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このレビューはWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。本イベントへの参加及びレビュー掲載への対価はありませんが、試食やお土産は提供されています。またWillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。
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みんぽすグルメ部イベント第二弾『プロヴァンス ロゼワイン パーティー』に参加してまいりました


場所は、白金高輪の『La Cantine du Midi』




今回のイベントはなんとフランス


まずは、プロヴァンスとは?
ヴァカンス地として有名なニース、マルセイユ、アヴィニョンや映画祭で盛りあがるカンヌのあるフランス地中海沿岸~エク・サン・プロヴァンス周辺の山や丘陵地エリア。学生時代、弟と一緒にバックパックでフランス大周り(英国ぐるぐる→アイルランド→仏:パリ→トゥールーズ(目的地アルビ)→マルセイユ→ニース→モナコ→伊へ 全1ヶ月半くらい)した時に行った夏のマルセイユとニース。毎日さんさんと降り注ぐ太陽が気持よくて、水着も持たずに行ったので(着る勇気がない)足だけ地中海に浸かったりしてました

このエリアでは、当然食べておかないと!のブイヤベース。ディナーに食べに行ったけど、帰り道が非常に恐ろしい雰囲気で食べたすぐ後なのに、全力疾走でホテルに帰った


そのプロヴァンスは、フランスで約90%のシェアを誇るロゼワインの産地だそう。ロゼワインの生産は世界の3/4がヨーロッパ、全体の約30%がフランスということでプロヴァンスのロゼは、ロゼワイン市場のリーダーと言える地方なんですね

テイスティングは、①まず色を見るためにシャツや紙など白いモノに色を透かして見る②グラスを少し回してグラスの側面から落ちるニュアンス(とろみ)を見る

③そして香り …レストランのシェフがデモンストレーション。さすがに堂々としていてカッコイイ

④口に含んで酸味や甘辛、渋み、余韻などの味わいを見る。空気を含みながら口から鼻へ香りを抜くそうなのですが、難しいーっ。フランス食品振興会のお二人から味についての感想を聞きながら、自分で感じたメモとチェック。やっぱり人それぞれ違いますね~。正解があるものでないから感じたままのイメージで楽しめばOKだそうですよ♪
"ロゼ"ワイン自体、なんとなく甘いイメージで今まで飲む機会が少なかったのですがプロヴァンスのロゼは辛口!!
今回テイスティングさせていただいたロゼワインも全て辛口で、ヴァカンスエリアで大人気なのも頷けます


そしてお楽しみのプロヴァンス料理も

カナッペのプレートには、いわしのマリネ、ブルーチーズのフユタージュ(織りパイ)、キャビア仕立ての茄子ペースト、トマトのフォンデュ。ハムのプレートには、ハモンセラーノに自家製パテ(ゴロゴロ粗引きタイプで好み!)、ミラノのサラミにフレッシュな無花果なども


私たちのテーブルで大人気だった"エム・ド・マルグリート"。

シーフードをたっぷり使ったスープ・ド・ポワソン。ブイヤベースよりもあっさり、コクはしっかり出ているけれど暑い日にも進みます。ミント風味のクスクスも爽やかで新鮮でした!

アットホームなレストランでのワインイベントは、主催者の方も参加ブロガーさんたちも和気あいあいとしていてとても雰囲気がいい


ギフトにロゼワインも頂き、自宅でもうっとりなひとときを過ごせました。
みんぽす様、フランス食品振興会様、グルメピア様 美味しく楽しいイベント
ありがとうございました

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