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私の小さな部屋

ミニチュアの制作と日々の出来事

長瀞一泊旅行 ライン下り

2025年06月14日 | 旅行記

一泊旅行から帰宅した昨夜は早い時間から爆睡!

起床はなんと8時過ぎ(^^;)

身体の疲れよりも緊張感から解放されたせい?(笑)

中学からの長いお付き合いの友達との旅行は年に1度

自分を含め全員参加できるかどうかも気になるんですよね

出発の12日は5:30起床!

新たに購入したキャリーケースで8:15出発です

最寄り駅からいざ電車に乗ろうとしたら、ドアから人がはみ出すほどの混雑!通勤ラッシュ時間帯(◎_◎;)

隣のドアも同じ状態でキャリーを持って乗ることは不可能…オロオロする私の目の前でドアが閉まりました

早めに出てきているので遅れる心配はないのですが。。。

次の電車はそれ程の混み方では無かったので一安心

スマートEXで予約しているので新横浜から東京まではSuicaでスイスイ乗車

東京から熊谷まではSuicaで「タッチでGO」の簡単乗車…自由席なら絶対これが便利です

東京駅で20分以上待ち時間があったのでグランスタで軽食でも購入しようとウロウロ

でも長瀞には11:39到着なので結局お茶だけ買って「あさま607」に乗り込みました

 東京からはガラガラで選び放題だった自由席

大宮から乗車する方が多いですね

37分で熊谷に到着し、迷うことなく秩父鉄道熊谷駅へ 

 32分の待ち時間

 可愛らしいラッピング電車

電車が到着する頃、東北組の友人2人と合流!

楽しい旅が順調に始まると思いきや。。。

寄居駅から合流するはずの2人が電車に乗り遅れ

もう!近いからって油断したね

予定通りに長瀞に着いた3人は「先にご飯を食べようか?」「それともライン下りしちゃう?」

なんて言いながら宿泊する長生館に荷物を預け、駅近くの「芋うらら」で一休み

  

そんなことをしているうちに遅れた2人も到着し、待ちに待った昼食…朝食抜きの私は暴れる寸前(笑)

 踏切を渡ったところの「むらた」さんでとろろそばを」頂く

全員でライン下りに出発

チケットを売り場から無料送迎バスで親鼻橋へ

親鼻橋から岩たたみまでのAコースです

さあ乗り込みましょう  最後に乗船したので後ろのほうかと思いきや先頭でした

席の後ろにビニール?…大きな波が来るとき持ち上げて水しぶきを避けてくださいと説明されちょっとドキドキ

 スリル満点!ライン下りに出発!

 緩やかな流れでも結構揺れます

 秩父鉄道荒川橋梁…電車と出会えたらラッキーですね

 亀の子岩

 

急流スポットが2か所ほどありましたが頭から足元まで水がかかりスリル満点

両岸は国指定名勝天然記念物になっています

 断層の動きで岩石が砕かれたところを荒川浸食して出来た岩壁「秩父赤壁」

約20分で岩畳に到着  思った以上に満足できるライン下りでした

この地点から高砂橋へ向かうBコースもあります…それは次回のお楽しみ?

 

階段を上ったところに土産物・食事処が並ぶ岩畳通り商店街があり楽しめますね

今回の宿「長生館」は商店街のすぐ近く

14時チェックイン 5名なので一番広いお部屋を予約しました

20畳の和室  

6畳の洋間 

トイレ・洗面も2か所あります

   

バスルームも広々ですが、大浴場があるので使用することはありませんでした

部屋からの眺めも最高です! 

貸し切り状態の大浴場と露天風呂を楽しんだ後はお待ちかね夕食です

明日へ続きます


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