博多ポートタワー。100mの高さがある。
昔は、博多パラダイスと呼んでいた記憶がある。
このタワーの下から対馬行きのフェリーに何度も乗った。
とても懐かしい場所だ。
今では、フェリーに加え、高速船もあり、とても便利になった。
下の画像をクリックすると大きな画像になります。
この日、妻を天神にあるスポーツクラブへ降ろし、長浜へとやってきた。
夜に向け数軒のラーメン屋台が営業準備している。明るい時間の屋台には何の風情もない。
この屋台街を抜け、魚市場の西側にある小さな港へやってきた。
ここには数十隻の小さな魚船などが係留されている。
正面の荒津には大きな造船所、そして右手の那ノ津には工場。
その間に博多湾が開け、遠くに志賀島へとのびる海ノ中道が見える。
岸壁では、防波堤で小魚(鯵の子)をさびき釣りしている男。
羽を休めていたカモメ。幼鳥なのでまだ羽が茶色である。
都市高速の上空を福岡空港へと着陸していく旅客機が通り過ぎる。
夕方近い港には、工事用の船が戻ってきている。
湾の奥には、対馬からのフェリーが博多埠頭へと向かっているのが見えた。
僕は、妻をまた天神へ迎えに行くまで、のんびりとした午後を過ごした。
(2011.07.31 博多湾 福岡市中央区)
昔は、博多パラダイスと呼んでいた記憶がある。
このタワーの下から対馬行きのフェリーに何度も乗った。
とても懐かしい場所だ。
今では、フェリーに加え、高速船もあり、とても便利になった。
下の画像をクリックすると大きな画像になります。
この日、妻を天神にあるスポーツクラブへ降ろし、長浜へとやってきた。
夜に向け数軒のラーメン屋台が営業準備している。明るい時間の屋台には何の風情もない。
この屋台街を抜け、魚市場の西側にある小さな港へやってきた。
ここには数十隻の小さな魚船などが係留されている。
正面の荒津には大きな造船所、そして右手の那ノ津には工場。
その間に博多湾が開け、遠くに志賀島へとのびる海ノ中道が見える。
岸壁では、防波堤で小魚(鯵の子)をさびき釣りしている男。
羽を休めていたカモメ。幼鳥なのでまだ羽が茶色である。
都市高速の上空を福岡空港へと着陸していく旅客機が通り過ぎる。
夕方近い港には、工事用の船が戻ってきている。
湾の奥には、対馬からのフェリーが博多埠頭へと向かっているのが見えた。
僕は、妻をまた天神へ迎えに行くまで、のんびりとした午後を過ごした。
(2011.07.31 博多湾 福岡市中央区)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます