ヤマト2202第26話(最終話)

最終話「地球よ、ヤマトは…」

脚本：福井晴敏・岡秀樹／絵コンテ：アミノテツロ／演出：羽原信義／作画監督：結城信輝

生き残った者たちが、真新しい慰霊碑の並ぶ英雄の丘に集う。時は西暦2203年。
あのガトランティスとの戦いから半年――平和が戻ったかに見えた地球だが、本当の「試練」はこれから始まろうとしていた……。

私にとっての宇宙戦艦ヤマトは

このヤマトだけ。
「さらば」で終わり、あとの作品はスピンオフだと思っている。





「雪、いこう、イスカンダルへ。他にどうしようもないじゃないか。」



ガミラス星決戦で、勝利したが「こんな勝利、くそ食らえ！」とライフルを投げ棄てる古代。

ガミラス憎しから愛を知った瞬間の古代。

2199にも2202にも、それは感じ取れなかった。