タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイで車の免許を取る?

2013-05-19 09:13:28 | Weblog
日本では車の免許は3年に一度でよいですが、国際免許は1年ごとに取る必要があります。それで、私はタイでタイの免許を取れないかを聞いたところ、ダイジョウブと言うことです。しかし下記のようなことをクリアーしなければなりません。
残念ながらノービザや「観光ビザ」では取得出来ません。ノン・イミグラントビザ(業務・学生・家族同居・ロングステイ・リタイヤメントなど)に限ります。2003年まで外人用免許は有効期間は1年間で、一般タイ人は生涯免許でした。外人用免許の有効期限が1年である理由は、ビザの最長が1年だからでした。2003年秋の法改正により、外人タイ人に関わらず9年で免許の更新となりました。但し、タイ国内取得年は1年、翌年更新して5年、さらに更新して9年免許となります。2005年の法改正により、外人タイ人に関わらず5年で免許の更新となりました。
しかし、タイではどのような試験があり、免許をくれるかを観て見たいとおもい、パタヤからチョンブリに行く途中に免許センターがあり、写真2枚、健康診断書、1枚とリタイアメントビザのスタンプつきのパスポートを持ってセンターに行って申し込みをしました。多くの外人でいっぱいでしたが、外人の方たち(私も含めて)には特別に20分間英語のTVモニターで簡単な道路法規があり、それを見せてくれます。しかし私の英語力では法律関係の言っていることがよくわかりませんでした。せっかくですので、試験を受けました。そうしたら、TVモニターに問題が英語で出てきて、5問の中の選択をする形式で、30問ぐらい出たと思います。結果はすぐに画面に出てきます。80%(24問)正解なら合格です。そんなわけでわたしの場合は21問正解でしたので、不合格でした。後で調べたら(交通標識)のタイ語でこれは何のマークですか?と言うのがあり、英語でなくてタイ語でしたのでよくわかりませんでしたが、それは 止まれ とタイ語で書いてありました。何年もいるのに止まれのタイ語が読めないのにはわれながら情けなかったです。








パタヤ BIG C ショッピングセンター入り口

2013-05-15 10:08:01 | Weblog
パタヤにはビッグCと言うショッピングセンターが3軒あります。セカンドロードのビッグCに通じる道の両側にはお土産やサンが多くあり、多くの人でにぎわっています。ビッグCは地元のショッピングセンターでフランスのカーフールを買収して。3軒になりました。1階が食料品売り場で
2階が雑貨、衣料品、電化製品等です。3階は映画館です。










タイの銀行その他との付き合い方。

2013-05-13 08:18:18 | Weblog
タイの銀行は銀行によってサービスが大きく違います、何かをするにも銀行の預金証明がいることが多いです、たとえばイミグレの書き換え、免許、入居、賃貸いろいろに証明がいることが多いです。ですから行きつけの銀行を作ると言うことが大事なことです。勿論付き合い方によって、カタログに載っている以上の金利で預金をすることができます。大概外人の場合は入り口の近くに一般のタイ人とは別にサポーターがいて、世話を焼いてくれる人がいますから、その人のところに行くのが良いと思います。面白いことにタイではイミグレのような厳格そうなところでも、お土産とかワインとかを持っていっても受け取ります。この国ではチップとかがおおっぴらに通用する国です。特に交通違反の大半はチップで許してくれます。私は何回もつかまりましたが、大概200B少ないときは100Bで許してくれました。このお金は多分捕まえた警察官がもらっているでしょうね。






タイのATMの注意点。

2013-05-12 10:04:04 | Weblog
タイの銀行でATMを開いたときのことです、バンコックのタイ銀行でカードをつくり、早速ATMで引き出しを下ときのことですが、どうしたわけか、多分間違った操作をしたかも分かりませんが、カードが吸い込まれて出てこなくなりました。これを元どうりにカードを返してもらうのに2-3時間かかりました。先ず銀行に行ってそのことを伝えるのに、時間がかかるし、支店長質に行って面接が長いし、まず言葉が分からないそれやこれやで結局半日つぶれました。結論から言いますと、銀行の店頭とかにあるATMを使うことですね。そのような事件が起こったときはすぐに店内の銀行員をよべばいいですから???街中の場合に事件が起こったらお手上げです、しかも夜間は困りますね。よくスーパーの中にある場合は、対応してくれます、そのように初心の場合はそこまで考えて、引き出しをする必要があります。

タイのロングステイその6

2013-05-11 09:59:29 | Weblog
タイ語も分からない英語も満足にできないとかで、滞在の更新とか長期のリタイアービザとかでイミグレーションに行っても、よくわからなくて困って人に頼るようになると思いますが、私はなんとしても自分でてつずきをするようにしましたが、案外できると言うことがわかりました。特にリタイアメントビザは1年間滞在できると言うビザですので、イミグレにてつずきに行く人が多いです。それは50歳以上であればオーケーです。
イミグレに行ったら意外と敷地内にてつずきの書類を書いてくれるし写真を撮るところもあるので、お金を少し出すとすべてそこで関係書類ができあがり、これをもってイミグレに出せば書類を見てここではない、あそこだとかへぶり身振りで分かるので、そこに出すだけです。自分で全部しようと思っても時間がかかるだけです。リタイアービザが下りると1年間はタイに罰金取られることなしに自由に滞在でき、1年が来ると近所のイミグレで更新てつずきができます。必要なことはリタイアービザを取るときには、200万円のタイの銀行の預金証明が要ります。これは銀行ですぐに書いてくれます。確か100Bだと思います。50歳に満たない人はやはり、海外に出て更新をするしか方法はないです。イミグレてつずきは意外と簡単ですから、心配ないです。












タイのロングステイその5

2013-05-09 09:39:12 | Weblog
ロングステイには必ず知っておく必要があるものがいくつかあります、それはパスポート(観光)では•タイ入国後30日(29泊30日)以内の観光目的の滞在の場合(往復の航空券又は他国へ出国する航空券等を所持している事が条件)、日本国籍であればビザなしで入国することができますが、国際規定によりパスポートの残存期間は6ヶ月以上と定められています
気をつけないと10日間オーバーすると1日500Bですから、5000B(15000円)の罰金を取られます。罰金を支払えば何回でも良いと言うわけではありません。次回入国のときに不都合が起こる可能性があるそうですから、注意が必要です。
それでは1ヶ月以上滞在したいときはどうするかと言うと、どこか近隣の国に出て帰ってくると、延長されます。その場合には必ず帰りの航空券を持っている必要があります。パスポートだけではだめだと、、、カンボジアから出るときに言われて足止めをされた方たちがおります。近隣諸国も勝手に今まではOKでも法律がころころ変わりますので、注意が必要です。








タイの知っていると便利なこと。

2013-05-08 12:47:07 | Weblog
タイ人は基本的には親切な人たちが多いです。わたしの場合はソンテウ(乗り合いトラック)とモーサイ(バイクタクシー)を重宝しています。ソンテウは長期に自家用車を置いてあったときにバッテリーが上がってしまったときはソンテウに300円ぐらいで呼んできて、バッテリーをつないでかけてもらったり、町で仕入れで荷物が大量になったとき運送会社に持っていってもらうとか、いろいろのことに頼めばやってくれます。勿論引越し、団体で、移動するときも便利です。バイクタクシーは最初は特定の人を知っておくと便利です。要するに便利屋さんと思ったらいいです。わすれていた電気料金、水道その他なんでも支払ってきてくれますし、おいしいレストランの出前もやってくれます。タイではいろいろ分からないことがありますから、支払いひとつとってもどこにいって、どうやって支払うかが分かりませんから、そんなときは便利です。バイクタクシーの人間も全部が良い人と限りませんから、その辺は良く知り合いになってからが良いと思います、ただしバイクタクシーは各個人が登録されており、皆さん背中に大きな字で登録番号が記載されていますので、その番号はメモしておく必要がありますが、知らない人でも悪い子とされた記憶はないです。貴重品とかお金とかは絶対にどのような人にも預けるようなことはだめだと思います。タイでは考えられないことがありますので、上手に利用できるものは利用したらよいと思います。

写真は ハンカチの木とホウノ木の花です。








タイのロングステイその4

2013-05-08 12:46:37 | Weblog
わたしの場合のタイ語の練習は毎日簡単な単語を3-4個紙に書いてまたは手のひらに書いて、出かけたときに、無理して、その単語を使うと言うことからはじめました。むりして多くのフレーズとか単語を覚えろうとしても、無理でした、まいにち1個でも良いから、覚えていくと1ヶ月たてばかなりの戦力になりました。50個ぐらいの単語を覚えると加速して記憶するようになります。
なぜかと言うと、水のことをナームといいますが、この言葉から、水泳、滝、サワー、氷、とかいろいろ水に関するのは、ナームが入っています。ワイナーム、ナムトク、アップナーム、ナームケンこのように3-4個はすぐに応用ができますから、覚えやすいです。臣白いことにパタヤの海岸ではよく花火が上がります。花はドッグマイ、火はファイといいますから、多分花火はドッグマイファイだろうと思ってあてすっぽに言ってみたらそのとうりでした。このようにタイ語は組み合わせで、覚えたほうが良いと思いました。








タイのロングステイその3

2013-05-07 09:39:22 | Weblog
わたしの場合は日本で衣料雑貨の店をやっていますので、その関係で、タイの仕入れのための滞在もかねていますので、先ず仕入れのための必要単語から覚え始めました。
先ず最初は、数字、お金の単位例えると134,530円をタイ語で言えるようにするとかです。それから、色、、、赤青黄色とかのタイ語、あとは単位これは日本で言えば紙は一枚、鉛筆は一本、車は何台、とか単位によって言葉が違いますので、これもタイでは品物によって言葉が違います。タイでは少し言葉ができだすと、安く買うことができます。ハウマッチとか言うと観光客ですから、なめられて、ぼられたりします。このように言葉を覚えてもこれが通じるかどうかは分かりませんから、掃除のおばさんとか、近所の食堂の人たちに勇気を持って使ってみます。最初は首をかしげて、変な顔をされますがこれに懲りずにがんばってみるのが近道です。灰皿のことを、
チキアブリといいますが、これが通じるのに10回ぐらいいった覚えがあります。








タイのロングステイその2

2013-05-06 10:06:03 | Weblog
不動産を購入したものの、布団、枕、水、ペーパー、その他洗剤とかもろもろのものがないから、まず、それを買うことからはじめました、幸いホテルの管理事務所の人たちは英語ができますので、下手な英語で、スーパーの場所を教えてもらって、買いに行きました。そのマーケットは
BIGC(ビッグシー)とというタイでは大きなスーパーでした。そこでいろいろのものを買って初日のマンション住まいが始まりました。何とかタイ語を少しでも覚えてタイ人と話ができるようにならないとだめだと思い日本から持っていった、指差しタイ語、、という本で数字から覚えることにしました。それだけでは発音が間違っていてなかなか通じないと思い、マンションの管理事務所に頼んで、日雇いの掃除、洗濯、をしてくれる人を午前中だけ雇いました。その人と覚えたての言葉をつかい、練習しました。主の目的はそのためです。それは効果があり日増しに覚えてきました。