Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

ここからどこへ? 「アサギマダラ」

2008-11-01 | 
糠塚池(福岡市)で、初めて「アサギマダラ」に出会った。

僕が住んでいる長崎市近郊では、割と普通にいる蝶なのだが、なぜか福岡市近郊では出会ったことがない。

この蝶は数百Kmを超える移動をすることで有名だ。
この蝶を見ると、
「どこから来てどこへ向かっているのだろう?」と思う。

アサギマダラを調べる会のHP


(2008.11.01 糠塚池にて 福岡市南区柏原)
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池の周りで深まる秋

2008-11-01 | 自然探索
糠塚池(福岡市)の周りでは、すっかり秋が深まっている。

紅葉、黄葉した木々と秋空が池面に映り美しい。
空気もすがすがしく本当に良い季節だ。





(2008.11.01 糠塚池にて 福岡市南区柏原)
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糠塚池へ鴨がやってきていた

2008-11-01 | 動物
糠塚池(福岡市)の岸に柔らかい4~5cm程度の真っ白い羽毛が落ちていた。
水鳥のものだ。

写真を撮ってから30分もしないうちに池の奥の茂みから二羽の鴨が僕に気づいたのか慌てて飛び去っていった。

それから2分おきくらいに一羽の鴨が池の様子を見に池の周りを2度ほど旋回した。
僕がいる間、戻ってはこなかった。
用心深い鳥なのである。

大濠公園やお城のお堀にいる鴨とは、人間への警戒性がまったく違う。

(2008.11.01 糠塚池にて 福岡市南区柏原)

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秋陽を浴びる「 ウラギンシジミ」

2008-11-01 | 
糠塚池(福岡市)へ出かけた。

朝から快晴である。
空も抜けるように青い。
少々肌寒い。

この池の周りでは、さまざまな蝶に出会うことができる。

今日は、
「イシガキチョウ」、「アカタテハ」、「ルリシジミ」、「アサギマダラ」そして「ウラギンシジミ」と出会った。

あと1種見かけたが不明だ。
大きさは、「アカタテハ」と同程度だ。タテハチョウの仲間のようである。高いところをすばやく飛翔している。瑠璃色の羽だが「ルリタテハ」ではない。
最近は温暖化が進んでいるの、もしかすると南国の蝶かもしれない。


秋陽を浴びて羽が透けて見える「ウラギンシジミ」。


秋空を背景にした「ウラギンシジミ」。


(2008.11.01 糠塚池にて 福岡市南区柏原)
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糠塚池 糸とんぼに思う

2008-11-01 | 昆虫
久し振りに糠塚池(福岡市)へとやってきた。

池の周りは、すっかりと秋色になり、ますますその色を深めてようとしている。

糸とんぼがいた。
木の葉にじっと留まっている。
秋空を背景に見ると細くか弱く見える。

池の中には、次世代に繋がる卵を残しているに違いない。
そう思うと既に大事を終え安心しているようにも見える。

森の秋色を背景にした糸トンボ。
こちらは落ち着き安堵しているように見える。



(2008.11.01 糠塚池にて 福岡市南区柏原)


コメント (2)
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