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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

神戸三宮 ~ かき小屋フィーバー 神戸三宮東店 ~

2020年12月05日 | グルメ

牡蠣ラブな友達と訪れたのは、「かき小屋フィーバー 神戸三宮東店」。
寒くなってきたし、ワタシもちょうど牡蠣が食べたいと思ってたのよねっ。

三宮駅から10分ほどの場所にあり、かなり小さなお店なので週末なんかは予約した方がよさそう。
個室はないですが、コロナ対策として隣の席との間にカーテンが付けられていました。

生牡蠣&焼き牡蠣が食べ放題(90分)の「フィーバーセット」と焼き牡蠣が食べ放題の
「牡蠣小屋セット」があったので、「牡蠣小屋セット」をチョイス。

食べ放題は全て食べ終わってからの「おかわり」になり、生牡蠣は人数分、焼き牡蠣は1キロから。
1キロってどんな量? あともうちょっとだけ食べたい!なんて時はツラいよね。(笑)

ドリンクを注文した後、さっそくテーブルの上の鉄板で牡蠣を焼いてもらいます。
焼き時間は10分なので、ドンドン食べたい人は早めに注文した方がいいかも。

机上には調味料がたくさんあり、机下には牡蠣の殻入れが。
この殻入れ、最初は荷物置きかと思ってもう少しでバッグを入れちゃうところだった。(^^;

「焼き牡蠣」の他には「カキフライ&ポテトフライ」「セイロ蒸しガキ」「牡蠣ごはん」が。

そうこうしているウチに、牡蠣が焼き上がりました~。ヽ(*´∀`)ノ
備え付けの手袋と殻むきナイフを持って、いただきまーす!

蒸し牡蠣もいいけど、やっぱり焼きが美味しいねっ。
贅沢にご飯にたくさん乗せて食べるのもあり。

結局3回ぐらい焼いてもらったから、2人で3キロ完食。
牡蠣を堪能いたしました!

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神戸三宮 ~ 相楽園 ② ~

2020年12月05日 | 徒然

「旧ハッサム住宅」を出た後は、日本庭園へ。

入っていきなり鹿威しの音が聞こえてきて、風流ですなぁ。

あっ、中の方はまだ少し紅葉が残ってる!

順路に沿って散策していると、重要文化財の「船屋形」が。

江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧に使っていた「川御座船(かわござぶね)」の屋形部分だそうで、
こちらも今日まで中を公開中で、2階も見られるように工事現場のような足場が組まれていました。

1階の入口から覗いてみると、ちょっとした家みたいで立派な作り。

内部は2階建てになっていて、それぞれ3部屋あり。

現存する川御座船としては国内で唯一のもので、これまでは足場がなくて公開日でも
2階は見られなかったそうなので、なかなか貴重な機会でした。

さて、散策の続きを。

しばらく順路に沿って進むと茶室の「浣心亭」が。
中は見られませんが、ここでお茶会なんかも開かれているそう。

もう紅葉には遅いと思ってたけど、場所によってはキレイ!

園内の迎賓館には完全予約制のレストランやカフェ(パーラー)があり、雰囲気がよさそうだったので、
散策ついでに立ち寄るのもありかも。

相楽園を出た後はなんだか小腹が空いてきたので元町駅前にある「南京町」へ。
南京町に来るなんて何年ぶりだろう?

食べ歩きでもしようかと立ち寄ってみたものの、人が多すぎたのですぐに退散。(^^;
というワケで、神戸元町商店街を通ってハーバーランド方面に向かうことに。

商店街を歩いている時に見かけた「カフェ・ド・イースト」。
クラシック家具を販売しているお店の2階にあるんだけど、どうしてこんなに恐竜が!?
(←しかも動いている。笑)

よさそうなお店が見つからず、結局ハーバーランドのファミレスで休憩。(笑)
その後、また三宮駅まで歩いて戻って晩御飯へ向かいます。

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神戸三宮 ~ 相楽園 ① ~

2020年12月05日 | 徒然

週末、友達と晩御飯を食べに神戸三宮へ。

せっかく三宮まで行くので、少し早めに出てブラブラしようとやってきたのは、
元町駅から徒歩10分ほどの場所にある「相楽園 (そうらくえん)」。

「相楽園」は元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、
駅前は人が多くて混雑していたのに、ここでは人が少なくてのんびりした雰囲気でした。

300円の入場料を払って中に入ると、立派な蘇鉄(左上)や名木「楠」(下)が。

今日は天気がいいので、結婚式の前撮りをしているカップルがちらほら。
確かに和装に映える庭園よね~。

コチラは重要文化財の「旧小寺家厩舎」。
1階は馬車を入れる車庫、2階は厩務員のための宿舎があり、なんとも立派。

同じく重要文化財の「旧ハッサム住宅」。

英国人貿易商のハッサム氏が明治時代に異人館街に建てた木造2階建の和洋折衷建築物で、
昭和36年に神戸市が寄贈を受け、昭和38年にここに移築されたんだそう。

住宅の前には、阪神・淡路大震災時に屋根から落下した煙突が残されています。
写真(右下)を見ると2階から1階の室内に落ちたそうで、怖~いっ。(^^;

ちょうど訪れた日が住宅内部公開日だったので、中に入ってみました。

1階にある居間や食堂。

調度品も当時のものなのかな?
階段周りの彫刻が細かいね~。

コチラは2階のお部屋。
当時は3部屋とも寝室として使われてたみたい。

天井の中心飾の作り方を再現した展示物が。

間取りを見ると複数の浴室やトイレ、使用人室があったんだけど使用人の部屋ってどんなのだろう。 
ちょっと見たかったな。

ここは2016年度下半期の連続テレビ小説「べっぴんさん」のロケ地にもなった場所だそうで、
パンフレットが置いてありました。

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