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いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

とめるもの

2009-02-20 09:57:07 | Weblog
とめるもの
ひんすれば
もとめるもの
たえず
つぎつぎ
やつぎばや
よくのうわぬり
けしょうぶあつく
こころおおいかくし
はな
みずきれれば
はてのなき
じかんのさなか
じょうほう
じょうきょう
はや
しがらみのからみ
みずながれれば
とめるものまづしきもの
やまのうえから
うみのそこまで
このほしの
ありよう
どこまで
いでんしが
どこまで
みにくさが
なにが
どう
からまりゆくのか
とめるもの
まづしきもの
いっしょくた
ちえあらば
たしざん
ひきざん
おおいかくすこと
あまた
けしょう
はがれ
おぶらあと
やぶれ
とりとめのない
くりかえし
どこまでゆけば
みにくさのない
さかいめ
おおいかくし
はなは
ねをはり
すべてを
つつみこみ
とめるもの
まづしきもの
なにがどう
なにが
どう
もはや
もはや
かちかんの
このみ
なにがどう
なにがどう
もとめるもの
とめるも
まづしきも
はたして
つぎに
どうへんか
はるじからなつ
なつから
あき
しゅうかくなければ
くうふくみたせず
されど
されど
よくぼうはてなし
なにもかも
なにもかも
コメント
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