知人の家と踏切の看板

昨日、出勤途中にある家の前で「松井さん！」と声を掛けられたので「誰じゃ？」と振り向いたら、テニス仲間の男性が立っていたので驚いた。その男性も「松井さん、なぜこんなところに？」と驚いた様子だったので、「自宅がすぐ近くなんですよ」と答え…　「いつ頃から住んでるの？」「家族で引っ越してきたのは４０年以上前ですけど、私はすぐに長野へ行ってしまって…　それでも、帰ってきてから２０年以上になります」などと会話をしたのだが…　その家の表札を見て再び驚いた。その男性の実家だったからである。そんな…　他人の家の表札を見ながら歩かないもんねぇ～

さて、昨日はもう一つ驚いたことが…　例の踏切の両側にフェンスが立てられて線路を封鎖、道路標識も外されて“棒”だけになっていたからである。先週末、テニス仲間の中にも「止まるの？　止まらないの？」と不安に感じていた人がいたので、その後、私が「警察署へ電話を掛けて“道路標識に従って止まるべきである”と確認した」という話をラインで送っていた…　だから、今回は責任を持って「もう止まらなくていい」とラインを送った。すると「松井さんが電話したからだ」と返信があったのだが…　違う、違う。当初からの予定通りか、他にも問い合わせが多かったからに違いない。

また、立看板（案内）も設置されていたのだが…　それは、あくまでも歩行者向けであり、車に対しては何の案内もないので、相変わらず止まる車と止まらない車が混在している。警察が“取り締まりの基準”として挙げていた“道路標識”が撤去されたことだし、“そういうことは警察に確認していると思われるバス”もノンストップで通過していたので、もう一時停止の必要はないと思う。それにしても「４月１日より廃止になりました」って、三カ月も過ぎてから何を…　これがカードの利用や婚活の返事だったら大問題だよねぇ～（三カ月も返事がなかったら「お断り」に決まってるだろ！）