小倉土産

最後に小倉土産のご紹介。



まずは九州限定、カルビーの「おさつほっこり」。
「じゃがほっこり」と「おさつほっこり」の2種類があったんだけど、
試食してみて美味しかった、コチラを選んでみました。

サクサクと軽い食感で、ほのかな甘みが美味しい！
でも。ひと袋に入っている量が少ないのがね～。（＾＾；



お次は「御菓子司 湖月堂」の和菓子。
王道の「栗饅頭」（下）の他に、皮つきの栗が丸ごと入った「一つ栗」（上）を購入。

どちらも上品なお味で、秋にはピッタリ。
お店ではたくさんの和菓子がバラ売りされていたので、少しずつ買いたい時は便利デス。



そして九州といえば、「ゆず胡椒」。
イロイロあったので迷いましたが、土産物屋にあった柚乃香本舗の「柚乃香」を購入。
昭和25年創業の老舗店だそうで、これからの季節お鍋に活躍してくれそう！

小倉出張 ～小倉城～

お腹がふくれたトコロで、まだ新幹線の予約まで時間があったので、
周辺を散策してみることに。



お店があった場所はちょうど紫川沿いにあって、前日近くをタクシーで通った時に、
この歩行者専用の橋がイルミネーションされていて、とってもキレイでした。



そして川の向こう側には、小倉城が。

木が邪魔で見えないなぁと、近くにあった「紫江'S II （しこうず）」のエスカレーターを上がり
建物の2階に行ってみると、ちょうどいい感じに見えました。



周辺に、なんだかやたらと劇場版「MOZU （モズ）」のポスターが貼られていたので近寄ってみると、
どうやらこの辺は、ドラマの撮影で使われた場所のようでした。

ポスターにはご丁寧に、撮影場所の詳細も書かれていて、
こちらは西島秀俊サンがもたれかかっていた街灯（右）なんだって。（笑）



しばらく歩くと、またまた発見。
コチラは、爆破シーンが撮影された場所。

なーんてノリノリで写真をってますが、西島ファンでもないし
「MOZU」も見たことがないんですけどねーっ！（ ゜∀゜）アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼



さて、そろそろ小倉駅に戻りますか。
途中でお土産を買いに「御菓子司 湖月堂」や、駅前の「ひまわりプラザ」「アミュプラザ小倉」に立ち寄り…、



14時半の新幹線で、新大阪に戻りました。

あいにく2日とも雨が降ったりやんだりのグズついたお天気でしたが、
鍾乳洞の探検も楽しくて、あっという間の小倉滞在でした！

小倉出張 ～Sandwich Factory OCM～

鍾乳洞から小倉駅に戻ってきた後はランチ！



小倉駅から5分ホド歩いて、百貨店「小倉井筒屋」近くへ。



やってきたのは、「Sandwich Factory OCM　～サンドイッチ・ファクトリー　オー・シーエム～」。
Facebookをチェックすると、10％オフのクーポンが出てきますよん。

お店の場所は、明太子で有名な「かば田　小倉船場の店」の2階にありました。
普通に歩いてても、つい見逃しちゃいそうよね。



2階に上がって、メニューをチェック。
先にカウンターで注文をする仕組みになっているようなので、トレイを持って列に並んでみました。



ガラスケースの中に、たくさんの具材がズラリ。
どれにしようか、迷っちゃう～っ。

注文の仕組みは2種類の具をこの中から選び、お会計は高い方の具材の料金で支払うんだって。



注文を済ませた後、ドリンクだけを受け取り空いている席へ。
札を渡され、サンドイッチが出来上がると店員さんが持ってきてくれます。

ポップな雰囲気がカワイイ店内で、ちょう12時近くだったからか
席に座ったあと、あっという間に満席になっちゃいました。



やってきました、サンドイッチ！
分厚いトーストに、さらに分厚い具材がタップリ。
私は「チキン＆ポテトサラダ」（右下）を選んでみました。

同僚はお店の一番人気「オリジナル・チキン」（左下）というのを注文し、
半分ずつ交換して、両方の味を楽しめました。

うーん、人気のお店だけあって美味しい！
ちなみにパンはそのままでもいいし、私達のように焼いてもらってホットサンドにすることもできます。
ボリュームタップリで、大満足なランチでした♪

小倉出張 ～千仏鍾乳洞②～

洞窟内は1年中、気温16度、水温14度で保たれているそうで、
もっと寒いかと思ったんだけど、中に入ってもそれほど温度は変わりませんでした。



人が誰もおらず、貸切状態。（笑）
道が整備されていて歩きやすいけど、探検気分でワクワク。



鍾乳石や石筍、石柱の名所などには、案内の看板も。



しばらく進むと幅が狭い所も出てきて、アップダウンが多くなってきました。



そして入口から480mのところにある「奥の細道」で、舗装が終了。
ここからは水の中を歩くことになります。
気温が外とそれほど変わらなかったので、特に何も考えずに水の中に入ったら…、

ぎょーえーっ！！ つ、冷たいーっ！！ Σ（￣口￣；；
「ムリムリ！ これはムリー！」と、みんなでギャーギャー叫びまくり。（笑）



でも、せっかくここまで来たしね。 行けるトコロまで進んでみよう。
足がシビれるぐらい冷たいので、みんな自然と早歩きに。



昨日からの雨が影響しているのか、時々水が深い場所も。
でもこの頃になると、だいぶん冷たさにも慣れてきました。



こちらは洞窟の見所のひとつの「初音乳」。
電飾がされていて、なんとド派手な。（^^；

キレイなんだけど天井が低いので、中腰移動。 頭をぶつけないように注意しないとね～。



1か所すごく深い場所があって（左）、ここで引き返そうかと思ったんだけど、
あと少しで電気照明が終わるとのことだったので、なんとか岩の上を歩いて通り過ぎました。



小さな穴の道（右上）を通り抜けたり、だんだんとワイルドな道になってきました。
そして入口から870メートルのトコロで、照明が終了。

懐中電灯などがあれば、ここから先に進むこともできるそうで、
冬はキビしいけど、夏は冷たくて気持ちいかもしれないね。



後はひたすら来た道を引き返し、出口に到着。 往復で30分ぐらいだったかな。
私達が出口に到着した時に、何組かとすれ違ったのでちょうど良かったです。

道が狭いから、混雑時は渋滞しちゃうかもしれないね。



帰り仕度を済ませた後は「せんぶつ茶屋」で、さつまいも餡が入った
「カルストまんじゅう」を食べて休憩。

電話でタクシーを呼び、駐車場入口まで長い階段をのぼると、洞窟以上に体力を使う～。
案の定、翌日はかなりの筋肉痛となりました。（＾＾；

小倉出張 ～千仏鍾乳洞①～

小倉出張2日目。
今日は帰るだけなので、ちょっくら観光へ行ってみよう！
でも小倉って、特に観光地がないのよね～。（＾＾;
というワケで、いろいろ探している時に同僚が見つけた洞窟へ行くことに。

関東からやってきた取引先の人は「門司港レトロに行ってきます！」と言ってて、
「そうか！門司港があった！」と思ったものの、結局洞窟へ。（笑）
「門司港」より「洞窟」を選ぶ私達って…、女子力ないなぁ。（^^;



ホテルには朝食が無料でついてたんだけど、取引先の人が昨日の帰りに
お土産で持たせてくれたパンがあったので、それを部屋でいただきました。

三日月屋の「クロワッサン（シナモン）」＆丸屋の「天然酵母あんぱん（チーズ）」。



クロワッサンはサクサクで、シナモンのほのかな味がちょうどよく、
あんぱんはクリームチーズが入っているので甘すぎず、どちらも美味しかったデス。

トースターで焼いたら、もっと美味しく食べられそう！



9時前にホテルをチェックアウトし、小倉駅へ。
重い荷物はロッカーに預けて、出発！



小倉駅からＪＲ日田彦山線に乗って約30分、石原町駅へやってきました。
かなりのローカル線で、電車も1時間に1本ぐらいしかないから逃したら大変。（^^;

石原町駅からはバスを利用しようと思ってたんだけど、タクシーの運転手さんに
最寄りのバス停から洞窟までは2キロほど歩かないといけないと聞いて、タクシーで行くことに。



約20分で「千仏鍾乳洞」に到着。
帰りもタクシーを利用するので、運転手さんから名刺をもらっておきました。



駐車場から洞窟の入り口までは、約200メートル。
結構急な階段＆坂になっていたので、杖の準備がありました。

これは、帰りの上りが大変そう…。（^^;



入口に到着。
簡素ですが、お土産や軽食があるお店がありました。



受付で入場券を購入（800円）。



受付の隣にはロッカー、そしてトイレがある地下には女子更衣室もありました。
この洞窟は、途中から地下を流れる浅い川の中を歩かないといけないので、
汚れたくない人はコチラで着替えができます。



「靴が濡れたら困る！」という人も、心配ご無用。
無料の貸草履があり、私達もここで借りて行きました。



濡れないようにズボンの裾を膝までまくり、準備万端。
いざ、探検に出発！