ごうごうママの 自閉ッ子☆子育て日記

気がむいた時だけ更新してます。(^^)

突っ走ってます!

2008年09月26日 10時59分02秒 | Weblog
早くも9月も終わろうとしています。
学校始まったら、ゆっくり出きるかな…? …な~んて、甘かったです。(*_*)

ナナの病院、

ごうごうの病院(二ヶ所)、

ごうごうの事もろもろ、

養護学校のPTA役員の仕事、

養護学校の勉強会や地域委員の集まり、

自閉症協会の勉強会、

土日は野球、

自分の病院…これは今日行くはずでしたが、雨なんでパスしてゆっくりしてます。
また先生に叱られるかな?(^o^;



水曜日は朝からPTA役員の用事の電話で半日潰れました。
12月にある大きな行事でPTA地域各校との交流会っていうのがあるんですけど、
養護学校はいろんな市町村から通われてるので、それぞれの地域校(住んでいる地域の小学校)から、PTAの方々や、教育者を招いて、
うちの学校のPTAと交流を計り、養護学校がどんなところかを知ってもらい、理解を深めていただくのが狙いです。
その交流会で、子供の生い立ちや障がい児育児などについて発表してもらう人を決めなくてはいけなくて、
なかなか決まらず悪戦苦闘しています。





昨日は、ごうごうがお世話になっている事業所で受けた発達テストの結果を聞きにいきました。
ごうごうの強み、弱みを詳しくお話頂き、今、大切にしたい事や近い将来にむけてつけたい力について、実りある話が出来ました。



終わりごろに社長さんも来られ一緒にお話されました。(^-^)
近々事業所に、言語聴覚士を入れられるとのこと。
耳の不自由な子供たちが通う学校で働いた経験のある方だそうです。



『ごうごうは、PECSは学校で意味を理解して使えるようになってるけど、PECSがキッカケで言葉が出るタイプの子じゃないと思う。』

って、前日に養護学校のママと話をしていたところでした。



PECSとは、簡単に言うと、カードコミュニケーションです。
言葉でのコミュニケーションが苦手な子は、カードを使って自分の思い(欲しいものや、して欲しいことなど)を伝えることによって、コミュニケーションの意味がわかった時、
このPECSという手法が、自発的に自分の口で言葉を発して自分の意志を伝えられるようになるキッカケになることがあります。



ごうごうの場合、相手に何かを伝える、伝えたいと思う力はついてると思うし、
PECSも学校で使いこなしている様子。
それはそれで大事な力。
ごうごうがつまづいているのは、“どう発音したら喋れるのか”が、わからないんだと思ってるって話を、友達としていたところでした。
あまりにもタイムリーな話だったので、めっちゃテンション上がりました。(^O^)



何を試しても、ごうごうは言葉を発することはないかもしれない。
でも、何でも試してみたいと思います。
有り難い話です!