ハイフォン最後の目的地は「Chua Hang Do Son Coc Tu」。
さっき行った「バーデー神社」から車で10分ほどの場所にある仏教寺院。
なんか教会に道教寺院に仏教寺院と、宗教のハシゴだわね。(笑)
今日周った場所の中では、ここが一番お気に入り!
崖沿いに建っているので奥行きはあまりないけれど、横に広い建物になっていて、
道を挟んだところは、ランタン等オブジェがたくさん飾ってあるフォトスポットになっていました。
今日は人が全然いなかったけど、週末とかになると混雑するのかしら。
中央の階段を上がり、2階が建物の入口。
ここに受付の人がいて、靴を脱いで上がるように言われました。
なにやら入り組んだ経路になっていて、階段を上ったり下りたり。
自分が今、何階にいるのか分からなくなっちゃいそう。
祭壇の裏にも道がある?と進んでいくと、洞窟のようなところに仏像が。
崖の斜面に建っているので、元の岩場を利用して建てられてるんだね。
外のフォトスポットも豪華だったけど、中の装飾も豪華です。
やっぱりランタンを見るとベトナムに来た!って感じがするよね。
一番上の階には、入れなかったけど鐘もありました。
いったん入口に戻って靴を履き、次は土足で周る経路を進みます。
最後にまた入口に戻ってきて受付の人に挨拶をすると、身振り手振りで座れと言われ、
何かと思ったら置いてあるデザートやサツマイモを勧められました。
んん? これってもしかして日本でいう「お接待」みたいなもの?
ありがたくもち米と緑豆餡のチェーのようなお菓子をいただいていると、
地元の人達は、蒸かしたサツマイモを大量に袋に入れてお持ち帰りしていました。(笑)
おばちゃん、ありがとうございました!(お礼に寄付を賽銭箱に入れておきました。)
これにてハイフォン観光は終了。
13時半に現地を出発し、約2時間後の15時過ぎにホテルに到着。8時間のチャーター時間をオーバーせずに帰れたわっ。
がっ、部屋に戻ってみるとまだ掃除が出来ていない…。
開けっ放しになっていたお向かいの部屋(上)はキレイになってるのに、なんで!?
フロントに人がいなかったしどうしようかと思っていたら、フロントのテーブルの上に用事がある人は電話してくださいと
番号が書かれた紙が置いてあったので、電話して掃除を依頼。
掃除をしてもらう間は、1日暑い中移動して疲れたのでマッサージにでも行こうかな。
というワケで、ホテルと同じ道沿いにある「Omamori Spa Old Quarter」へ。
ここも「Midori Spa (ミドリ・スパ)」と同じく視聴覚障害の方が働いていて、クチコミが良かったので来てみたかったお店。
メニューはベトナム語の他に英語や韓国語、中国語、日本語があります。
スウェディッシュマッサージの60分(30万ドン=約1,710円)を選んだら、施術が男性とのこと。
うーん、オイルマッサージなのでそれはさすがにヤだな。
というワケで、申し訳ないけどやめておくことに。(←お茶も出してもらったのに。笑)
ホーチミンでもたまにあったので、裸になるオイルマッサージを選ぶときは、事前にセラピストが女性かどうか
確かめておくことをオススメしまっす。
「Omamori Spa」を出て向かったのは、「Midori Spa (ミドリ・スパ)」。
昨日も来たんだけど、今度は同じ通りにある新店舗の方を選んでみました。
価格は昨日の店舗と同じで、「ベトナミーズ・マッサージ(60分)」を選んで32万ドン(約1,824円)なり。
モリモリ揉んでもらって、疲れが取れていく~。ヽ(*´∀`)ノ
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