ごうごうママの 自閉ッ子☆子育て日記

気がむいた時だけ更新してます。(^^)

チョキチョキ王子

2008年05月20日 23時57分31秒 | Weblog
ごうごうの得意分野。
お絵描きや、ハサミを使っての貼り絵。



おとなし~く 遊んでるな~~って、安心して夕飯作りに専念出来ます。



   …と思ってたのも束の間。



先週はリビングのカーテンを切ってしまいました。(T_T)
この時はカーテンのみならず、はいていたズボンの裾も四角く切り抜いてあったり、来ていた長袖Tシャツの袖が短くなってたり。(@_@;)



ある程度遊び終わったかな~って頃に、こちらから次の遊びを提示して終わりにしないと…
と思ってたのに、夕飯作る時間帯はバタバタしててつい…



で、昨日は…
おろしたてのおニューのTシャツの裾をチョキチョキと…(;_;)
すぐ汚したりするから高い物は買わないんだけど。



こういう事になるからって、ごうごうからハサミを取り上げてしまいたくない。せっかく、ごうごうが好きな工作なんだもん。



だから、今日こそは!
グットタイミングで“おしまい”にして、ハサミを元の場所に直しました。



明日はナナは修学旅行。
その準備でナナと私、二人してごちゃごちゃしてた隙を狙って…
いつのまにか、直したはずのハサミを持ち出したごうごう。
イヤな予感は的中。





ナナの通学用のランリュックがぁぁぁ~~~(ノдT)ノ∥ (写真参照)
卒業まであと半年ちょっとやのにーーー




さてはごうごう、確信犯やな。(σ ̄∀ ̄)σ
忘れるまでは、しばらくハサミはお預けです。
仕方ない。。。



絶対届かない場所にハサミを片付けられたごうごうが、次にやりだした遊びはセロハンテープを使った遊び。
部屋中に蜘蛛の巣みたいにセロハンテープを張り巡らせて遊んでました。
しばらくはその遊びに付き合ってあげたけど…





めっちゃ動き取りにくいし~~~( ̄□ ̄;)





夕飯が出来上がると同時に、一緒に片付けました。



この困った行動さえなければ…
という悩みはこれからも形を変えて続いていくんやろうな………(-_-メ)

がんばってます!( ^ O ^)/

2008年05月14日 17時34分51秒 | Weblog
ごうごうも、新学期より新しいクラスで頑張ってます。(^^)
春は環境が変わる季節でもあり、不安定になる季節でもあります。



不安定になると、こだわりが強くなり、ちょっとしたことをキッカケにパニックを起こします。
出来るだけ原因を省くことが大事ですが、原因がわからないことが多いため、なすすべもなく泣いているごうごうを見守ることしか出来ないことが多いです。



こういう状態の時は、本人が何かを乗り越えようとしている時だと、今までの経験で思うのです。
ふと落ち着いたときに、すごく成長したところを見せてくれる・・・。
ごうごう頑張れ!



三日前ぐらいから、ごうごうの制作スイッチがONに入り、色画用紙や折り紙、セロテープなどを使って切り絵(貼り絵)を作ってます。(^^)
写真は月曜日に作った作品です。
しまじろうかな・・・?




ごうごうがお世話になっている、ヘルパーさんの事業所の社長さんが新しい事業を始められました。
今までの移動支援(ガイド)や日中一時支援(ショートステイ)に加え、自閉症児・者の療育部門のようなものです。
ごうごうもお世話になることになってます。



さっそく、今月の予定にリトミックが入ってます。来月には療育も。
そして、教育大で教授をされているというDr.の診察も今週の金曜日に入ってます。
今月末に受ける発達テストのための事前聞き取りに、昨日も行ってました。
昨日はその事業所で普段からヘルパーとしてもスタッフされている臨床心理士の先生とお話をしました。
この先生が、今度発達テストをして下さる先生です。



自費診療のため、少々金額は高めですが・・・(+.+)
でも、診療所扱いにしてしまうと、あちらこちらから患者として来てしまうため、社長としてはとりあえず自分のところで視ている子供たちをしっかりと視ていきたいという想いがおありのようです。
専門の先生を中心に、家庭・事業所・学校と連携を取り合いながら、子供たちのことをサポートしたいということです。


昨日お話した心理士の先生とお話してて思ったこと。
ごうごうの普段の様子もよく観察しておられ、かつごうごうの得意な絵をなんとか伸ばしてあげたいと思っていただいてるようでした。(^^)
それが仕事に繋がらなくても、絵を描くことでごうごうが自由に自分を表現出来ればいいな・・・と思います。
スタッフに絵の先生をしていた人もおられるようで、その方と一緒にどうすればいいか相談中ということでした。
嬉しい限りです。(^^)





さてさて、今日は養護学校の進路委員会の集まりがありました。
前回の日記の 『他人事と思ってるでしょう?』 と言った保護者も来てました。
思ってた通り。
自分は長はしないけど、口だけは出してはりました。(笑)
あまり関わりたくない人です。
こちらからシャッターガラガラガラ.............................................。( ̄∵ ̄)ノ∥



思ったより早く終ったので、仲良くなったママさん二人とランチに行きました。
うち一人は、同じ小学校区のママさんで、三人の子供さんのうち末っ子の男の子が養護学校に今年入学されました。
真ん中のお兄ちゃんは、ごうごうと同じ学年で、ごうごうが養護学校から交流に行った時にいつもいはります。(^^)
一番上のお姉ちゃんは、去年も今年もナナと同じクラス。
これから末永~いお付き合いをさせて頂きたいと思います♪
いーっぱい話してストレス発散!
楽しかった~~~~~~~~~♪



ごうごうを迎えに行って、買い物へ行き、帰宅途中の出来事。
踏み切りの遮断機が下り、私の車が先頭になりました。
ふと踏み切りの脇に目をやると・・・・・・・・・・・
おそらく成人した知的障害か自閉症の障害であろう女性が、踏み切りの脇に座り込んでいた。
絶対おかしい。
と思って、車をわき道に停車させ、ごうごうと一緒に降りて行きその女性に話しかけた。

「 誰か待ってはるんですか?」
「何処から来たんですか?」

やっぱり。
その女性は話をすることが出来なくて、ただ不安そうにしてました。
すぐに警察に電話すべきか、近くにある支援センターに連れて行くべきか迷っていると
もう一人若い男性が

「どうしはりましたか?」

と近寄って来られ、事情を説明をすると、さっさと思い当たる施設に連絡をしてくれて
なんやかんやしているうちに、その女性と一緒に居たと思われるヘルパーらしき人が来た。
どうやら一緒に居たのにはぐれてしまい、ヘルパーさんも必死で探していたみたい。
とりあえず見つかって良かった・・・・・・とホッとしたけれど・・・・・。

オイオイ。
よう考えたら危ない話やん。
本当に無事でよかった・・・・・。
こういう状況の時、『変だな…』と思いながらも見て見ぬふりする人がほとんどです。
私はごうごうにも充分ありえる状況なので、すぐ危険だとわかりますが、
やっぱり関係ない人にはわからないんだろうな… 仕方ないのかな…。







明日は養護学校の学級委員会。
前年度の長・副からの引継ぎがあるので、9時40分集合。
え~っと逆算すると・・・
間に合うかな!? 朝チャキチャキ動くの苦手やし。(^^;)
ごうごうの養護学校まで片道25分。
誰か代わりに洗濯しに来て。(笑)
あ、ほんでついでに掃除もしといて。(^皿^)



悪ノリはこれくらいにして!


あさっても養護学校までごうごうを迎えに行かないといけないし。
ガソリン代が~~~~~~~

斉藤さん

2008年05月03日 01時20分29秒 | Weblog
知る人ぞ知る、私の『斉藤さん』キャラ。



ご存じでしょうか?
今年一月からやってたドラマ『斉藤さん』。



第一回目を見た時、

『うわッ 私とキャラ被ってるかも…(・・;)』

と思った。姉からも

「あれ、あんたみたいやなぁ~(笑)」

って言われた。



そう。
姉が幼稚園に通い始めた頃、園の行事の“お餅つき大会”に当時3歳の私も参加した時に遡る。




出来上がったお餅を食べてる時、あまりにも周りの園児が大きな声で叫んでうるさかった。
たまらず私は…





「うるたーーーーーい!!」(うるさーい!)





と叫んだらしい。
いや、叫んだ。
今でもハッキリ覚えてるし。
私の一吠えで、教室がシーン… と静まり返ったことも。




この話は、大人になった今でも、ことあるごとに姉が笑いのネタに出す。(笑)





今の私には、守るべきものもあるし、正しいことばかりして生きて来たわけじゃないから
ドラマの斉藤さんほどまではいかないけれど、
やっぱり納得いかないこととか、ルール違反する人とかいると、つい… (苦笑)




近所のスーパーは駐車場が混雑し、よく駐車場待ちの車の列が出来る。

“右折進入禁止”

の看板があるにもかかわらず、割り込んで右折進入しようとするオバチャンに、両腕で“X(バツ)”を作り

『ダメー!』

とジェスチャーで伝えるも、見て見ぬふりして全く無視するオバチャン。
両腕で“X”…の私の立場は・・・・・(・・;)
“XJAPAN”のファンと間違われた?



警備員の兄ちゃんに

「ちょっと~、右折進入なんとかして下さいよ~」

と言うと

「注意したら逆に怒られるんですよ~」

なんだって。(;´∩`)








昨日は…





ごうごうが通う養護学校でやってしまいました。(^o^;
クラス代表で学級委員にあたって、昨日は小学・中学・高等部の各クラスの学級委員が集まり、委員長と副委員長を決めました。



小学部で副委員長になった私。
長に立候補した知り合いから「一緒にやろう」と誘われ、やることに。
そこまでは何も問題はなかった。
いずれやらないといけないと思ってたし。



そのあと、専門部を何にするか割り振りし、私は進路部に行くことに。
進路部では、養護学校高等部を卒業後の進路についての勉強会や施設見学会を企画・開催するのが仕事です。



こちらでも、“長”と“副”を決めないといけません。
学級委員で“副”になった私は必然的に、専門部では除外してもらえます。



残りの人で立候補者がいないので、『くじびき』で“長”と“副”を決めるとのことで、またまた私はいらん事を…(汗)

「ちょっと待って下さい。まだ入学したての(小学部)一年のお母さんには荷が重すぎるんじゃないですか?」

と、思ったままのことを言った。
だって、そう思いません?
入学したてで右も左もわからない。
いきなり卒業後(12年後)の進路のこと、いろいろ企画するのに取りまとめ役は荷が重いでしょー。



高等部三年のお母さんが除外してもらってる理由が、
卒業してから“長”“副”の引継ぎに来てもらわないといけないから…という事らしく、
私には、まったくそれが理解出来なかった。
引継ぎに一日中かかるわけじゃなし…



それについては何も言わなかったけど、何せ進路のことはせめて中学部以降、百歩譲って小学部高学年以降が適任じゃないかと思って言ったんだけど…



高等部三年のお母さんから、

「みんな、何かしら今までやってきたし、卒業してから引継ぎに来ないといけないし。他人事と思ってるでしょう?」

と言われた。( ̄‥ ̄)=3


“他人事なんて思ってない”

とだけ、ささやかに反論し、結局くじびきで決めることに。

平等にくじびき って、平等の意味がわからん。ヽ(´д`)/



くじびきの結果、うまいこと中学部のお母さん二人に決まり、入学したてのお母さん方もホッ…。
神様が味方してくださったのかな?



中学部のお母さんもお仕事されてるようだけど、快く引き受けて下さった。
みんなで協力しあえる雰囲気になればいいな…。
いや、しないとね!



私がいらん事言ったために、な~んか後味悪い感じが否めない。



反省…。



いや、でも
他人事なんか誰も言ってないし思ってないしーーo( ̄ ^  ̄ o)






お心静かに・・・・・



ぼやいてすんません!