
先日Fans:Fansのご招待でREVLON(レブロン)の新作ファンデーションのご紹介&パリで20年メイクアップアーティストとして活躍されているEitaさんのメイクアップイベントに参加してきました。

会場は青山通りに建つFIAT cafe。この日は、レブロン一色♪

外から見ても可愛いREVLON×FIATcar。
ウェルカムフロアには、新作のレブロンメイクアップアイテムがずらっと並びみているだけでワクワクします


イベントフロアには、実際レブロンの新作アイテムをタッチアップ出来るコーナーも。



なんと今年で創立80周年のレブロン。
ネイルエナメルからスタートしたブランドは、そのエナメルをアメリカのファッション誌に『爪のためのドレス』と言わしめたほどの衝撃と発色のインパクトを与えたのだそうです。ブランドアンバサダーにいつもハリウッド女優が選ばれていてそれは映画や写真撮影等いろんな時や場所、角度からでも"常に"綺麗に見えるレブロンの製品の良さを伝えてもらいたいからということからだとか。2012年のミューズはアメイジング・スパイダーマンに出演していた今注目の若手女優エマ・ストーン


そして今回お披露目されたのは@cosmeでも高評価の屋内外問わず、どんなシチュエーションでも毛穴レス肌を作ってくれるPhotoReadyシリーズから誕生のレブロン フォトレディ エアブラッシュ ムース メイクアップ(2012年3月25日発売)。
PhotoReadyの"毛穴レス肌"は当然!!さらにムースになったことで、さらにのびが良く、肌への密着度upの春夏に嬉しいファンデーション。


平日夜のイベントだったので、イベント前に軽いフードサービスも

さらに気分も盛り上がります♪

レブロンの方からのお話しの後は、いよいよEitaさんのスペシャルメイクアップ講座

パリの第一線で20年もメイクアップアーティストとして活躍されているEitaさん、一昨年拠点を日本に移されたそうですが、今もパリと東京を起点に世界中を飛び回られているそうです。
そんなEitaさんは、パリでご自身が感じたことを日本の人にも伝えたいという想いが。
メイク分野でいうととにかく日本人女性は"厚塗り"になってしまっているそう。。。"おしろい"など元々のお化粧文化や『顔を書く』というくらい顔をキャンバスに見立ててがっつり書きこむメイクになってしまいがち


メイクアップ講義では、まずベース作りから。ベースで一番大事なのは"保湿"。
この"保湿"で土台を作ってあげてからのファンデーションはノリが違います。

メイク講座中に、レブロン フォトレディ エアブラッシュ ムース メイクアップの感触を確かめました。軽くワンプッシュでポイップのようなキメの細かいムースがこんもり(※かなりのびがいいので出しすぎないように


ふわっふわのムースファンデーションは指でムースを押すように手の甲で馴染ませてから使います。とてもきめ細かいムース状。

ファンデーションは鼻・両頬・あご・おでこの5点置き。ポイントは耳まで付けること。
顔の部分と首元は意識したことがあったけれど、たしかに耳も一緒に視界に入る部分だから要注意。おでこの生え際、小鼻の横、首まで伸ばします。
ファンデーションを伸ばしたら掌でぐっと顔全体を包み込んで手の温度とファンデーションでしっかり馴染ませて。カバーしたいところは、ファンデーションではなくコンシーラーで!とにかくメイクが崩れるのは"重ねているから"。道端ジェシカさんはファンデーション下地は断られるのだそう。ファンデーション1つで顔を作ろうとしないで、あえて部分的にファンデーションを使わずに仕上げたり、フェイスパウダーはTゾーンのみに使用するetc…と、すぐに実行できるアドバイスをたくさんいただきとても参考になりました。

ギフトは、イベントで使用されていたムースファンデーションとカラーバー・ストリップ・バター

早速ムースファンデーションを使ってみて、本当にのびがいいので朝かなりラクちんです♪
素敵なイベントに参加させて頂きありがとうございました。
■Fans:Fansのモニター記事■
<iframe src="http://fansfans.jp/item/blogparts_new?type=iframe&item_id=17130&blogparts_type=normal&blogparts_default_view=comment" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; width:300px; height:620px;"></iframe>