バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

最後の最後に… 今後は未定!

2022年09月10日 15時50分56秒 | 仕分け作業(夜勤)
百方美人の私は「可能な限り多くの仲間にお礼のお菓子を受け取ってもらいたい」「100人以上いる作業員一人一人に手渡しするのは難しい」「退職日当日だけでは作業ポジションや休日の関係で会えない人もいる」「だからと言って、そう何日も設定できない」「派遣社員さんの出勤日は把握できないけれど、契約社員の出勤日はシフト表で確認できる」などと考え、退職日と前日の2回だけ、お礼のお菓子を作業場の出入口に用意することにした。その二日間とも休みになっていた契約社員さん4人にはお菓子を手渡しして、「これで契約社員だけは全員に受け取ってもらえる」と思っていたのだが… なんと! というか、またか! というか、いつものこと! というか… シフト表が間違いだらけで、お菓子を渡せなかった人が3人も出てしまったのである。あぁ…

昨夜は「今日が最後ですか?」などと仲間たちから声を掛けられ… 社交辞令とはいえ「辞めないでください」とか「すぐに戻ってきてください」とか言われ… ある正社員に“応募するつもりだった仕事が、今年は募集していない”と話した時には、「それじゃあ、辞めるのを止めるって訳にはいかないんですか?」と言われたけれど、その度に私は「また戻ってくるかもしれないから~」と笑いながら答えていた。が、最後の作業を終えてロッカー前で帰り支度をしていたところ… 数人の仲間がやってきた。そして、その中の正社員(元契約社員)が真顔で「本当にお世話になり、いろいろ助けていただき…」と言われた時には、思わず泣きそうになってしまったので、慌てて「いやいや、そんなことしたっけ!?」などと言いながら話を逸らしたのだった… 果たして、月曜日の朝に私の気持ちを満たしているのは、開放感か喪失感か…。。。

長野時代の私は“地域情報誌の編集・出版および広告代理店の営業マン(約10年?)”をやっていた。名古屋に帰ってからは“亡父の会社の事務手伝い(約2年?)”の後、“バス運転士(約18年?)”をやった。そして昨日(作業終了は今朝)、“配送される商品の仕分け作業員(約3年)”を辞めたところである。さて、次はどんな職業に…??? 多分、ジッとしている仕事は不向きかも…??? 少し体を動かしつつ、お喋りを活かせる仕事…??? お見合いパーティーなどの司会者!? なんちゃって~ ま、せっかくだから… これまでと全く異なる業種がいいかなぁ~

もしも、どこにも雇ってもらえなかったら… 冗談で言っていた“今朝まで働いていた倉庫に戻る”という選択をしなければならない(契約社員を辞めて派遣社員として戻るには1年以上の期間を空けなければならないらしいので、再び契約社員として戻るしかない)のだが… “第二の倉庫”へ移動して働いている元仲間は「まだ荷物が少ないから楽チン!」と言っているらしい。しまったなぁ~ その手があったかぁ~ 私も、とりあえず“第二の倉庫”へ移動して楽して稼いで… 荷物が増えて忙しくなってきたところで「辞めます」と言えば良かったなぁ~ なんちゃって!(そんなことしとったら罰が当たるわぃ!)

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