総監 口頭試験に向けて (3)

月曜日の仕事始めから 超多忙。

残念ながら、口頭試験の対策時間は殆ど確保できていない。
一方、モチベーションは高まってきた。

お陰さまで、インフルエンザは問題ないようだ。

年末年始休暇中は APECさんの 「技術士試験を応援する第二次試験合格法　口頭試験編　2009年度版」 を読んだ。
総監関連部分をピックアップして、述べ ２～３時間程度をかけて、じっくり読んだ。

教科書的な解説本とは違い、総監技術を咀嚼、理解して、ご自身の自分の言葉で説得力をもって解説されていた。
総監についての理解の齟齬はあまりないように思えた。

口頭試験には、 "普段力＋α" で挑むつもりだったが、"普段力＋０．２α" くらいの感じで挑むことになりそうだ。

口頭試験本番では、普段考えていることをベースに、問われたことに謙虚かつ誠意をもって応答する所存。
テンポのよい対応ができるように、時間があれば、頭の中で 自問自答をしておきたい。

心がけたいことは以下のとおり。

【力点】
・技術士（総監）に相応しい点
・５つの管理 （概要と事例）
・トレードオフ解決 （バランス、どう折り合いを付けたか）
・想定されるリスクとその対応方針 （全体最適化、満足決定）
・危機管理策 （万一、事故が発生した場合の拡大防止および迅速な対応）
・公益の確保

【手法】
・簡潔で理解しやすいようにする。 （解答の骨子を先に説明）
・マネジメントなので、5W1Hを明確にする。
・納得できるストーリィ展開。


口頭試験前の最後の投稿になると思う。

では、、、


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