早起きして、大船越漁港を散策する。
灯台に向かって防波堤の上を歩く。
その途中、海岸へ降りてみた。
砂利浜である。
浜から岸辺に切り立つ黒い岩が身近に見える。
水分で黒光りしている岩肌に草木の緑が映えて美しい。
気の遠くなるような時間の中で、1層また1層と堆積し、固まり岩となったものが隆起し、今僕の前にある。
どの海で、いずれの大河がこれらの堆積物を蓄えたのだろうか?
遠くの海では、定置網の作業が始まっていた。
(2010.07.15 対馬市 美津島町 大船越漁港の海岸にて)
灯台に向かって防波堤の上を歩く。
その途中、海岸へ降りてみた。
砂利浜である。
浜から岸辺に切り立つ黒い岩が身近に見える。
水分で黒光りしている岩肌に草木の緑が映えて美しい。
気の遠くなるような時間の中で、1層また1層と堆積し、固まり岩となったものが隆起し、今僕の前にある。
どの海で、いずれの大河がこれらの堆積物を蓄えたのだろうか?
遠くの海では、定置網の作業が始まっていた。
(2010.07.15 対馬市 美津島町 大船越漁港の海岸にて)
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