あるバス停から一組の親子が乗って、男の子が元気よく「お願いします!」と言ったので、綺麗なお母さんも「お願いします」と笑顔で言うのかと思っていたら… 無言であった。しかも、とても鋭い眼差しで、破壊光線でも出そうな… そう、私の好きなメカ●ジラのようなお母さんであった。
元気な男の子と言えば… 元日に乗った4人家族の男の子(推定3~4歳)も元気であった。姉(推定4~5歳)は背後席に、両親は中扉付近の席に座ったのだが… 助手席に座った男の子が「何かのカードがどーのこーの」とか「あの車がどーした」とか、ず~~~~~っと大きな声で喋り続けていたのである。
その話し方からすると、決して独り言ではなく… 一応、姉に話し掛けているように聞こえたのだが… 姉は「いつものことだ」と無視している感じであった。それにしても、とにかく声が大きくてウルサイので、お母さんが何度か「バスを降りるまで静にして…」などと注意していたのだが全く効果はなかった。
そこで、お父さんが「終点まで静かにしていたら、お年玉をあげるよ」と言ったところ、数秒間だけ効果があったのだが… 男の子から「静かにしなかったら?」と言われたお父さんは言葉が出てこず… 再び男の子はペラペラと喋り始めたのだった。多分… 「結局はもらえる(お父さんは甘い)」と分かっているんだろうなぁ~ ハハハ…
元気な男の子と言えば… 元日に乗った4人家族の男の子(推定3~4歳)も元気であった。姉(推定4~5歳)は背後席に、両親は中扉付近の席に座ったのだが… 助手席に座った男の子が「何かのカードがどーのこーの」とか「あの車がどーした」とか、ず~~~~~っと大きな声で喋り続けていたのである。
その話し方からすると、決して独り言ではなく… 一応、姉に話し掛けているように聞こえたのだが… 姉は「いつものことだ」と無視している感じであった。それにしても、とにかく声が大きくてウルサイので、お母さんが何度か「バスを降りるまで静にして…」などと注意していたのだが全く効果はなかった。
そこで、お父さんが「終点まで静かにしていたら、お年玉をあげるよ」と言ったところ、数秒間だけ効果があったのだが… 男の子から「静かにしなかったら?」と言われたお父さんは言葉が出てこず… 再び男の子はペラペラと喋り始めたのだった。多分… 「結局はもらえる(お父さんは甘い)」と分かっているんだろうなぁ~ ハハハ…