紅葉茶屋から普賢岳山頂に向かう登山道である。
道は険しく狭い。
離合も難しい程の幅である。
ここまで、まだ誰とも会わない。
雪の状況から先客が二人程いるのが分かる。
時々手も使いながら、あえぎあえぎ霧氷の木々の間を登っていく。
不思議と体の寒さは感じない。
カメラを撮る時に手袋を外す。
その時は、すぐに手が赤くなりかじかむ。
(2009.01.11 普賢岳山頂への道にて 長崎県雲仙市)
道は険しく狭い。
離合も難しい程の幅である。
ここまで、まだ誰とも会わない。
雪の状況から先客が二人程いるのが分かる。
時々手も使いながら、あえぎあえぎ霧氷の木々の間を登っていく。
不思議と体の寒さは感じない。
カメラを撮る時に手袋を外す。
その時は、すぐに手が赤くなりかじかむ。
(2009.01.11 普賢岳山頂への道にて 長崎県雲仙市)
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