バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

年老いたら若く見られる!?

2020年01月20日 17時42分31秒 | 仕分け作業(夜勤)
小学校高学年の頃から母親に「おっさん!」と呼ばれるようになり… 大学生時代には、レンタルビデオ屋さんで「お子さんにどうぞ!」とトランプをもらったり… 社会人時代には、飛び込み営業に行った先で世間話になると、必ずと言っていいほど「お子さんはおいくつ?」と聞かれ… そこで「まだ独身です」と20代であることを明かす度に、「若い頃に老けて見られる人は、年老いてから若く見られるから~」とフォローされていた。

が、ちょっと前… 新たに職場へ来るようになった派遣社員と二人一組で作業をしていた時、唐突に「リタイアされる前は何をされていたんですか?」と聞かれたので驚いた。どうやら、私が定年退職後に今の職場を選択したのだと思われたらしい。そこで私は「昨年の春までバスの運転士をやっていました。定年前に辞めてしまいましたけどね」とやんわり否定したのだが、それに対する反応はなく… 一体、何歳だと思われたのだろうか???

もしも、髪を黒く染め続けていれば、実際の年齢よりも若く見られたかもしれないけれど… どうやら私の場合、そのような“加工”なしでは“年老いてから若く見られる”ということはないようだ。う~む… このまま年齢を重ね続けていくと… その内に「100歳ですか?」「200歳ですか?」「妖怪ですか?」などと言われそうだなぁ~ ここは一つ… 契約女性陣が言うように、若い女性と二人一組で作業させてもらって若返らなければ! グヘヘ…(本人が自覚していないだけで… 実は、記憶喪失の妖怪だったりして!? ハハハ…)

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