2008年9月16日のエントリーに1900年以上前の大噴火で埋もれた古代都市「ポンペイ」について記したが、
昨夜のTV番組を通して1900年以上前に通った馬車によるわだち掘れの写真についてのトリビアを知った。
それは、新幹線で採用している標準軌(1,435mm)と写真のわだち掘れの間隔は同じであること。
ローマ帝国における馬車の車輪間隔の規格が、脈々と受け継がれてきたようだ。
さて、口頭試験(総 . . . Read more
昨年は口頭試験の1週間前のスタートだったので、それよりはずいぶんマシなのだが、
周りをを見渡すと、かなりのスロー・スターターになってしまったようだ。
初めて受験した昨年とは違って、周りの状況を見渡す余裕ができたとも言える。
私の基本スタンスは、普段力・自然体。
ありのままの自分をどうぞ見てくださいということ。
しかし、口頭試験では "プラスα" が必要だと考えている。
それは、やっぱり、保守本流 . . . Read more
一週間前に「激務が続くが、今週からは口頭試験対策のピッチを少しずつ上げていきたい。」と
根拠のない意欲を書いてはみたものの、なかなか進まない。
それもそのはず、気合だけで、解決策がない。
時間が沸いてくるわけでもない。
ここ一週間、11/21(金)の全国会議において施策説明をする準備に追われた。
今後、年末に向けてその施策の詳細化、実行支援に追われる。
あまり時間がとれないという制約条件のなかで、 . . . Read more
技術的体験論文を提出してからは、重要な懸案事項の処理に追われた。
それは、家族から厳しい目線が注がれていたHDDに溜まったTV番組、そして、山のようになっていた新聞などの在庫消化。
激務が続くが、今週からは口頭試験対策のピッチを少しずつ上げていきたい。
さて、ここ一週間に実施した直接の対策は、以下の2つ。
・一般論文の再現(論理展開レベル)
・以前より、ずーっと掴みづらいと思っていた用語の理解
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SUKIYAKI塾の掲示板で、道路の口頭試験についてのトピックがあった。
私に比べると、かなり道路の保守本流に近く、幅広い業務経歴なので、羨ましい質問とも思えるが、
技術的体験論文の作成において苦心したり、口頭試験に向けて漠然と考えていたものと被る。
再読、再々読したいので、失礼ながら一部を要約して引用させていただく。
【質問(要旨)】
道路(専門事項は道路構造物)の受験者。
業務経歴は土工、舗 . . . Read more
今朝、技術的体験論文を技術士試験センターに直接持ち込んだ。
幸い、地の利があるので、郵送するより、早い、簡単、確実。
技術士試験センターは東京都港区虎ノ門四丁目の田中山ビルの8~9階。
9階の一室が受付会場として設営されていた。
テーブルがあり、奥には受付が1名。
提出すると、形式を簡単に確認して受理が完了した。
その間、数秒。
技術士試験センターのホームページで論文の受理状況が確認できる。
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We can change!
11月5日、民主党のバラク・オバマ氏が第44代米国大統領になることが決まった。
今後、世界はより一層、多様性の時代になることを象徴している。
言い換えると、米国の相対的な衰退の始まりを意味する。
今後、米国は国民の雇用と収入を維持するために、やや保護主義にシフトするのではないだろうか。
かつての関税障壁という直接的なものではなく、海外へのアウトソーシングに対する企業へ . . . Read more
本日午前に届いた。
表には「平成20年度技術士二次試験筆記試験合否通知書在中」と書かれており、
切り取り線(ミシン目)に沿って切り開くと、
左側が「平成20年度技術士二次試験筆記試験合格通知」、
右側が「技術士二次試験口頭試験について(通知)」となっている。
試験日は12月の某日。
試験会場は、前回とは変更となっている。
試験日が決まったので、年の瀬のスケジュールが決めやすい。
職場の忘年旅 . . . Read more