快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

オーロラサウンド HIFACE DAC-Pro

2013年07月27日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・7月最後の週末・・・という事は・・・・・ゴルフのコースへ出るまでにあと一週間!! おそ・・・恐ろしいっ!!」
姫「そういえば8月1週と言ってましたっけ・・。 日の経つのは早いものですわ。」
芸術家「それでどうさ? 少しは上手くなったさ?」
戯休「・・・恐ろしいと言っている時点で察して下さい・・・。」
芸術家「・・・聞いたボキが悪かったさ・・・?」
姫「常識的に考えて、主殿がこんな短時間で上手くなったとしたら、世間の方々は皆プロゴルファー並ですわね。」
戯休「ああそうさそうだろうさ! って、前にもこんな流れの話した様な・・・?」
芸術家「ううん♪ よく気が付いたさ? 実際本気で追い詰められて、その辺の判断も出来難くなって来てる頃さ?」
姫「前はそこで、半島北の将軍様のゴルフスコアが現実味を帯びてくるとまで言ってましたわよ。」
戯休「ふ・・ふふ・・・・・その台詞に異存は無い・・・・。」
芸術家「・・・もう普通に心が折れつつあるさ?」
姫「丁度上達迄に感じる壁の内の1つと、こうした時期が重なってしまった感じですわね。」
戯休「うぁぁぁぁぁ・・・・・・よりによって俺の交友関係においてこれ以上無い様な上の面子の方々と回るのがデビューとか・・・おおおおお恐ろし過ぎるぅ・・・。」
姫「今より相当下手だったとしても、一度は出ておいた方が良かったですわ。 判り切っていた事ですのに。」
芸術家「まぁそろそろ覚悟を決めるさ? 一時の恥・・・というか、一日の恥さ?」
戯休「・・・恥かくのは大確定だからなぁ・・・。 願わくば、そこでトラウマ作って後にゴルフをしたくなくなる様な出来事が無い事を祈ろう・・・・。」



戯休「今日はオーロラサウンドのUSB DAC『HIFACE DAC-Pro』のお話。 前にも取り上げさせてもらった、M2TECH製・HIFACE DACのチューンモデルだよ。」
姫「あの384kHz/32bitまで対応していて、DDCではなくDACとして使えるという、あのモデルですわね。 憶えてますわ。」
芸術家「ううん♪ それに、オーロラサウンドのチューンモデルも取り上げた憶えがあるさ? しっかりした筐体にして、端子を良くしてたさ?」
戯休「基本的にはそれと同様だね。 PCによって様々なUSB端子の位置がある以上、直付けではなくケーブルをかます事で安定性が増す・・・これは正解だと思う。」
姫「そうですわね。 本体だけならまだ良いですけど、そこからその他機器に有線で繋げる事を思えば、そのストレスは軽視出来ませんわ。」
芸術家「まだHIFACE DACの場合はステレオミニジャックを使う場合であればマシかもしれないさ? イヤフォンをつなぐ程度であるなら負担も少なそうさ?」
戯休「そこで嬉しいのは、今回のチューンでミニジャックが標準ジャックになっている事。 これは個人的に拍手物。」
芸術家「ううん♪ どうせ室内で聴くと思えば、標準ジャックのヘッドフォンでも楽しみたいさ?」
戯休「うん。 あまり変換コネクタを良しとする人は居ないであろう事はオーディオファンなら大多数賛同すると思うし、このメーカーさんは流石だなぁとも思う。」
姫「逆にイヤフォンに多いミニジャック派の方々には嬉しくないかもしれませんけど、今回は標準ジャック派に合わせていただかないといけませんわ。」
戯休「そして、今回一番良いと思ったのは、オプションの変換ケーブル『ASX-01』。 変換コネクタ類は嬉しくないと言った直後にアレだけど、これにより恐らくは高品位に標準ジャックからRCA端子に変えてくれるですよ。」



芸術家「これなら普通にPCオーディオとしてスピーカーで楽しむ人も接続に困らないさ?」
姫「ヘッドフォンアンプを繋げようという場合にも便利ですわね。 その意味では、より汎用性を持たせられますわ。」
戯休「RCAに変換するという意味でも、標準ジャックにする価値はあると思うんだよね。 だからこそと考えて企画してくれたのかもしれないけど。」
芸術家「主殿だったら、この変換ケーブルまで買うさ?」
戯休「一応はR10用に標準ジャック-XLR変換ケーブルを作って貰ったから、不要ではあるけどね。 でも、それはそれとして検討はすると思う。」
姫「そういえば、HIFACE DAC自体はどうなのでしょう? 前は、何もDACまで内蔵しなくても・・・と不安視もしてましたわ。」
戯休「言われて気が付いたけど、その後調べてないわ。 ま、評判悪ければこんなモデルも出ないだろうし、そこは引き続き支持されてると予想してみる。」
芸術家「ううん♪ どちらにせよ、DACを持っていない主殿からすれば、選ぶならDAC付モデルさ?」
戯休「いい加減に欲しいけどねぇ・・・。 現状を鑑みると、確かに今回のこのモデルなんかが一番今の俺には合っているのかもしれない。 休眠してるtypePと組み合わせると面白そうだしね。」
姫「リッピングが面倒で手を出さない人も居ますけど、それが終わっているのに手を出さないというのも珍しいですわよ?」
戯休「DS-IやらR10やらで使ってるから気にもしてないけど・・。 それでも最近はDS-Iとメインのパワーアンプ繋げてないから、メインシステムでファイル再生はしてないなぁ・・・。」
芸術家「そこでこれさ? と、言いたいところさ?」
戯休「それもまた考えてみるよ。 ・・・・どうも最近、こういった機器や昨日のレシーバーとかに心を奪われそうになるな・・・。」
芸術家「それはあれさ? いよいよ財政管轄の部隊が主殿の脳まで攻め込んできたさ? 安価だよ~これなら手が届くかもしれないよ~・・・ってな感じに無難を薦めてるさ?」
戯休「普通に嫌な表現だなオイ。」
姫「でも、気軽に新しい楽しみを味わってみるにはこれ以上無いものかもしれませんわよ? 少なくとも、実際にお支払する金額以上の楽しみは与えてくれそうですわ。」
戯休「・・・それはそうかもしれない。 少ししたらまた考えてみよう・・・・。」

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