昼から雨になりました。
昨日は日中ぽかぽか天気。
今日は5度低くなって、例年の寒さに戻りますよー
という、天気予報士の言葉にビビッた gitaco は防寒対策ばっちり。
でも、それほど寒さは感じません。
そりゃ、あれだけ着てればねぇ・・・。
(ダ○ールのキャミソにカシミアのセーター、5本指靴下+厚手のタイツ+綿ズボン、
とどめにユ○クロのダウンコート+カシミアマフラー)
(注:gitaco は寒さに(も)弱い)
でもね、肌に感じる空気とか、雨の降り方とか、
凍てつく寒さもなく、息も白くならない。
なんとなく優しい感じがして、やっぱ春近しだよ、
と思うのは gitaco だけでしょーか。
だって、これがもっと寒かったら雪になっちゃうわけでしょ?
寒い寒いといったって、ちょっと前の寒さに比べたら、
だいぶ暖かくなりました。
このところ思い出す言葉が「三寒四温」
三日、寒い日が続くと、四日目は暖かくなる。
これが繰り返されて、だんだん春になっていく。
gitaco は、そう思ってました。
ところで、正確にこの言葉を使う時期って、いつなのかなぁ
と思い、調べてみると・・・

三日ぐらい寒くて、次の四日間ぐらいが暖かい天候(が繰り返されること)。
冬季、シベリア高気圧が一週間ぐらいの周期で寒気を吹き出すために生ずる現象。[季]冬。【国語辞典】
ですって。
具体的に、いつ頃に使う言葉なのかというところまでは調べられませんでしたが、
やっぱり今頃がいちばんタリピツなのかな。
3日寒い日のあと
4日“目”に暖かくなる、のではなく
4日“間”暖かくなる
ってことは、もう少し先の言葉でしょうか。
梅の花芽も、こんなに大きくなりましたよ。
早くあったかくなぁれ~♪
でも花粉は飛ぶでないぞ。