鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

第26話(最終話)をちょっと考察(;゜∀゜)

2019-03-09 19:09:11 | 宇宙戦艦ヤマト2202

古代、雪を乗せたヤマトがテレサと共に、滅びの方舟を撃破、ガトランティス戦役から半年後・・・

からはじまる第26話。( ̄- ̄)

時間断層に突然、現れるヤマト。



生存者として、山本玲がたった一人発見、され生還します。

が、しかし、山本は自身が搭乗するコスモタイガーⅠ(ワン)と共に爆発、吹き飛ばされます。
まぁ。よく観るとコックピットは無傷で吹き飛ばされますので✋
生きていても不思議ではありません。
ヤマトあるあるだと思います(^w^)

個人的には、玲は大好きキャラなので(^^;

ですが、半年もあの世?高次元?時空次元?
便宜上、高次元とします。
テレサが存在するので。(テレサの姿はありませんが。)

世界樹を何かの模様にしたような"樹"と呼ばれ、海と砂浜のような空間=高次元に飛ばされて、半年も桂木透子やクラウス・キーマン、古代の兄、玲の兄(玲本人談)古代、雪の声やズォーダーの声を聞きながら彷徨っていたのでしょうか?

また、玲同様に古代も雪も生きていました。
元の次元(地球)に帰還して証言している事から、二人とは逢っていたのでしょうか?
二人の声だけを聞き、誰だかわからない高次元の人に教えて貰ったのでしょうか?

慰霊碑を供養するシーンでは、声だけを聞いていたようにバレル大使に答えているので、声だけなのだと思います。



玲が生きていたのは、玲ファンとしては嬉しいのですが・・・
人間である古代や雪を含め、どうやって食いつないだの?半年も。

やはり時間の流れが異なると考えるしか無のかな(^^;




なんだかんだで国民投票で、古代と雪を連れ戻すか否かを決めます。
国民投票中もヤマトは修理されていた事から、結果ありきに思えました。
古代と雪を連れ戻すと。

で、問題は古代です。
古代って2202に成ってから、カッコ悪く成ったように思えました。

事ある毎に「ゆっきぃー!!」と叫んで、あたかも雪が大切で、雪のためならという態度かと思えば、雪が元の次元(地球)へ帰ろと手を差し伸ばしても、いや、何処を探しても引き金を引く未来しか見えないとか言って、ぐちぐちとする。
全然、言動が違うただのだだっ子に成り下がりだし┐(´д`)┌
第3章でヤマトを棄ててまで、雪を取った古代は何処ヘ?
古代のファンでは無いけど、ガッカリです。

しかも、テレサに諭されても、うだうだとイジケるし、最後は赤ん坊の手が古代の薬指を掴んだ事で、雪の手を掴み、笑顔でヤマトに乗艦し、帰還。
バッカじゃねぇの!!
最初から素直に雪の手を掴かんでやれよ!!と。






で、エンドロールにサービスカット。

噂では、続編編は無い。と言われるのに変な期待持たせてどうするの?

だだのサービスだろ!期待するなよ。なんて何れだけの人が、思うのですかね?