グアム最初の夜は、水曜日の夜のみ開催されているチャモロ・ビレッジ・ナイトマーケットへ。
(ガイドブックによると金曜日もやっているようですが、グアム観光局のサイト等では今日現在、水曜日のみとなっております。これから行かれる方は確認してから行かれてくださいね。確実なのは"水曜日の夜"なので、出来ればこの日を含めた旅行スケジュールがオススメです)
ホテルやショッピングモールが軒を連ねるタモン地区からタクシーで。
タクシーの場合は、帰りもお願いしておくべき!想像以上の人出でした!!
まだ外も明るい時間からナイト・マーケットの始まり、始まり。
東南アジアな雰囲気の屋台が集まる市場は、観光客だけでなくかなりローカル度高し!
美味しそうなBBQの香りと興味津々のお土産物屋さんを横目に。。。
今回の旅の目的『Maila Ta Fan Boka(マイラ タ ファン ボカ)』の前夜祭(?!)会場へ。
この『Maila Ta Fan Boka(マイラ タ ファン ボカ)』とは、グアム島の先住民族であるチャモロ人をはじめ英語と同じく公用語になっているグアムの言語:チャモロ語で英語にすると"Come, Let's Eat"を意味し、今回グアム観光局様からご招待いただいたのは『Maila Ta Fan Boka(マイラ タ ファン ボカ)』大満喫のグアムの食文化を体感できるイベント三昧なのです
食べることと旅行が大好きな私は、突然の招集にも即答してしまったのは言うまでもありません(笑)。チャモロ・ビレッジで改めてご一緒する日本人ブロガーさんたちとご挨拶させて頂いたのですが、みなさんフリーでお仕事されている方やご自身の会社をされていたりで一般勤め人は私だけ『よく(こんな急に)休めたねーーー!!』と(違う意味で??)感心されたりしました。ちなみに会社には『急で申し訳ありませんがグアム当たったので、行ってきます』と正直に告げてきました。ここ半年、自分の為に殆ど有給取っていなかったので、むしろ歓迎してもらえましたわ
この日は初日と言うこともありグアムのお祭り(フェスタ)のお料理。
初チャモロ料理です!
代表的な料理はアチョーテという天然着色料の実を混ぜて炊いたレッドライス(右上)や、肉や魚など様々な食材がマリネ風に味付けされたケラゲェン(手前)など。生魚のケラゲェンは、カルパッチョみたいで進みます!香ばしいBBQも外せませんチャモロ料理の特徴は「甘い」「辛い」「酸っぱい」またはそれらが複合したテーストで全体的に、これまた東南アジアな雰囲気が漂う日本人にも食べやすい味ばかりです。
お腹を満たした後は、いよいよナイト・マーケットへ。ものすごい人出で、さっき見かけた屋台に戻れない…状態に。中心部の目印になるメインの建物の中では生バンド演奏やダンス、屋外の舞台ではチャモロのダンスやフラなどが気軽に(無料で)楽しめます。メインの建物には、テーブルセットもあるのでかなりの混雑が予想されますが空いていれば屋台で買ったチャモロプレートを食べながらポリネシアンショーも楽しめてしまうと言うグアムの雰囲気を味わうにはまさにうってつけスポット!!
いよいよナイトマーケットに繰り出します
南の島っぽい、お土産だったり
サマードレスもお値打ち価格。
屋台のお店は、行列の長さでアチコチ選んでみるのが面白い!
日が落ちても、かなり蒸し暑いです。
こんなところでなんとたこ焼き!!
具材は海老やらチキンなど種類豊富で、大人気でしたよ。
食事処ではソコ、ココでBBQしているので、グアムにいる間はいつも香ばしい香りに燻されてました(笑)。一瞬、闇夜に覆面でビックリしますが、かなりモクモクだから必要だろうな~。
食事の後だったので、大行列のプレートのお店には並べなかったのでせめてチキンケバブ($2)
マンゴースムージー($3)を味見してみました♪
ケバブは、期待を裏切らない味!甘めの味付けで、やっぱりアジアっぽい。
そんなこんなで初日の夜は暮れて行きました。
(Special Thanks, グアム政府観光局)