ごんぎつねの独り言 ~技術士試験(建設部門:道路、総合技術監理部門)の受験記録・ブログ~

不器用で、愚直で、貧乏くじを引くのが大得意な "ごんぎつね" が本音で綴るブログ。 恐縮です(^^ゞ

◆ はじめに  - トップ コンテンツ -

 ● ス タ イ ル  … 「独り言」 スタイルの理由、 大切にしたいこと、 敬称

 ● 動   機  … ブログをはじめた動機 (初めて投稿した2008年2月11日のエントリー)

 ● 優先順位  … 技術士試験の優先順位、 位置づけ

 ● 受験履歴  … 技術士試験等にチャレンジをしてきた歩み

 ● 総監受験  … 総合技術監理部門の受験の意義、スタンス(受験を決意した際に投稿した2009年4月16日のエントリー)

技術士の認知向上に向けて

2009年02月28日 | 技術士(二次)
IT分野に 「情報処理技術者」 という資格がある。 経済産業省系の国家資格であり、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)という組織が試験を運営している。 5,100円で受験でき、試験に合格すると 経済産業大臣署名の合格証書が交付される。 久しぶりに、試験センターのHP を覗いたところ、活気があるな~ と感じた。 試験案内のコーナーは 実に能動的な作りになっている。 試験の運営母体でありながら . . . Read more

技術士試験 (合否決定基準)

2009年02月21日 | 技術士(二次)
文部科学省より 平成21年度技術士試験合否決定基準について正式発表があった。 ・ 平成21年度技術士試験合否決定基準(PDF) 二次試験について、昨年度との変更点はないようだ。 1. 筆記試験 (1) 総合技術監理部門を除く技術部門  合格適格者は、選択科目及び必須科目の各々の得点が 60%以上の者とする。 (2) 総合技術監理部門  合格適格者は、必須科目(総合監理技術一般)の得点 . . . Read more

見積もり2億円が820万円に?

2009年02月15日 | 普段力 etc.
秋田県大館市が情報公開した内容が、IT関連者の間でちょっとした話題になっている。  IP-PBX導入によるIP電話システムの構築について(情報公開) ---------- 大館市は、平成17年6月に1市2町が合併し、従前の庁舎の有効活用を図るため分庁舎制を採用しました。 しかし、各庁舎間の電話連絡を公衆回線に依存していたため、多大の電話料金が生じておりました。 本庁舎の構内交換機が交換時期を迎 . . . Read more

ブログ開設 1周年

2009年02月11日 | 技術士(二次)
今日は 2月11日(建国記念の日)。 初めてブログに投稿したのが昨年の今日なので、ちょうど 1年経った。 初めて投稿した 2008年2月11日のエントリー を見ると 当時の気持ちがよみがえってくる。 技術士試験において、自分が置かれている状況は同じ。 3月6日(金) の合否通知を厳粛に待っている。 違うのは、ブログを続けてきたことで、同志と知り合うことができたこと。 同志からは励まし、応援、 . . . Read more

「ぼちぼち」って

2009年02月05日 | 普段力 etc.
2009年2月4日のエントリー の最後に以下のとおり書いた。  ぼちぼちといった感じで、無理をしないで進めていきたい。 私的には、のんびりと、少しずつといったような意味で使ったのだが、 後になって、この「ぼちぼち」の使い方が正しいのかどうか不安になったので調べてみた。 調べた結果、概ね 3通りの意味があるようだ。 (1) そろそろ    用例: ほな、ぼちぼち行こか。 (2) ゆっくりと . . . Read more

これからの一ヶ月

2009年02月04日 | 技術士(二次)
これからの一ヶ月の取り組みというと大げさだが、 3月6日(金) の合否判明までの期間は、以下の2点を中心に対応をしていきたい。 (1) 総合技術監理の概要把握  ・広く浅く、概要をつかむ。  ・試験のため勉強ではなく、仕事に活かすといった観点で理解する。  ・実際の業務に置き換えて理解する。  一般的なアプローチとは逆になるかもしれないが、  「技術士受験を応援するページ」に 2008年度S . . . Read more

PiKAPiKA THE MOVIE

2009年02月01日 | 気分転換
正直なところ、3月6日(金) に合否が判明するまでは小休止といった感じで、なかなか気分が乗らない。 昨年の今頃も同じような感じだった。 思い立ったが吉日といった感じで 2008年2月11日(建国記念の日)にブログを開始 した。 そして、ブログで自分の考えを整理しなから、意識を高めていった。 ブログを続けることでモチベーションを維持できたし、同志と知り合うこともできた。 一方、ブログを続けていく . . . Read more