鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

ヤマト2202第七章ネタバレ感想③

2019-03-02 19:44:35 | 宇宙戦艦ヤマト2202

次元潜航艦四隻の力を借りて、亜空間から都市帝国内部へと侵入したヤマト。

サーベラーの純粋体である桂木透子の協力を得る事が出来た古代は、玉座までの導きを桂木透子に託した。



桂木透子は自動航法室=自動航法装置内へと入り、コスモウェーブを増幅。
今、新たに産み出された無数の"カイゼンガン兵器"カラクルムを操るり、撹乱させる。
同時に機動甲冑を機体に載せたコスモタイガー隊がヤマトから発艦。
大帝ズォーダーは、これらを阻止せんと、サーベラーの力を借りようとするが、増幅された桂木透子のコスモウェーブに弾かれ、サーベラーは床に投げ出されてしまう。
「所詮は傀儡(人形)か。」と捨て台詞。



思うように都市帝国を操れない。大帝はサーベラーに変わってラーゼラーを起用、感応波を持ち入り桂木透子のコスモウェーブに対抗させた。(ラーゼラー専用感応波対応型!?イーターⅠ(ワン))
無数のミサイル、イーターⅠ(ワン)群が襲い掛かる。
ヤマトの装甲を突き破る中、応戦するヤマトもまた疲弊してゆく。そんな中、桂木透子のバックアップに徹する真田。
1000年間、開く事のなかった"シャフトの門"=玉座への門。
真田のバックアップによってコスモウェーブの乱れを取り戻した桂木透子は、この門を開く事に成功させた。
門を潜り、あと一歩の所へ、大帝ズォーダーは自ら感応波を放つ。







桂木透子の心をかき乱すズォーダーは、桂木透子の居場所を突き止め、無数のニードルスレイブを放出、ヤマト艦内に雪崩れ込むニードルスレイブに桂木透子は倒れてしまう。
さらに徳川、アナライザー、土方が倒れ、護衛機の加藤までもが倒れてゆく。
多くの血が流れ、多くの仲間の命が消える中,門を潜り抜けた古代は土方にヤマトを託され、艦長へ。
艦長と成った古代は王座の間、突入隊を指揮、古代は直接大帝ズォーダーと対面を果たす。

※シャフトの門 王座の門イメージ

人間ならば話し合う余地があるはず……と説く古代の言葉。
そこへニードルスレイブの放った矢?これは古代に向けらたもの。
その矢のか流れ弾(矢)大帝ズォーダーに。
その時、我が子を庇う酔うにガイレーンが……
ガイレーンに突き刺さり、ズォーダーは、古代に対し自らの存在をついに認めた。
ガトランティスもまたは"人間"であると。
そして、ズォーダーは自ら"ゴレム"を破壊する。
床に投げ出されてサーベラーは怯える。
ゴレムを破壊した事で、崩壊をはじめた都市帝国。
破壊されたゴレムは、造られしガトランティス人を機能停止へと追い込んだ。
「知恵の実を喰(くら)ったズォーダー」と怯えるサーベラーを除き。
だが、人間たるズォーダーは怯えるサーベラーを媒体に"滅びの方舟"を起動させた。







つづく。

※使用している画像は本編のイメージです。

感謝致します。

2019-03-02 06:04:35 | 日記

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