普賢岳から紅葉茶屋への下山である。
頂上から30mも下ると膝と腿も痛い。
やはり急な下り坂で雪のため足場が分からず、自分の体重を素直に足に乗せることができない。
アイゼンが必要かもなどと考えながらほうほうの体で下っていく。
樹氷を眺める余裕などない。
1歩1歩ゆっくりと足場を確かめながら下りて行った。
秋に来たときは、飛ぶように下っていったのだが・・・。
(2009.01.11 普賢岳山頂から紅葉茶屋への下山にて 長崎県雲仙市)
頂上から30mも下ると膝と腿も痛い。
やはり急な下り坂で雪のため足場が分からず、自分の体重を素直に足に乗せることができない。
アイゼンが必要かもなどと考えながらほうほうの体で下っていく。
樹氷を眺める余裕などない。
1歩1歩ゆっくりと足場を確かめながら下りて行った。
秋に来たときは、飛ぶように下っていったのだが・・・。
(2009.01.11 普賢岳山頂から紅葉茶屋への下山にて 長崎県雲仙市)
普賢岳山頂に着いた。
風が強く体が揺れる。
山頂の南側は切り立った崖になっている。
風が強く近寄るのが怖い。
山頂には誰もいない。
先客は早く下山したようだ。
横殴りの雪が強く視界は悪い。
すぐ側にある平成新山は全く見えない。残念。
山頂は風が強すぎて高い樹木がない。
山頂から10mほど降りたところで霧氷を撮ることにした。
(2009.01.11 普賢岳山頂にて 長崎県雲仙市)
風が強く体が揺れる。
山頂の南側は切り立った崖になっている。
風が強く近寄るのが怖い。
山頂には誰もいない。
先客は早く下山したようだ。
横殴りの雪が強く視界は悪い。
すぐ側にある平成新山は全く見えない。残念。
山頂は風が強すぎて高い樹木がない。
山頂から10mほど降りたところで霧氷を撮ることにした。
(2009.01.11 普賢岳山頂にて 長崎県雲仙市)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。
この最後の坂を上れば山頂である。
わくわくする。
五十を過ぎたが、
孔子が教えるように「四十にして惑わず。五十にして天命を知る。」とはいかない。
講師の時代に比べ、平均寿命は20歳は延びているから、まだ孔子の教えに遅れても良いなどと勝手に思う。
早く頂上について樹氷を見たい。
(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
この最後の坂を上れば山頂である。
わくわくする。
五十を過ぎたが、
孔子が教えるように「四十にして惑わず。五十にして天命を知る。」とはいかない。
講師の時代に比べ、平均寿命は20歳は延びているから、まだ孔子の教えに遅れても良いなどと勝手に思う。
早く頂上について樹氷を見たい。
(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。
道は険しく狭い。
離合も難しい程の幅である。
ここまで、まだ誰とも会わない。
雪の状況から先客が二人程いるのが分かる。
時々手も使いながら、あえぎあえぎ霧氷の木々の間を登っていく。
不思議と体の寒さは感じない。
カメラを撮る時に手袋を外す。
その時は、すぐに手が赤くなりかじかむ。
(2009.01.11 普賢岳山頂への道にて 長崎県雲仙市)
道は険しく狭い。
離合も難しい程の幅である。
ここまで、まだ誰とも会わない。
雪の状況から先客が二人程いるのが分かる。
時々手も使いながら、あえぎあえぎ霧氷の木々の間を登っていく。
不思議と体の寒さは感じない。
カメラを撮る時に手袋を外す。
その時は、すぐに手が赤くなりかじかむ。
(2009.01.11 普賢岳山頂への道にて 長崎県雲仙市)