スマートアウトドアウォッチデビュー
#アウトドアアンバサダー #プロトレックスマート
山に行くようになって初めて知った存在は数多く(元々インドア人間なので)、
"アウトドアウォッチ"もそのひとつ。
高度や気圧が分かるアウトドアウォッチは、登山中に地図読みや経験値だけでは
カバーできない部分まで補える「頼れる存在」のイメージ。
『気圧が下がってきたから(天気が崩れやすくなることが多い)、
早めに下山しよう』と一緒に山に行った友達に言われて
『おぉ!!(かっこいい)』なんて思ったり。
私にはまだ早いかなぁと思っていましたが、夏の山計画を練りつつ
やっぱり気になっていたアウトドアウォッチ。
そんなタイミングでアウトドア アンバサダープログラムにて
まさかの最先端スマートウォッチ機能の付いたアウトドアウォッチ
CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」の
モニターをさせていただけることになりました
まずCASIOのPRO TREKシリーズといえば、山だけでなく海や自転車をする人にも
人気のアウトドアウォッチ!アウトドアショップや電気屋さんの時計売り場で鎮座
しているアレです!かっこいいなぁと思いながら、山のレベルアップしてから
じゃないと使いこなせないアイテムだと思っていてなかなか手が出ませんでした。
2017年4月に発売されたPRO TREK Smart WSD-F20
《主な機能》
GPS:3点測位(アメリカ・ロシア・日本)
OS:Android Wear2.0
防水性能:5気圧
耐環境性能:MIL-STD-810G
液晶:2層構造ディスプレイ(320x200TFT液晶・モノクロ液晶)
センサー:気圧・高度・加速度・ジャイロ・方位
無線:Bluetooth4.1・IEEE802.11 b/g/n
充電:2時間
電池寿命:GPS毎秒測位6-8時間、GPS OFF時計のみ1ヶ月以上
重さ:バンド含み105g
箱を開けるとスマートアウトドアウォッチとACアダプターと専用電源ケーブル、
簡単な説明書のみ。詳しい説明書はwebで見られます。
CASIOのアウトドアウォッチとして2代目のPROTREK Smart WSD-F20。
以前よりは繋がりやすくなったとはいえ、山では圏外のエリアが多いのが普通です。
このWSD-F20は、スマートフォンが圏外のエリアでも事前に時計にダウンロードした
地図を使って、オフライン低消費電力GPSと連動して現在地が確認できるなんて
地図読みが苦手な私にピッタリ!!(地図読みももちろん大事!)
まずはセッティング。電源をつけるとずらりと並ぶ言語表示から日本語の場合は
一番下(最後)までスクロール。
普段スマホを使っているような人なら、すいすい進んでしまうので、スクロールしている
うちに、間違えてはじめにスペイン語をチョイスしてあたふた
スマホで言語設定の直し方を見たりしながら無事日本語設定へ。
それから大事なスマホ連動。AppStoreからAndroid Wearをインストール、
こちらも指示通りに選んでいくだけであっという間に簡単に設定完了。
周りでも持っている人が増えてきて、高度がデジタルで分かると地図で今自分の
いる場所が分かりやすいし、WSD-F20のオフライン地図×GPS機能はかなり楽しみ!
むしろ初心者こそ持っていてもいいのかも??と思ったりしています。
スマートウォッチもアウトドアウォッチも初めてのレビューになりますが、
そんな初心者目線でレポートしていきたいと思います
■CASIO スマートアウトドアウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」 アンバサダーモニター■