Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

長崎写景 霧氷を見た 15

2009-01-12 | 
普賢岳から紅葉茶屋への下山である。

登ってくる男女と出会う。
やはりアイゼンを装着している。

とうとう腿が痙攣して歩けない。
少し休憩しマッサージ。
回復してからまた歩き出す。
少々自分の体が情けない。



(2009.01.11 普賢岳山頂から紅葉茶屋への下山にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 14

2009-01-12 | 自然(山)
普賢岳から紅葉茶屋への下山である。

頂上から30mも下ると膝と腿も痛い。
やはり急な下り坂で雪のため足場が分からず、自分の体重を素直に足に乗せることができない。
アイゼンが必要かもなどと考えながらほうほうの体で下っていく。
樹氷を眺める余裕などない。
1歩1歩ゆっくりと足場を確かめながら下りて行った。
秋に来たときは、飛ぶように下っていったのだが・・・。

(2009.01.11 普賢岳山頂から紅葉茶屋への下山にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 13

2009-01-12 | 自然(山)
普賢岳頂上から少し下がった北側で霧氷を撮る。

風が強く、やはり寒い。
霧氷は2cmほどまで成長している。
透明と想像していたが白色である。
自然が作り上げた形が美しい。

この霧氷の茂みの下の小道を抜けて歩く。
この体験は、今の時期に登ってきた者だけの特権である。






(2009.01.11 普賢岳山頂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 12

2009-01-12 | 
普賢岳に登り始めて初めて登山客と会った。
若い人である。挨拶を交わす。

彼もやはり昨夜の天気予報で雪と聞いて雲仙に来たとのことである。
同じ思いを持つ人がいると何やら嬉しい。
彼はアイゼンを装着するなど本格的であった。
やはり冬山なのだ。
自分の装備を少し反省した。

彼は携帯電話で撮影すると国見岳に向かうため先に下山して行った。

僕も携帯電話を取り出し還暦近い心配性の姉に電話する。
良かったアンテナが立っている。さすがドコモである。
無事に山頂に着いたことを連絡した。
昨夜、姉に雲仙に登るなど言わぬほうがよかったと少し後悔する。





(2009.01.11 普賢岳山頂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 11

2009-01-12 | 自然(山)
あった。
普賢岳山頂にも小さな霧氷を見つけた。

風が強く山頂にはないと思っていたが、南側のがけの傍で小さな霧氷があった。
背の低い植物だ。
この写真を撮っていると頂上に上がってくる人の気配がした。







(2009.01.11 普賢岳山頂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 10

2009-01-12 | 自然(山)
普賢岳山頂に着いた。

風が強く体が揺れる。
山頂の南側は切り立った崖になっている。
風が強く近寄るのが怖い。

山頂には誰もいない。
先客は早く下山したようだ。

横殴りの雪が強く視界は悪い。
すぐ側にある平成新山は全く見えない。残念。

山頂は風が強すぎて高い樹木がない。
山頂から10mほど降りたところで霧氷を撮ることにした。

(2009.01.11 普賢岳山頂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 9

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

この最後の坂を上れば山頂である。
わくわくする。
五十を過ぎたが、
孔子が教えるように「四十にして惑わず。五十にして天命を知る。」とはいかない。
講師の時代に比べ、平均寿命は20歳は延びているから、まだ孔子の教えに遅れても良いなどと勝手に思う。

早く頂上について樹氷を見たい。

(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 8

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

山頂が見えてきた。
苦しい。もう一頑張りだ。

後ろの国見岳も真横に見える。
雪が降り続く。山頂の視界が晴れると良いのだが。

国見岳


降り続く雪


(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 7

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

もうすぐ山頂である。
緑があった。苔だ。嬉しい。命を感じる。

(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 6

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

もう山頂に近づいてきている。
積もった雪が凍っている。
滑らぬように注意して登っていく。

時々、カメラを撮る。
正直、手袋を外したくない・・・。





(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 5

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

振り向くと登ってきた道と国見岳が真横に見える。

もう登山道の周りも凍った世界に入り込んできた。
もともと冬の色彩が貧相なのだが、ここはモノトーンの世界になり始めた。


(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 4

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

振り向くと国見岳が真横近くに見える。
頂上付近が凍ってるように見える。

カメラを望遠側にして撮って見る。
まるでゴジラの背中のようになっている。


(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 3

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

天候は、めまぐるしく変化する。
小雪が降っていたかと思うと薄日が射し青空が広がる。
雲の動きはとても速い。

高度があがったのか国見岳が真横近くに見えてきた。


(2009.01.11 普賢岳山頂への急坂にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 2

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。

道は険しく狭い。
離合も難しい程の幅である。
ここまで、まだ誰とも会わない。
雪の状況から先客が二人程いるのが分かる。

時々手も使いながら、あえぎあえぎ霧氷の木々の間を登っていく。
不思議と体の寒さは感じない。
カメラを撮る時に手袋を外す。
その時は、すぐに手が赤くなりかじかむ。

(2009.01.11 普賢岳山頂への道にて 長崎県雲仙市)
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長崎写景 霧氷を見た 1

2009-01-12 | 自然(山)
紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう。

道は険しいが、ゆっくりと1歩1歩高度を上げていく。
いつの間にか周りの木々は、真っ白になっている。
雪がくっ付いているのではない。
雪はパウダースノウなのだ。
小さな霧氷ができている。
この霧氷の木々の間を抜けていく。



(2009.01.11 普賢岳山頂への道にて 長崎県雲仙市)
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