戯休「・・・昨日家に届いたそうだよ、PSVR・・・。」
侍「あ・・あ、ああ・・そうですか・・・・。」
戯休「そういえば6月8日だったっけねぇ、発売日・・・。 すっかり頭になかったよぉ・・・・。」
女王「何と言いますか、その・・・・・。」
戯休「まぁ何だ・・・・結果的に、だ・・・・買っておいて良かったね！ってことでいいんだろうか？！」
侍「まさかの上向きテンション？！！」
女王「絶対にせっかく届いたのに遊べないという不幸を嘆くかと思っていましたが・・・。」
戯休「それはまあそうなんだけどさ。 でも何だろう・・・場合によっては正しい選択をしてたって方が喜ばしいというか。」
侍「何でそう思うに至ったんですかね、そもそも。」
戯休「注文した時に、何を悩んでいたか・・・思い出してみ？」
女王「確か、VRは商品券を用いて店頭で買おうとしていたが、店頭受取は非対応で、該当セットが売れ残っている可能性もないことを考えて、通販にしたのでしたね。」
戯休「そう。 今回のセットが売られるにしろそうでなかったにしろ、絶対条件は俺が音展に行った際にそこで買おうというもの。」
侍「音展って来週末ですよね・・・って、ああっ？！」
戯休「そう！ 音展自体に行けるかどうか分からない状況なのですよ。 入院が延びれば勿論アウト。 退院が間に合っても、体力次第でやっぱりアウト。」
女王「まだ何も確定はしていませんが、少なくとも前に悩んだ時よりも絶望的に低い実現率ですね・・・。」
戯休「そう考えると中々悪くない気持ちにもなるってもんさぁ。 なぁに、遊ぶのなんか退院すればいつでも出来るさぁ。」
侍「それで実際のところ・・・退院とかはどうなりそうなんです？」
戯休「月曜日の検査結果次第だなぁ・・・。 その結果で初めて飯が食えるか否かも、いつ位に帰れるかも決まってくるでしょうよ。」
女王「月曜日の更新時のテンション、低くないことを祈ってますよ・・・。」
・
・
・
戯休「今日はタニタがクラウドファンディング受付中のPS4コントローラー『ツインスティック VTX』のお話。」
侍「いやいやいやいやいや。 ちょっと待って下さいって。 タニタって！？」
戯休「そらあーた・・・何の捻りもなく、皆が知ってるあのタニタだよ。」
女王「方向に『捻り』がないとするなら、一撃そのものに相当な『撚り』があると言わざるを得ませんが・・・。」
戯休「いやでも思い出してみると、確かに以前そんな話はあったなってね。 その時点で『何故タニタ？！』は済んでたわ。 あっはっはっはっは・・・。」
侍「・・・そうなんですか・・・・。 最近はどうも藪から足軽槍というか、予想しない方からの攻撃のほうが遥かにえげつないです・・・。」
戯休「待ち構えてる方からなんか、塵1つ飛んでこないのにね。 皮肉なもんだ。」
女王「逆に言うと、それだけ本筋の方々の不甲斐なさが如実に現れているとも言えますが・・・。」
戯休「うん。 実際、セガがしっかり出してくれれば、タニタが出す必要は無かったわけでね。 そこはセガも反省してほしい。 いやマジで。」
侍「予算がないなら、それこそ同様にクラウドファンディングを活用する手段もありますしね。」
戯休「しかし、実際これもどうなのかなぁ、と。 個人的には結構複雑な評価になってるよ。」
女王「もしかして、出来がよろしくないのでしょうか？ 非ゲームメーカーの弱みが思いっきり出てしまったとか・・？」
戯休「逆に拘り過ぎ。 長期間使っても壊れ難いという高強度設計に加え、スティックの傾斜角度がアーケード版と同じ8度にしてあるという、ね。 今迄の家庭用のって、4度だったらしいし。」
侍「・・・素晴らしいと言うか、よくぞそこまで拘ったと称賛に値しますけど・・・？」
戯休「結果、コントローラーだけで55400円の支援が必要になるんだぜ？」
女王「それは・・・・・・判断に大変困る価格ですね・・・・。」
戯休「困ったことに、現状では例のコラボなバーチャロンしかない状態。 もしここでセガからバッチリ本家本元のスンゴイバーチャロンが出ますよってんなら、世のチャロナーも喜んで支援するでしょうよ。 でもねぇ・・・。」
侍「ピュアなチャロナーはコラボなだけで敬遠してる人もいるって話ですしね・・・。」
戯休「正直、ピュアを尊重する気持ちも、コラボも含めて愛でられるという気持ちも、両方分かる。 だが、今回のこれで満たされるのは現状、後者のみ。 これでは分が悪いのではないかと心配にもなる。」
女王「それで、現時点での支援はどのくらいなのでしょうか？」
戯休「7％。 大まかな目安として、このコントローラーが5000台売れればいいそうだけど、今は366人だった。」
侍「初動でそれか・・・。 それは確かに・・・・旗色が・・・・。」
戯休「何度も言うけど。これでいきなりセガから本家が出るよ！って発表されれば、手の平返したように我も我もと集まると思うんだけど・・・どうだろうねぇ・・。」
女王「主殿も動かないのですよね？」
戯休「俺なんかそのコラボゲーム持ってるけど、それでもね・・・。 いささか5万円台ってのは・・・。」
侍「そこであっさり買えるなら、ボーダーブレイクだって買えてましたよね。」
戯休「全くだ。 さてさてどうなりますかねぇ・・。 俺の懸念なんて鼻で笑われるくらいにあっさり集まるのか、それとも・・・・。 勿論、無事達成して世にでるのを祈っていますです、はい。」
侍「あ・・あ、ああ・・そうですか・・・・。」
戯休「そういえば6月8日だったっけねぇ、発売日・・・。 すっかり頭になかったよぉ・・・・。」
女王「何と言いますか、その・・・・・。」
戯休「まぁ何だ・・・・結果的に、だ・・・・買っておいて良かったね！ってことでいいんだろうか？！」
侍「まさかの上向きテンション？！！」
女王「絶対にせっかく届いたのに遊べないという不幸を嘆くかと思っていましたが・・・。」
戯休「それはまあそうなんだけどさ。 でも何だろう・・・場合によっては正しい選択をしてたって方が喜ばしいというか。」
侍「何でそう思うに至ったんですかね、そもそも。」
戯休「注文した時に、何を悩んでいたか・・・思い出してみ？」
女王「確か、VRは商品券を用いて店頭で買おうとしていたが、店頭受取は非対応で、該当セットが売れ残っている可能性もないことを考えて、通販にしたのでしたね。」
戯休「そう。 今回のセットが売られるにしろそうでなかったにしろ、絶対条件は俺が音展に行った際にそこで買おうというもの。」
侍「音展って来週末ですよね・・・って、ああっ？！」
戯休「そう！ 音展自体に行けるかどうか分からない状況なのですよ。 入院が延びれば勿論アウト。 退院が間に合っても、体力次第でやっぱりアウト。」
女王「まだ何も確定はしていませんが、少なくとも前に悩んだ時よりも絶望的に低い実現率ですね・・・。」
戯休「そう考えると中々悪くない気持ちにもなるってもんさぁ。 なぁに、遊ぶのなんか退院すればいつでも出来るさぁ。」
侍「それで実際のところ・・・退院とかはどうなりそうなんです？」
戯休「月曜日の検査結果次第だなぁ・・・。 その結果で初めて飯が食えるか否かも、いつ位に帰れるかも決まってくるでしょうよ。」
女王「月曜日の更新時のテンション、低くないことを祈ってますよ・・・。」
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戯休「今日はタニタがクラウドファンディング受付中のPS4コントローラー『ツインスティック VTX』のお話。」
侍「いやいやいやいやいや。 ちょっと待って下さいって。 タニタって！？」
戯休「そらあーた・・・何の捻りもなく、皆が知ってるあのタニタだよ。」
女王「方向に『捻り』がないとするなら、一撃そのものに相当な『撚り』があると言わざるを得ませんが・・・。」
戯休「いやでも思い出してみると、確かに以前そんな話はあったなってね。 その時点で『何故タニタ？！』は済んでたわ。 あっはっはっはっは・・・。」
侍「・・・そうなんですか・・・・。 最近はどうも藪から足軽槍というか、予想しない方からの攻撃のほうが遥かにえげつないです・・・。」
戯休「待ち構えてる方からなんか、塵1つ飛んでこないのにね。 皮肉なもんだ。」
女王「逆に言うと、それだけ本筋の方々の不甲斐なさが如実に現れているとも言えますが・・・。」
戯休「うん。 実際、セガがしっかり出してくれれば、タニタが出す必要は無かったわけでね。 そこはセガも反省してほしい。 いやマジで。」
侍「予算がないなら、それこそ同様にクラウドファンディングを活用する手段もありますしね。」
戯休「しかし、実際これもどうなのかなぁ、と。 個人的には結構複雑な評価になってるよ。」
女王「もしかして、出来がよろしくないのでしょうか？ 非ゲームメーカーの弱みが思いっきり出てしまったとか・・？」
戯休「逆に拘り過ぎ。 長期間使っても壊れ難いという高強度設計に加え、スティックの傾斜角度がアーケード版と同じ8度にしてあるという、ね。 今迄の家庭用のって、4度だったらしいし。」
侍「・・・素晴らしいと言うか、よくぞそこまで拘ったと称賛に値しますけど・・・？」
戯休「結果、コントローラーだけで55400円の支援が必要になるんだぜ？」
女王「それは・・・・・・判断に大変困る価格ですね・・・・。」
戯休「困ったことに、現状では例のコラボなバーチャロンしかない状態。 もしここでセガからバッチリ本家本元のスンゴイバーチャロンが出ますよってんなら、世のチャロナーも喜んで支援するでしょうよ。 でもねぇ・・・。」
侍「ピュアなチャロナーはコラボなだけで敬遠してる人もいるって話ですしね・・・。」
戯休「正直、ピュアを尊重する気持ちも、コラボも含めて愛でられるという気持ちも、両方分かる。 だが、今回のこれで満たされるのは現状、後者のみ。 これでは分が悪いのではないかと心配にもなる。」
女王「それで、現時点での支援はどのくらいなのでしょうか？」
戯休「7％。 大まかな目安として、このコントローラーが5000台売れればいいそうだけど、今は366人だった。」
侍「初動でそれか・・・。 それは確かに・・・・旗色が・・・・。」
戯休「何度も言うけど。これでいきなりセガから本家が出るよ！って発表されれば、手の平返したように我も我もと集まると思うんだけど・・・どうだろうねぇ・・。」
女王「主殿も動かないのですよね？」
戯休「俺なんかそのコラボゲーム持ってるけど、それでもね・・・。 いささか5万円台ってのは・・・。」
侍「そこであっさり買えるなら、ボーダーブレイクだって買えてましたよね。」
戯休「全くだ。 さてさてどうなりますかねぇ・・。 俺の懸念なんて鼻で笑われるくらいにあっさり集まるのか、それとも・・・・。 勿論、無事達成して世にでるのを祈っていますです、はい。」
