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日々の徒然日記、旅行記など

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

2017年05月21日 | 映画
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017年・米)を見に行ってきました。



(あらすじ)
「スター・ロード」ことピーター・クイル(クリス・プラット)率いる、
ガモーラ、ロケット、ドラックス、ベビー・グルート達「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、
ソブリン星から貴重なアニュラックス電池を守るよう依頼され無事仕事を成功させたものの、
アライグマのロケットが電池をくすねた事で、女王アイーシャの無敵艦隊から命を狙われることに。
総攻撃を受け壊滅寸前になった時、突然現れて彼らを救った謎の男。
警戒する彼らに男は「エゴ」と名乗り、自分はピーターの父親だと告げる。



1作目は2014年の夏だったから、約3年ぶりの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
前作は、アベンジャーズの集大成につながると思われる「オーブ」を巡る戦いでしたが、
今回は主人公ピーターの出生の秘密が明らかに。

ピーターの父親エゴを演じるのは、カート・ラッセル。
そしてピーターの育ての親ヨンドゥのかつての仲間スタカーに、シルベスター・スタローン。
ベビー・グルートやロケットの声が、ヴィン・ディーゼル&ブラッドリー・クーパーだったり、
なんだかすごい贅沢な俳優の使い方をしている気がしますが。(^^;

前作と同じくノリノリな雰囲気とストーリーがマッチしていて、久しぶりの2時間超えの長い映画でしたが、
これまで謎だった伏線の回収も多く、退屈することなく楽しめました。
でも最後は号泣。 久しぶりに映画館で泣いたわー。(笑)

でもこの映画って、いつも脇役がいいトコロを持っていくよね~。
ヨンドゥやロケットが普段は性格や口が悪いのに、決める所はバシッと決めるし、
何よりベビー・グルートがカワイすぎて、主役に目が行かない。(←オイ)
ナニあの、キラキラお目めはーっ! あざとすぎるっ!!
ベビーなので周りのみんなの扱い方もほのぼので、だから余計にエンドロールでの
グルートの成長にショックを受けちゃったわ。(^^;

エンドロールといえば、マーベルは次作につながるシーンを挟んでくることが多いですが、
今回はそれが4、5回あったんじゃないかな。
このシリーズは3部作ということで、アベンジャーズ参戦をのぞけば残りあと1作。
最後に出てきた「アダム」は「アダム・ウォーロック」のことらしいので、
また新たな強敵との戦いが楽しみデス。
コメント
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