朝8時台の☆☆駅行きでのこと… ある交差点を左折して、終点の二つ手前のバス停へ行くと、ちょうど他系統バスが発車したところだった。私も、そのバス停で止まって降車客扱いをしてから発車… すぐに「ピンポ~ン」と降車ブザーが鳴った。私が「次とまります」と言いながら、バスを加速させていたところ、さっきの他系統バスが前方でハザードランプを点滅させて止まっていた。
「なんだなんだ? 変なところで止まっとるなぁ~ 故障でもしたのかな?」と思いながら減速… 追い抜こうかどうしようか迷った… その時! 私は“次のバス停が150mくらい手前に移動していること”を思い出し、他系統バスの後ろで止まったのだった。ふぅ~ 危ない危ない。もしも他系統バスがいなかったら、ブォ~ンと一気に臨時のバス停を通過して… 工事中のバス停で「ご乗車ありがとう~」と言っていたかもしれないなぁ… ハハハ…(こらこら!)
その帰り… あるバス停で老夫婦が待っていたので、「お待たせしましたぁ~」と言いながら前扉を開けた。すると、二人は「フリーパスを出して…」と言いながらバスに乗り込んだのだが、お婆さんが小声で「あ、手が…」と言いながら笑い出したので、私は「ん? どうした?」と思いながら、お婆さんの右手の方をよく見たら… “バスのボディーと開いた扉の間”に挟まっているようだったので、「ゲゲッ… 私が扉操作で挟んだのか!?」と驚いた。
私が「老夫婦はバスから離れていたし… ゆっくりと乗ってきたし…」と冷静に思い出している間に、お婆さんは手を抜いてフリーパスをタッチさせたのだった。全く痛そうな感じ(自分の右手を見たり振ったりすること)もなかったし、ずっと笑っていたので、私も呼び止めなかったのだが… どうやら、開いた扉の端(ゴムの部分)をグッとつかんだ時に、スッと隙間へ指が入り込んでしまったようで… ふぅ~ 朝の一往復だけで、10年は寿命が縮んじゃったなぁ~ ハハハ…(10年も引いたら残らなかったりして!? ハハハ…)
「なんだなんだ? 変なところで止まっとるなぁ~ 故障でもしたのかな?」と思いながら減速… 追い抜こうかどうしようか迷った… その時! 私は“次のバス停が150mくらい手前に移動していること”を思い出し、他系統バスの後ろで止まったのだった。ふぅ~ 危ない危ない。もしも他系統バスがいなかったら、ブォ~ンと一気に臨時のバス停を通過して… 工事中のバス停で「ご乗車ありがとう~」と言っていたかもしれないなぁ… ハハハ…(こらこら!)
その帰り… あるバス停で老夫婦が待っていたので、「お待たせしましたぁ~」と言いながら前扉を開けた。すると、二人は「フリーパスを出して…」と言いながらバスに乗り込んだのだが、お婆さんが小声で「あ、手が…」と言いながら笑い出したので、私は「ん? どうした?」と思いながら、お婆さんの右手の方をよく見たら… “バスのボディーと開いた扉の間”に挟まっているようだったので、「ゲゲッ… 私が扉操作で挟んだのか!?」と驚いた。
私が「老夫婦はバスから離れていたし… ゆっくりと乗ってきたし…」と冷静に思い出している間に、お婆さんは手を抜いてフリーパスをタッチさせたのだった。全く痛そうな感じ(自分の右手を見たり振ったりすること)もなかったし、ずっと笑っていたので、私も呼び止めなかったのだが… どうやら、開いた扉の端(ゴムの部分)をグッとつかんだ時に、スッと隙間へ指が入り込んでしまったようで… ふぅ~ 朝の一往復だけで、10年は寿命が縮んじゃったなぁ~ ハハハ…(10年も引いたら残らなかったりして!? ハハハ…)