──最後に、日本の製造業で研究開発に携わっている方たちに、何か一言メッセージをお願いします。
藤田氏:繰り返しになりますが、若い方には外の世界を知る努力をしてほしいと思います。それともう一つ、これも社内でよく言っているのが、「一人称」で考えてほしいということ。自分は今何をしなくてはならないのかを、自分の視点で自分の問題としてとらえることです。
藤田氏:繰り返しになりますが、若い方には外の世界を知る努力をしてほしいと思います。それともう一つ、これも社内でよく言っているのが、「一人称」で考えてほしいということ。自分は今何をしなくてはならないのかを、自分の視点で自分の問題としてとらえることです。
(原文) I keep six honest serving-men (They taught me all I knew); Their names are What and Why and When And How and Where and Who.
(日本語を解するこども向けの意訳)
私にはうそをつかない正直者のお手伝いさんが6人居るんだよ
(その者達は私の知りたいことを何でも教えてくれるんだよ);
その者達のなまえは「なに? (What) 」さん、「なぜ? (Why) 」さん、「いつ? (When) 」さん、「どこ? (Where) 」さん、「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ。
How many(どのくらいの数で) How much(いくらで)
の2つを付け加えて、「5W3H」と呼ばれることもある。manyとmuchの違いは、manyが一瞥で数えられる場合に用いられるのに対し、muchは計算・計量が必要な場合であること。
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