機が墜落するシーンがあります。
「フライト」の背面飛行や、「ハドソン川の奇跡」の水面着陸の豪華さはないものの、操縦席がビリー役のロバート・ダウニー・Jrなので(?)十分見ごたえありです。

この時メル・ギブソンは35歳、ロバート・ダウニー・Jrは26歳。

2人の親交は今でも続いていて、ロバート・ダウニー・Jrは1996年麻薬不法所持で1年間刑務所に服役した後、メル・ギブソン製作・出演(本当は主役だった)の「歌う大捜査線」(2005年公開)の主役で、映画復帰を果たす事が出来ました。
その後、メル・ギブソンが映画界から厳しい状況に置かれた時、ロバート・ダウニー・Jrは擁護するスピーチを、「アメリカン・シネマテーク賞」の受賞の際にしているんですね。

いいシーンの写真が少なくて残念です・・・




理由なく、大好きな映画です (*´∪`*)
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「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」

2019年10月28日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2015年公開の映画の紹介です

監督・主演・脚本・製作はジョン・ファヴロー。
コメディ・ドラマ映画です。
他出演はジョン・レグイザモ、スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマン、&、ロバート・ダウニー・Jr。



一流シェフのキャスパーは、ロサンゼルスの有名レストランで自慢の腕をふるう毎日です。
評論家が店に来ると言う事で、キャスパーは新メニューを出そうと張り切ります。
しかしオーナーは、客はいつも通りの料理を求めている、と言ってメニューを戻すようキャスパーに言います。
その後の評論家のレビューは散々で、キャスパーは酷い返信を返してしまうのです。
ところが、その返信はフォロワーを通して拡散していってしまい、キャスパーは更に評論家を挑発しますが、またまたオーナーの反対に会い、「逃げ出した」と書かれてしまいました。
キャスパーは勢いで店を辞め、別れた妻の元夫からフードトラックをもらう事になります。
錆びれてこぎたないフードトラックを、キャスパーは10歳の息子・パーシーと磨き上げていきます。
レストランで助手だったマーティンも訪ねてきて、3人で『キューバサンドイッチ』を作り始めます。
パーシーがツイートすると、たちまちキャスパーの屋台は評判になりました。

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キャスパー役はジョン・ファヴロー。
「アイアンマン」(2008)シリーズの監督・製作・出演などで有名ですね。
この映画は独立系/低予算の作品で、自分の言いたいことが言えて満足、と語っています。
豪華キャストについて、
 「この作品が気に入って、楽しい時間を過ごしたいと思ったら参加してくれ」
と言ったら集まってくれたんだとか。

さて、この映画の、実においしそうな『特製:キューバサンドイッチ』のレシピは公式HPに載っています。
お借りしてしまいました~~~~~

「材料(2個分)」

★ 約15cmのバゲット または ドッグパン 2個
★ ローストポーク(作りやすい分量)
豚肩ロースブロック肉 1本(約400g)
ローズマリー、タイム 各2~3本
塩、粗挽きこしょう 各小さじ1
オリーブオイル 大さじ2
にんにくのうす切り 1かけ
★ スライスチーズ 2枚
★ ロースハム 4枚
★ きゅうりのピクルスのうす切り 4枚

「作り方」

1.ローストポークを作る。
豚肉はナイフで数か所穴をあけ、半分に切ったローズマリーとタイム、にんにくを刺して、塩、こしょう、オリーブオイルを順にからめる。
オーブン用シートを敷いた天板にのせ、180℃のオーブンで30~40分焼く。粗熱を取り、5mmほどの薄切りにする。
2.パンは厚みを半分にして切り口にマスタードを薄く塗り、それぞれにロースハム2枚、1のローストポーク2枚、チーズ1枚、ピクルス2枚ずつを順にはさむ。
3.フライパンにバターを熱して溶かし、2を並べてフライ返しや鍋のふたでかるく押さえながらこんがりと焼く。焼き色がついたら裏返して同様に焼く。

もちろん映画の中でも作り方を観ることが出来ます。







いつもお立ち寄りいただき有難うございます
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「毛皮のエロス 」

2019年09月04日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2007年公開の映画の紹介です

監督はスティーヴン・シャインバーグ。
偉大な写真家ダイアン・アーバスをもとにしたオマージュ作品・ラブストーリー映画です。
主演はニコール・キッドマン、ロバート・ダウニー・Jr。


1950年代アメリカ。
ダイアンは、夫で写真家のアランの助手を務めていました。
ある日、自宅でもあるスタジオで毛皮を披露している時、ダイアンはふと窓の外を見ます。
上の階に引っ越してきた住人のようですが、顔に奇妙なマスクをしていて一瞬ダイアンと目が合います。
数日後、排水管がたくさんの毛でつまっていて、ダイアンは上の階の住民を訪ねます。
住民はドア越しにダイアンと話し、興味を持ったダイアンはカメラを持って訪れるようになるのです。
住人はライオネルと言い、マスクを外すと顔中毛まみれでした。
ダイアンは、ライオネルに聞かれるままに自分の事を話し、ライオネルも自分の事を話します。
ライオネルは多毛症という難病で、毎日肺活量が落ちていて、そのうちに肺がつぶれてしまうというのです。
間もなく二人は外へ出かけるようになり、ダイアンはライオネルを取り巻く、同じ境遇の人々と付き合い始めます。
ライオネルはアランに会いたいと言い、ダイアンが自宅に呼ぶと、アランは動揺を隠せない様子でした。

****************************************************
この映画のサブタイトルに『ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』と付けられています。
とっても長~い邦題ですが、原題は『FUR』、邦訳は『毛皮』でしょうか。
1950年代のレトロな感じが映像に現れています。

ダイアン・アーバス(1923~71)は、アメリカの著名な芸術家です。
この映画にも登場する、美の常識とは反する容姿の人物を被写体に選び、アメリカの写真界に多大な影響を与えたんですね。
1973年6月、池袋・西武百貨店で写真展が開かれていたようです。

全身毛まみれの多毛症役はロバート・ダウニー・Jr。
多毛症の為、ほぼ声の出演のようですが、とても魅力的な語りかけです。







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「愛が微笑む時」

2019年08月23日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
1994年公開の映画の紹介です

監督はロン・アンダーウッド。
ファンタジー・コメディ映画です。
主演は、時に5役になるロバート・ダウニー・Jr。
他、トム・サイズモア、エリザベス・シュー、キーラ・セジウィック。


1959年、サンフランシスコ。
ある日運転手のわき見運転でバスが高架下へ落ちてしまいます。
4人の乗客が横転したバスに上ると、運転手が昇天していきます。
死んで昇天してしまうと悟った、ハリソン、ペニー、ジュリア、マイロの4人は、慌てて近くにいた生まれたばかりの赤ちゃん・トーマスにとり憑きます。
マイロたちは7歳になるまでトーマスをあやしたり見守りますが、他の人には見えません。
やがて幻覚が見えると思われたトーマスは病院に連れて行かれそうになり、マイロたちは姿を消すことに決めるのです。
それから30年。
相変わらずトーマスを見守るマイロたちですが、トーマスには見えません。
ある日天空からバスがマイロたちの前に現れ、迎えに来たと言います。
やり残したことが出来ると聞いていなかったマイロたちは愕然とします。
何とか時間をもらい、マイロたちはトーマスに代りにやってもらおうと慌てるのです。
ところが、いきなり助手席と後部座席に現れたマイロたちを見てトーマスは事故ってしまいます。
幻覚ではなかったことを知り、落ち着いたトーマスは話を聞き、自分も悩みを抱えながらもマイロたちの思いをかなえようと考えるのです。
とは言ったものの、それぞれがトーマスに乗り移ってしまうから大変です・・

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原題は『 HEART and SOULS 』です。

トーマス役はこのころまだ20代後半のロバート・ダウニー・Jr。
この映画でサターン主演男優賞を受賞しています。
前年の作品「チャーリー」では、アカデミー主演男優賞ノミネート、英国アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。
「シャーロック・ホームズ」(2010)では、ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しています。

さて!!
主演の「ザ・ボヤージュ・オブ・ドクター・ドリトル」が来年公開予定です!!







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「アイアンマン」

2019年08月07日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2008年公開の映画の紹介です

監督はジョン・ファヴロー。
『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第1作目のアメコミ映画です。
主演・出演はロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス。


『スターク・インダストリーズ』の社長・トニーは、プレゼンテーションの為にアフガニスタンのアメリカ空軍を訪問します。
「この新兵器を使えば、100%、敵は姿を現さなくなる」
広範囲を飛ばす『ジェリコ』はものすごい破壊力です。
ところがその後、テロリストによって視察現場を襲撃され、トニーは車にミサイルを受けて意識を失ってしまいます。
気がつくと、トニーはゲリラの洞窟に閉じ込められていて、心臓周辺の破片をとめる為、胸にバッテリーに繋がった電磁石が取り付けられていたのです。
横流しされたスターク・インダストリーズ社製の武器があらゆるところに並んでいました。
トニーは解放の条件として、クラスター・ミサイルの組み立てを強要されます。
仕方なく製造に取り掛かったトニーは、同じ捕虜のインセン博士と、こっそりと見た目はがたがたのパワードスーツを作り始めるのです。
テロリストが気付き始めた時、『マーク1』を装備したトニーは敵を叩きのめし、炎でインダストリーズ社製の武器を暴発させ、飛び立って砂漠に降り立ちます。
米軍の捜索隊に保護されて無事にアメリカに帰還したトニーは、記者会見を開きます。
軍需産業から手を引くと発表し、マスコミどころか社員も驚かせます。
その後トニーは、ある目的のために後に『アイアンマン』と呼ばれる『マーク3』を作り始めるのです。

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ロバート・ダウニー・Jrはこの映画に主演が決まった頃、既に製作のケヴィン・ファイギから「アベンジャーズ」の企画を話されたんですね。
本人はとてもわくわくし、その後二人のクリスの映画が大ヒットを飛ばすのを観て実感してきたと、後に語っています。

当初、トニー・スターク役は若手が考えられている処、ジョン・ファヴロー監督自らロバート・ダウニー・Jrを推薦したんですね。
参加したオーディションでは、ロバートは他の役者たちを圧倒する役作りを披露したんだとか。

ペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトローは、なんと出産後久々の映画出演。
最初のシーンがトニーとのダンスシーンで、たいそう緊張したそうな。






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「ゾディアック」

2019年06月08日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2007年公開の映画の紹介です

監督はデヴィッド・フィンチャー。
実際に起こった連続殺人事件を基にしたサスペンス映画です。
日本ではPG12指定でした。
主演・出演はジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr。


1969年、カルフォルニア州。
ドライブで停車中の若いカップルが拳銃で襲われ、男性だけ命を取り留めます。
それから1カ月後、サンフランシスコ・クロニクル紙に暗号つきの手紙が送られてきます。
殺人事件の犯人と名乗り、新聞に掲載しなければ大量殺人を決行すると書かれていました。
内部しか知らない情報も載っており、クロニクル紙は翌日の朝刊に暗号文を掲載します。
パズル好きの風刺漫画家のロバートは、暗号解読に躍起になります。
その後も連続殺人はおこり、サンフランシスコでもタクシー運転手が殺害される事件が起こりました。
サンフランシスコ市警の刑事・デイヴィッドは目撃者の少年に聞き込みに行きます。
ある日新聞記者のポールは、ロバートを誘って飲みに行きます。
ロバートは犯人の暗号文や、暗号解読の分厚い本を持ち歩いてポールを呆れさせます。
ロバートは暗号文にいくつかの文字の組み合わせなどがあり、“ゾディアック”の意味を話すのです。
そして数日後、新聞社に自分宛てに届いた何通かの手紙を開けていたポールは、ある手紙をとり落とします。
メモつきのカードの中に、血のついた運転手の洋服の一部がはさまれていたのです。

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原作はロバート・グレイスミスのノンフィクション小説『ゾディアック』です。

実際のゾディアック事件の被害者であり、生存者であるブライアン・C・ハートネルが、カメオ出演しています。

風刺漫画家のロバート役はジェイク・ギレンホール。
「ブロークバック・マウンテン」(2006)ではアカデミー助演男優賞にノミネートされています。

★☆★ おまけ ★☆★ ≪ 実在する殺人鬼をモデルにした映画 ≫

「モンスター」(2004)
「サイコ」(1960)
「羊たちの沈黙」(1991)
「イット」(1991)(2017)
「ダーティハリー」(1972)

などなど・・・





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