審判の日まで あと１日

カウントダウン が残り１日を切った。
いよいよ、明日が審判の日だ。

技術士試験の受験を振り返ると、「技術士受験を応援するページ」やBookmarkをさせていただいているブログがとても役にたった。
また、コメント、応援をいただいた方にも、改めて感謝を申し上げたい。

2010年03月01日のエントリー で書いたが、 「anbenさん（建設、建設環境）」 の体験記 は 同じような経験をしたこともあってか、心の支えになった。

人は弱いもので、ポジティブな人と思われたいとか、努力の人と思われたいとか、とかく他人の目を気にするものだ。
また、「敗軍の将兵を語らず」、敗因の全ては自分の力不足だとして、冷静に評価・分析せずに避けて通ったほうが無難というふうになりがちだ。

anbenさんの場合、そうではなく、口頭試験に存在する不条理さを含めて、裏表なくストレートに書いてくれている。
なかなか書きづらい、苦悩や感情を交えて、事実や本音を書いてくれている。

口頭試験では 運・不運 があると思うし、有利・不利 もあると思う。
人間同士がやっていることなので仕方ないことだと思う。

まずは、示される結果の全てを受け入れる。
そして、不合格になったとしても自分を責めすぎず、冷静に評価・分析する。

受験を諦めないことが重要だと思う。


お詫び：
なるべく隠さずに、事実や本音を素直に記しています。
トップコンテンツの 「スタイル」 に記した理由によるものです。
本人以外には興味がない内容、時には不快な表現を含んでいるかも知れませんが、ご容赦いただけると幸いです。