タイ 東北地方のサコンナコンの古代河

サコンナコンの中心地から、カラシン、コンケンに行く途中にある山の中の古代の河です。
この河にはあちこちに枯れ木のようなものがありますが、これは約２００年前に山火事で焼けた跡だそうです。この木のネッコは非常に硬くナイフのようなつかいかたができます。私ももらいましたが、記念に持っています。この河には小さな魚がいますので、投網を持っていってとってたべています。いつもタイの友人たちと水とご飯を持っていって、魚を焼いて食べていました。中でもおいしかったのは蟻の卵です。最初は躊躇して食べていましたが、一度食べると絶品です。この河にはきれいな蝶が給水のためにいっぱいやってきます、少しずつアップしていきます、よろしくお願いいたします。

今日はパタヤからサコンナコンに出発します。途中どこかで１泊しないと一度には疲れますから、無理です。約６００キロぐらいあるのではないでしょうか？先ず３０４号線に出てサコンラチャシマ（コラート）に向かいます。途中必ずおいしい焼き鳥を売っているところで、コーラと焼き鳥とカオニャウ（もち米のご飯）を買って最初の休憩所のコラートに向かいます。ここまで出約４時間ぐらいかかります。このつずきは次回書かせてもらいます。

サコンナコンの田舎の町 ナクー

サコンナコンからカラシンまでの中間ぐらいのところの小さな田舎町です。５０年ぐらい以前の日本の姿を見ているようです。この町では偶然私の車がデコボコノ道を走ったときに車の下をこすりマフラーがへこんで穴があいてしましましたので、修理に出しました、ちょうど小さな修理やサンがあって、穴を溶接でふさいだり、あちこち直してもらいました。なんと修理代は２５０円でした。田舎の修理やさんは親切でいろいろほかのところも見てくれて、納得しました。