"青山椒のグラニテ"
その1の続き
山椒のピリッとした辛みと鼻に抜ける香りが何とも言えません。
随所に"和"を感じられます。
"鶉と蝦夷豚の煮込み 鶏レバーのムース"
それぞれのお肉の旨みを感じられる一皿。
お肉用のナイフも素敵でした。
デザートは、ワゴンで。
目の前に広げられるデザートの世界!!やっぱりウキウキしちゃいますね~
"ヨモギと豆乳のブランマンジェ・ブリオッシュとマーマレードのケーキ・きな粉のシュー・黒胡麻のタルト"
最後も"和"デザート、洋菓子も大好きですがしっかりフレンチのコースの後でもするっと入りやすい(食べすぎます(笑))。
"カプチーノ"
2人席
4人席
全体的に"和"のエッセンスを盛り込んだフレンチは、普段『フレンチは重たくって・・・』という人や母親世代にもオススメできそう。以前はお料理もお店のカラーと同じくらいインパクトを感じましたが、今回は少し和らいだ印象です。実は、旧店舗ではサービスの人数が少ないのかな?と思われるところがいくつかあって(地下のお店に入ってもスタッフが出てこない、お料理がかなりゆっくり)フレンチ会開催はその辺りの改善を見てからかなぁと思っていたのですが、新店舗はレセプションの方もいてスタッフの方も多数。手前のカジュアルスタイルやバーコーナーでは、グラスワインとオードブルなんて使い方も出来るそうなのでそちらも気になりました
■おまけ■
・・・っとフレンチのコースの後にも必ず第2デザートのフレンチ会。
すぐ近くのderriere(ドゥリエール)にて。初心に帰って?ミルクレープとハーブティー。
やっぱり美味しいしっかり暗くなるまでおしゃべりをして今回も美味しく楽しいフレンチ会でした。