もうすぐ師走

２００９年も、あと一ヵ月となりましたね～。



ほんっと月日が経つのは早いです。



８月に購入したＥＴＣ。便利ですねー。



でも… もう取り付けて３ヵ月も経つのに…



今だに料金所のＥＴＣレーンを通るときに、減速すると同時にウィンドウを開けてしまいます。(^o^;















さて、このたび 『ごうごう新聞』を、地域の小学校のほうで配って頂くことになりました。



養護学校に通う ごうごうのことをもっと知ってもらうために、前々から考えていたことなんです。



脱走事件のこともあり、これは急がないと…と、やっと重い腰をあげました。



それが、新聞は９月に出来上がってたのに、いろいろとごちゃごちゃ考えてるうちに約二ヵ月も手元で温めてしまいました。(;^_^A



目立つことをすると、良いことも言われるだろうけど、不本意なことも言われる可能性もあるこの世の中…。



もし万が一、不本意な意見が耳に入ってしまった時に、今の私に気にせずにいられる強さがあるかな…
とか、ごちゃごちゃ考えちゃって時間が過ぎてしまいました。



私らしくないです。(笑)



数年前の私なら、どんな球投げられても一発逆転ホームランを打てる強さがあったんですけどね～…。(^o^;



ここ数年、学校の役員などをするうちに、やはり不本意な意見が耳に入ることがあったりと、人の温かさと冷たさを同時に味わったことがトラウマになったのかも…



そんな私の胸の内をいろんな人に打ち明けているうちに、色々な有り難いご意見を頂きました。



『胸張って子育てしたらいいんや』(ごうごうがお世話になってる事業所の社長さん)



『誰のためって、ごうごうのためやんか？ごうごうを守れるんは、ごうごうママだけなんやで。』(養護学校のママ仲間)



等々…。



みんなから励まされ、やっと行動に移すことに。



１１月に入った頃、地域の小学校に “ごうごう新聞”を配りたい旨のお電話をしたら、校長先生と教頭先生が対応して下さいました。



約束した時間に、作った新聞を持って行き、今までの経緯と、今後も新聞という形で交流を深めたいという想いをお話しました。



「明日の職員会議にかけて、また連絡します。」



とのことで、後日お電話を頂いた結果、初回号は学校からも一文つけて配って下さるとのことでした。(^-^)



そして、９月から温められていた“ごうごう新聞”は、やっと１１月半ばに無事に配って頂くことが出来ました。



本当に有り難いことです。。。



“ごうごう新聞”を発刊する件について、いろんな励ましの言葉やアドバイスを下さったみなさんにも、心から感謝します。



この場を借りて…



有難うございました。m(__)m