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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ディズニー&ラスベガス (2017.08.15)⑤

2017年08月15日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
食事を済ませてアーケードに戻ってくるも、まだまだ明るいなぁ。



アーケードは、ショー以外の時はコマーシャルなどが流れていて、
その下を「ジップライン」(右下)をしている人たちが通り過ぎていきます。

ワタシも、いつかやってみたいかも。



お腹が苦しいし、開発されてきているという西側のエリアでも散策してみましょう。

なんだかイロイロと新しいお店なんかができていて、
パッとしないイメージだったダウンタウンも、賑やかになってまいりました。



あっ、テレビで見たことがある「Heart Attack Grill (ハート・アタック・グリル)」だっ。
「心臓発作」という店名の通り、発作を起こしそうなほどカロリーが高く、
いかにも体に悪そうな、脂たっぷりの料理が提供されるお店で、
セクシーなナースの服を着たウェイトレスが、車いすでお客を運んでくれるんだって。

窓から中をのぞいてみると、お客が背中が開いた入院患者の服を着せられていてウケル!
注文した料理を残してしまうと看護婦からスパンキング(おしりぺんぺん)をされてしまうそうなので、ご注意を。
(←しかも、リアルタイムでネット公開されるらしい。笑)



フリーモント・ストリートを西へしばらく歩いていくと、「Fremont East」と書かれた、アーチがある場所に出てきて、
行こうと思っていた新スポット「コンテナ・パーク」の看板(右下)を発見。



「7th street」に出てきたトコロで、「Container Park (コンテナ・パーク)」のシンボル、
カマキリちゃんが見えてきましたっ!

カマキリ前でスタッフの人が観客と一緒に、パーカッションのような打楽器を叩いている場面に遭遇し、
なんとなーく立ち止まって見ていると…、



カマキリが突然、ファイヤーっ!! Σ( ̄□ ̄;)
ぎょえーっ、熱い! 熱い!

お客が叩く打楽器のリズムをマネたり、ノリノリの曲に合わせて火を噴いたりと、
最初は熱さに驚いたけど、インパクトがあって面白かったです。(笑)



ファイヤー・ショー(?)が終わったトコロで、中に入ってみましょう。

施設はそれほど広くないけれど、レストランやファッションのお店が集まっていて、
建物が貨物輸送のコンテナをつなげて作らているのがオシャレ~。
エリアの中心には子供たちが遊べる広い遊具スペースもあり、
テラス席でのんびりお茶を楽しんでいる人なんかもいて、商業施設というよりは
憩いの場所という感じがしました。



2階に上がってみると、「Container Park」と書かれたエントランスの看板裏に入れるようになっていました。
カマキリの後ろに見えている光るドームは、なんと映画館のようなシアターになっていて、
時間によっていろんな作品が見られるようになってるみたい。

看板裏には、ポツーンと1つだけテーブルセットが置いてあったけど…、
景色を見るために置いてあるのかな?(^^;



さてと、そろそろフリーモント・ストリートに戻りましょう。
「フリーモント・ストリート・エクスペリエンス」は季節によって変わるけれど、
基本的に日が暮れた午後6時~夜中1時まで、1時間おきに始まります。

定時になると、周りのホテルのギラギラネオンが一斉に消えて、音楽と共にショーが始まります。
ネオンが全部消えて、一瞬シーンとなる感じが好きなのよね~。(笑)
私たちが見た21時の回は、グリーンデイのプロモーションのようでした。

これにてダウンタウンの観光は終了。 バスに乗ってホテルに戻ります。
明日はアメリカ旅行の最終日。 長いと思ってたけど、あっという間だったなぁ。
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.15)④

2017年08月15日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
「M&M'S World」を出た後は、ストリップを渡ったお向かいにある「THE PARK」へ。
コチラも前回来た時にはまだなかったので、私にとっては新スポット。



「モンテカルロ」と「ニューヨーク・ニューヨーク」ホテルの間にあり、
コンサートホールやレストラン、ショップなどが並んでいます。

がっ、コチラもバリーズと同じく特に興味を惹かれるものはなく。(^^;
東京にもある有名ハンバーガー店「Shake Shack (シェイク・シャック)」が出店していたので、
休憩がてら、シェイクなんかを飲むにはいいかも。



やばい、激暑な外を歩きすぎてチョコが溶けちゃう!
というワケで、急いでバスに乗って最後の目的地へ。



やってきたのは「The LINQ Promenade」。

THE LINQ (リンク)」ホテルに隣接しているお店やレストランが集まるエリアで、
ここの目玉といえば、巨大な観覧車の「ハイローラー」。



ここも外だから暑い~。
チョコもだけど、ワタシもそろそろ限界だ。(笑)

お目当ての「Ghirardelli (ギラデリ)」(右)で、80個入りのアソートをちゃっちゃと買い…、



バスに乗って、涼しいホテルに戻りました。

あとは部屋で荷物整理をしたり、休憩したり…。
時間があまったのでしばらくカジノを楽しんで、17時ごろ部屋に戻ってくると、
ちょうど友達がツアーから帰ってきたところでした。



特に疲れもないようだったので、ひと息ついたところでホテルを出発。
今日は、ダウンタウンに行きますよ~。

ダウンタウンへは、渋滞の程度にもよるけどバスで45分ホド。
車窓からストリップの街並みを楽しめるので、各停のデュースで行ってみました。



アーケードで行われる「フリーモント・ストリート・エクスペリエンス」を見に来たんだけど、
まだ外が暗くなっていないので、先に夕食を食べにチェックしていた「カリフォルニア・ホテル」の
Market Street Cafe (マーケット・ストリート・カフェ)」へ。
ダウンタウンのホテルに泊まっているのはお年寄りが多いので、なんだかすっごくアウェイな気分。
レストランに入っても、私たちが一番若いんじゃない?ってほど。(^^;

ここへ来たお目当ては、「プライムリブ」のセット!
ダウンタウンのホテルではお客を呼び込むために、お得なディナーセットがある所が多く、
なぜかそのメニューのほとんどが「プライムリブ」なのよねー。
他のダウンタウンのホテルにも安い店がありましたが、コチラの評判がよかったので選んでみました。



注文した「プライムリブ・スペシャル」はスープ&サラダバーにデザートまで付いて、9.99ドル!
(←メニューはコチラ
サラダを取りに行って食べていると、ドーン!とやってきたプライムリブ!
うおーっ、これって何グラムあるの?
ホームページには「8オンス(226グラム)」って書いてあるけど、絶対にそれ以上あるような…。 (^^;

お味の方は、選んだ焼き加減(レア)もちょうどよくてめちゃくちゃ美味しい~っ!
これが10ドルで食べられるなんてスバラシイ! けど、思った通り食べきれず。
容赦なく食後に出されたデザートのサンデーは、拷問状態でいただきました。(笑)

かなりお得なお店ですが、お腹を思いっきり空かせていくのがオススメでっす。
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.15)③

2017年08月15日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
送迎のガイドさんは、帰りも楽しいおしゃべり&ちょっとした名所に寄ってくれたりと、
1人だからか、いろいろと気を使ってくれました。

送迎場所は決まっていたのに、滞在ホテルまでわざわざ送ってくれて、
何から何まで、お世話になりました!



帰ってきた頃には、ちょうどランチの時間に。
滞在ホテルにある人気のゴードン・ラムゼイ氏のハンバーガー店にも惹かれましたが、
1人だし行列ができていたので、別のお店に行くことに。

ファイヤー!なディスプレイが、すごい…。(^^;



というワケで、次に選んだのが「Earl of Sandwich (アール・オブ・サンドウィッチ) 」。
セルフサービスのサンドイッチ店で、カリフォルニアのディズニーランド前にある、
ダウンタウンディズニーにもお店がありました。

このお店は、サンドイッチを発明したサンドイッチ伯爵の子孫がイギリスで始めたサンドイッチ店を、
アメリカの実業家が買い取ってチェーン展開したという歴史があり、
ということは「元祖サンドイッチ店」になるのかな?(笑)

カウンターで注文すると、ポケベルのような機械(右下)を渡されてお会計。
受取口前で待って順番が来ると、ポケベルが振動して知らせてくれる仕組みになっています。



注文してから焼いてくれるので、ホッカホカ。
部屋に戻って、いっただきまーす!

私が注文したのは、「The Original 1762」(7.99ドル)で、ローストビーフとチェダーチーズがたっぷり。
名前についている「1762」は、サンドイッチ伯爵がサンドイッチを発明した年だそうで、
この具材の組み合わせは、サンドイッチ伯爵の一番のお気に入りだったんだそう。

半分に切って食べようとお店からナイフをもらってきたんだけど、
包みを開けてみるとちゃんと2つに切れていて、これならシェアもしやすいね。
1人で食べるにはボリュームがありすぎるホドでしたが、想像以上に美味しかったので、
また行く機会があったら、いろいろと食べてみたい!



お腹が満たされてしばく休憩した後は、友達がツアーから帰ってくる夕方まで、
1人で散策にでも出かけようかな。

外は今一番暑い時なので、なるべくなら外を歩きたくいよね。
というワケで、隣にある「パリス・ホテル」を通り抜け…、



「バリーズ」にやってきました。
(←パリスとバリーズは同系列ホテルで、通路で中がつながっています。)

前回訪れた2014年には、ホテル前にあった長い歩く歩道が撤去されて工事中だったんだけど、
今回はそれが新しく「Grand Bazaar Shops (グランド・バザール・ショップ)」という、
ショッピングのお店やレストランが並ぶエリアに変わってました。

バザールをイメージした作りになっていて、雰囲気はあるけど人が少ない…。
屋外にあるので、夏はやっぱり外はツライよねぇ。
イマイチ興味を惹かれるお店もなかったし、立地はめちゃくちゃいいのに期待外れでした。(^^;



というワケで、次!
バスに乗って、決まっているお土産だけでも買っておこうと「M&M'S World」にやってきました。

相変わらずカラフルな店内が、テンションあがるっ!



M&Mチョコレートが入るキャラクターの入れ物は、いつも欲しくなっちゃうのよね。
でも、かなりかさ張るのでガマン。(笑)

一番上の階に上がっていくと、M&M'S仕様のレースカー前にグリーンちゃんが。
グッズはカワイイのに、リアルになるとちょっと不気味。(^^;



いろんな形のコンテナに入ったチョコレート。
見た目がカワイくてお土産には最適!
2つ買うとディスカウントがあったりと、お得な価格で購入できます。

量り売りコーナー(下)は、いつも人気の撮影スポット。
思わず大量のチョコに目が行っちゃいますが、実は天井もカワイかったりします。(笑)



商品を選んでレジに行くと、「ブランケットが5ドルでお得ですよ~」(右下)との勧誘が。
デザインの入れ替え品なのかもしれないけど、さっき売り場で見たブランケットは
確か25ドルぐらいしてたような…。(右上)

というワケで、あっさりと引っかかってしまいました。(^^;
自分で使うことはなさそうなので、甥っ子ちゃん&姪っ子ちゃんの昼寝用にでもプレゼントしようっと。
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.15)②

2017年08月15日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
パッカ、パッカという、馬のひづめの音が心地いい~。



来る前にちょうどHuluで、アメリカドラマの「ウェストワールド」をイッキ見したところだったので、
気分はすっかり西部劇。(笑)



30分ホド歩いたころで、山の一番高い場所に到着。
ガイドさんは馬を下りて写真を撮ってくれたりしますが、私は馬に乗ったまま。



午前中なのでまだそんなに暑くないし、抜けるような青い空が気持ちいい~っ。



マンツーマンでの案内なので、おしゃべりしながら進みます。
左側が深い崖のようになっている場所があり、ギリギリを通る時は思わず足がすくむっ。

ガイドさんいわく、「馬も落ちたくないから、大丈夫よ!」とのこと。
まぁ、そりゃそうだ。(笑)



エイリアンの卵みたいな形や、トゲトゲが付いた植物などが面白いね。

サリーちゃんは草を食べるために時々立ち止まってしまうので、
そういう時は手綱を上に引き、わき腹を蹴って進むように促すんだけど、
大きいとはいえ動物を蹴るなんて気が引けてしまって、ナメられまくり。
「もう少し強く蹴っても大丈夫!」と言われてもねぇ。 なんかビクビクしてしまう。(^^;



オカゲで、ガイドさんの馬が進むのとは違う道を通っちゃったり。(右上)
自由人(馬?)だね、サリーちゃん!

トレイルの途中では、野ウサギや野ネズミに遭遇したり、
昼間は暑いので出てくるのが珍しいという、ガラガラヘビまで見ることができました。



そろそろ2時間になろうかという頃、さっき車で入ってきたゲートに到着。

体が疲れることはないけれど、内股とオシリが痛い~。
乗馬って、座布団とか敷いちゃダメなのかしら?(^^;



ぐるっと周って、馬が飼育されている場所に出てきました。
訓練なども行っているそうで、ガイドさんは60頭ほどいる馬を全部見分けることができるんだって。

すごいねー、名前を60個覚えるだけでも大変そう。(笑)



出発した小屋に戻ってまいりました。
サリーちゃん、おつかれさま!



馬にお水をあげていると、タイミングよく送迎のガイドさんが登場。
案内役の女性にチップを渡して別れを告げると、
「見えないかもしれないけど、実はワタシ半分日本人なのよ。」と言われてビックリ。

ハワイ出身で母親が日系の人らしく、なんだか急に親近感が湧いてきました。(笑)
お世話になりました! 楽しい案内をありがとう~。
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.15)①

2017年08月15日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
ラスベガス、2日目。
今日はオプショナルツアーに参加する予定なので、5時半に起床。
うー、ねむいっ!

友達2人は初アメリカなので、グランドキャニオン・ツアーを予約し、
私は1人で別ツアーに参加で1時間ほど出発が早いため、こっそり支度をして出発。(笑)



今回選んだのは「レッドロックの大自然を堪能!2時間乗馬体験ツアー<午前>」で、
ラスベガスから車で約1時間ほどの所にある「レッドロック・キャニオン」という大自然の中、
馬に乗って散策するというもの。

ピックアップ場所は数か所の特定ホテルと場所が決められていたので、
滞在ホテルから一番近い「ARIA (アリア)」を事前に選び、ツアーバス乗り場まで向かいます。



滞在ホテルの「プラネット・ハリウッド」からストリップを渡る歩道橋を渡り、
ブランドショッピング街の「Crystals (クリスタルズ)」を通り抜け、「アリア」のエントランスへ。

さすがに6時半じゃ、ホトンド人は歩いてないね。(笑)



「アリア」のエントランスに到着。
ハトのオブジェに近寄っていくと、椅子になっててカワイイっ。



「バレット・パーキング」の場所に「バスツアー・ロビー」の表示があり、
エスカレーターを地下に降りていくと、大型車両がたくさん駐車できる、
搬入口のような場所に出てきました。

「ここでいいのかな?」としばらくベンチに座って待っていると、
予定していた7時ピッタリに、ガイドさんらしき中年女性が登場。
おおっ、カウボーイハットをかぶってて雰囲気出てるっ。



参加者はワタシ1人なので助手席に座り(笑)、さっそく出発!
車内ではツアーの同意書を記入したり、ガイドさんとおしゃべりしたり。
このツアーは英語のみのツアーなので、英語を全く話せない人は、
他に日本人参加者がいなかったら、ちょっとツライ状況になるかも。(^^;

住宅街を抜けてしばらく走ると、それらしい景色になってまいりましたっ!
ガイドさんはラスベガスの歴史ナドを教えてくれたり、野生のロバ(右下)を見かけた時には、
わざわざUターンして近くで見せてくれたりと、とっても親切でした。



Cowboy Trail Rides」に到着。
見渡す限りの荒野で、ラスベガスのすぐ近くとは思えない景色が広がっています。



簡単な建物や馬小屋が見えてきたトコロで、ガイドさんが施設の人に私をバトンタッチ。
「終わるころに、また迎えに来るから!」と、行ってしまいました。(笑)

これからトレイルを案内してくれるのは、ここで働いている活発そうな若い女性で、
ヘルメットや持っていく荷物の準備などをテキパキ。
馬の扱い方の説明を簡単に受けた後、最後にお手洗いに行っておいた方がいいと言われたので、
トイレに入って用を済ませ、出ようとしたらナゼかドアが開かない…!?

立て付けが悪いのかと、思いっきり押すもののビクともせず。
そういえば外側にもカンヌキがあったような?と、広めに開いているドアの隙間からのぞいてみると、
扉を閉めた時の振動のせいか、カンヌキが下りている~っ!
そりゃ、押しても開くはずないわ。
案内の女性は離れた場所で馬の準備をしてたし、どうしようかなーとしばらく考え、
ボールペンを取り出して隙間に差し込んでみるも、太すぎて入らず。
これならどうだっ!と、メモ帳を差し込んでカンヌキを押し上げると成功!
無事に脱出できました。
乗馬の前から、なんてサバイバルな…。(^^;



まるで何事もなかったように、おねーさんと合流。(笑)
ヘルメットをかぶって馬に乗せてもらった後は、馬に十分お水を与えて出発!



ワタシを乗せてくれているお馬サンは女の子で、名前はサリーちゃん。
荷物はあまり多くは持っていけませんが、貴重品は馬に取り付けることができるバッグがあるので(左)、
そこに入れて持っていきます。

2時間馬に乗ったままなので、貴重品と同じバッグに水を入れて持っていき乗ったまま水分補給。
私は自分で持って行ったけど、忘れた人はここで安く買うこともできました。



いきなり急な登り坂があり、最初はバランスを取るのが難しかったですが、
慣れてくると、デジカメ&スマホで写真を撮りまくり。

落とすと大変なので、首から下げるストラップを取り付けていくと便利でした。
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