筆記試験まで残り100日

トップコンテンツのカウントダウンでの表示のとおり、技術士二次試験（筆記試験）まで残り100日となった。

筆記試験、それを経験した一部の人は親しみを込めて「夏祭り」 と呼ぶ。
昨年度は 34,299名もの全国の技術者が夏祭りへの参加申込みをし、26,423名が夏祭りに参加した。
実に、23％が途中棄権したことになる。
この辺りの統計情報については、2009年3月9日のエントリー で記した。

何事もなければ、100日後には、夏本番のなか、原稿用紙（今年度はマークシートも）と格闘することになる。
それまでに、たいした準備はできないと思う。
まぁ、いつものことだ。
特別な事態が発生しない限り、途中で棄権せずに、模擬試験のつもりで受験したい。

さて、2009年4月16日のエントリー で記したが、4月16日に総合技術監理部門の受験を決意し、当日の昼休みに試験申込みを行った。
決意までに時間を要したため、受験申込みがインターネットでの受付け最終日となってしまった。
ちなみに、支払処理（クレジット）、写真提出は受験申込み当日に実施した。

昨日午後、日本技術士会から「平成21年度技術士第二次試験受験申込み申請受付完了のお知らせ」が届いた。
どれくらい時間がかかるかなと思っていたが、1週間程度だった。