いよいよ『Maila Ta Fan Boka2011』ツアーのはじまりです!!
日航グアムから大型バス2台で、かなり険しそうな道をガンガン進みTalofofo(タロフォフォ)というエリアのCRISTIN’S MANGO FARMへ。
まずはテントでマンゴーの試食
グアムマンゴーには、乾季と雨季と2回収穫時シーズンがあるそうで、今回は雨季の収穫期。トロピカルフルーツが絶品なグアム、到着した前日からフルーツたくさん頂いておりましたが、いよいよマンゴーとご対面です!
用意されていたのは、完熟マンゴーのフローズン。シャーベット状になっていて、ものすごく甘みが凝縮されてて美味----!!しかもバス降りた瞬間、グアムの日差しにクラクラだったので冷たいのが沁み入ります。コップ山盛り食べたかったわ
ペーパーウエイトになるくらいマンゴーがいっぱいです!!(農園だから当たり前か?!)
農園の方がお土産にマンゴーを持たせてくれたのですが、1つ貰って『もっと持って行きなさい』のお言葉にも遠慮してしまったのですが、後で激しく後悔!!ホテルでの女子ワイン会で美味しく頂きました
こちらでは、マンゴー収穫の流れが分かりやすく説明されています。
フローズンマンゴーで癒された後は、ついにマンゴー農園へ!!
アレレ??黄色に実が見当たらない…。
と思ったら、緑のがたくさんなっていましたこちらでは、マンゴーの種類によって色が付かなくても熟しているモノなどもあったりで日頃、見慣れた黄色やオレンジのマンゴーだけがマンゴーじゃない!というコトが良く分かりました熟すまで太陽の光をいっぱい浴びた緑のマンゴーは、この色で十分甘みたっぷり!!(日本に輸入されてくるモノは、熟す前に取って移動時間のコンテナで色が付くらしい)
わっさわっさと重たそうな実が、あっちにもこっちにもぶら下がっています。
熟しすぎてしまったモノは、落ちてしまっています。くぅー、美味しそうなのにもったいない!!
そしてオーナー自らが、接ぎ木の方法を見せてくれました。
こちらのマンゴーは、下の部分をグアムの気候に合った現地種、上の部分でいろいろな種類を接ぎ木して育てるのだそう。接ぎ木が成功すれば土に埋め、失敗した場合は再チャレンジ!こんな方法で、マンゴーが出来ているなんてちょっと衝撃でした。
農園内をブ~ラブラ。
BBQセットやら
つい見てしまうアメリカの車のナンバープレート。
州ごとにも特徴的なデザインで面白い
帰りは、農園の人に見送られながら、次なる目的地へ
(Special Thanks, グアム政府観光局)