ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

TOSHIN さくら

2011-04-30 17:12:46 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 先月も、岐阜国際でプレーしたのであるが、またまた、ファミリーゴルフである。それも、下の娘夫婦が、最近とりつかれたように、ゴルフ熱心となり、たまに会えば、ゴルフの話しとなり、当然次回はどこかとなる。先月プレー後GWの予定はどうなのと話がでた時には、日にちだけ決めてコースについては、決めていなかった。GWの初日の昨日は、 「TOSHIN さくら」でのプレーである。先月3月30日に私の仲間と、ラウンドしたときには、フェアウェーは、芝もないのにディボットは、いっぱいあり、おまけに、グリーンはハゲハゲ、そのうえ、エァーレーションで、小穴の上に砂がまぶされて、最悪のコンディションでプレーした。であるのに、今回もなぜに、‘さくら’かとなると、GWで、どこのゴルフ場も、予約も難しいうえに、ゴルフ場はコミコミと想像した。先月のコンディションの状態であれば、さぞ、プレーヤーは、敬遠するだろうと、予想してのさくらであったが、予想通り空いていた感じのさくらであった。そして、1ヶ月もすぎれば、コースは整備され、グリーンも、かなりよくなり、コース選定に間違いはなかった。おかげで、130もたたく、初心者が入っても前後のプレーヤーに迷惑をかけることもなく、楽しむことができた。また、苦労していた、私のドライバーが、やっと復調の兆しであった。カエデコース1番から、さくらコース9番まで、OBはなく、飛距離も、まずまずで、これほどのドライバーであれば、2打目は、ショートアイアンが、多く、スコアもまとまった。結果は、 カエデ、42 サクラ 43の85でのラウンドとなり、これからの待ち受けるコンペにも、明るさがみえてきた。娘も、64の63でラウンドし、特にカエデ NO-4 は、あえて、白マークから152Yの、打ち下ろしをグリーン近くまで運んだのは、気分がよかったようである。しかし、まだまだ、初心者ゴルフであり、特に、パットとショートアプローチの練習と、数多く球を打たないことには、他流試合はとても無理で、身内ゴルフがせきのやまである。まあ、私自身は、若い人と青空の下で、一日楽しむことができたことがなによりもうれしかった。


リクルート ・ フェイシズ・続さすらいの一匹狼

2011-04-28 09:43:28 | 映画(記憶に残したい映画、シーンなど)

リクルート  アル・パチーノ主演 このところ見た映画は、ソルトと、ザ・センチネンタルは、CIAや、FBI等内部紛争の絡んだ映画であった。この、リクルートも、CIAの、採用試験と、研修内容をチラつかせながら、裏切り、偽装、だましなどで、本当はどんなのかとわからなくなってしまった。それにしても命がけの仕事ではある。ただ、どこまでが、現実なのか、どこからが、フィクションであるのか、わかりにくい。ただストーリーの展開が早く、あっという間に見終わった感じはした。アルパチーノも、ゴッドファーザー時代よりも一段と渋みがあり、よかった。 

フェイシズ  ジョン・カサベテス監督 原題も FACESで、1968年製作配役もあまり知られていない人ばかりで、なんともわかりにくい映画であった。タイトル通り、登場人物の顔の表情を捉えて観客に考えろと、いうことであるらしいが、それにしても、今までみたことのないような、わけのわからない映画であった。それでも、いろいな映画評を読んでみると、“深く感動した” “終わり方がよかった” などと評されているので、見方はマチマチである。

続さすらいの一匹狼     1965年 仏、伊合作 G・ジェンマ主演の 勧善懲悪マカロニウエスタン映画である。正義感溢れる、G・ジェンマの格好良さにつきる。

YOU-TUBEは、この3本の映画とは、全く関係ないが、1965年代によく聴いた、「空に星があるように」

 http://www.youtube.com/watch?v=JiXxPTspVAo


I might go with you.

2011-04-26 09:00:39 | 講座(英会話、ブログ講座等)

GWを目前にした、4月最終の講座である。Keiko先生は、福島原子力発電の廃止について、東京電力本社前で、4500人もの人が、訴えたことをスピーチされたが、全くと言っていいほど理解できなかった。その中で、 call  for  要求する。 take  part  ~に参加する。ついての説明があった。 私は、今週世界中が、注目する、イギリス皇太子の結婚式について、  It  is  a  royal  wedding  of  the  UK  this  week.   The bridal couple is blessed by people of the world.  Particularly,  Queen  Elizabeth  will  be  glad.   The  wedding  ceremony  of  the  day   broadcasts  live  in  YOU-TUBE.  今の私にも、エリサベス女王のお喜びのお姿が想像できます。また、エリザベス女王は、私の小さい時から、すでに女王陛下として、君臨されておられるようで、はたして、いまお幾つなのかと調べたところ、    Queen  Elizabeth  is  85  years  old. 29日のTVは、ロイヤルウェディング一色であろう。 

「中学英語で伝わる英会話」は先週に引き続いて病気になったときの会話練習である。 隣の人とお互いに掛け合い練習をし、そして、次回までの暗記であるが、今回は、易しい会話である。

How  can  I  help  you?

I  have  a  bad  stomachahe.

When  did  it  start?

Last  night.     I  couldn’t  sleep  well.

What  kind  of  pain  is  it ?

I  feel  a  sharp  pain  right  here.

「たったの72パターンでこんなに話せる英会話」 講座は  I  might   go  with  you.のように、 主語+Might+動詞の原形で、 「主語は~かもしれない」 断定はできないが、50%ぐらいの想定できる会話である。  I  might   go  out  later.    I  might  call  you  tonight.     You  might   know  her.     It  might  rain  tomorrow.     It  might  be  true.     We  might  wait  for  a  while. などである。

講義終了前に、keiko先生は、今日記憶に残った言葉は何であったかと一人一人にたずねた。私は、MIYAさんが朝家を出るときに綺麗に咲いていた、DOGWOOD(ハナミズキ)のことを言ったことを、ノートにメモしてあり、DOGWOODと、答えた。      YOU-TUBEは、メンデルスゾーンの結婚行進曲を聴いてみたい。

http://www.youtube.com/watch?v=D05KzwXBkyU


銭金について(車谷長吉)  思い出のむこうへ (小澤征良) 

2011-04-22 10:28:51 | ブック(記憶に残したい本、文章)

 銭金について(車谷長吉) 著者の嫁さん(詩人高橋順子)は、車谷長吉について、“私はあなたと所帯をもって6年余りになりますが、あなたが、いかにおしゃべりで、強欲で、因業な性格の人であるかがよくわかりました”と評した。その因業の人が、『人が癇立てて怒り、「銭金の問題じゃねえだろっ。」 と言うときがある。では、何の問題か、言うと、怒っている当人の自尊心(虚栄心)が傷ついたとか、どうとかという問題か、あるいは、こちらの倫理的な落ち度を責め立てられているという出来事であって、併しことの発端は銭金の問題であった。』 と、記した。 「金色夜叉」の話題もあり、また、関係のある知り合いが、同じ会社の同僚にプレゼントした、1000万円の宝くじに当たり、一悶着した話など銭金にまつわる、悲喜こもごもの話しなどである。銭金の話とは別に著者の俳句も面白い。「嫁はんに 癖なじられて 朝寝かな」 「嫁の足 吾が足圧おさえ 春炬燵」「元旦や 我れの因業 底深し」「風ある夜 足袋はいたまま 姫始め」 「唇を噛む 我の手に 茱萸(ぐみ)赤し」など私小説家らしい、俳句である。

思い出のむこうへ (小澤征良) 車谷長吉とはガラリと違い、清純なエッセーである。第一作目の「おわらない夏」の著者のインタビューで彼女の人となりはわかる。

 YOU-TUBEは、父親小澤征爾のラディキィー行進曲

http://www.youtube.com/watch?v=tHaHK3TpiCQ&feature=related

http://www.s-woman.net/seira/vol2.html


樫の木コンペ  本巣CC

2011-04-20 10:20:37 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

41回樫の木コンペが本巣CCで開催された。昭和の時代に小さなグループから始まった、ゴルフコンペが、25年以上も継続されている。今日の出席は、18名で、今までないにない多くの参加者となった。当然ながら皆さんお年寄りになり、ゴルフ利用税免除の人が6人のご近所お年寄りコンペである。本巣CCは過去には、ホームコースのように、ラウンドし、コースの隅々まで、熟知していたが、最近ご無沙汰で、久しぶりのラウンドである。先週のタートルエースで、ドライバーが、復活の兆しが見えかけたと思ったら、ヤスヤスとは、復活できなかった。相も変わらず左から低いチーピンの球でほとんどのドライバーが苦労した。よかったのは、インスタートホール10番、ドラコン賞をゲットした 356Y ミドルホールのドライバーが、残り110Yを残すショットと、14番打ち下ろしのロングホールが、目印の旗、230Y地点までのショツトでだけであった。あとは、情けないショツトであるだけに、ほとんどのホールでバダバタで、特にIN、 11番短いミドルホール、ドライバーが、カート道左のフェンス直撃のショツト、12番これも短い282Yのミドルも、U6のショツトが、左カート上の木に当たり下にポロリである。コースは、熟知しているのは、正常な場所からであり、今まで撃ったことのないような、コース隅っこからの場所からは、初めて見る、新鮮な本巣CCのようでもあった。検討もつかない場所からの情けない2打目が多かったこともあり、結局 OUT46 IN46 の92であった。ただ、本巣CCは、グリーンが小さく、そして、砲台グリーンであるため、難しく、92のスコアであっても、グロス2位タイであったのは、やっぱり、ご近所老人ゴルフコンペであった。そして、ゴルフ終了後は、団地コミュニティーセンターでの、膝を交えての懇談会となったのである。この、ご近所お年寄りの話が、何よりも面白かった樫の木コンペであった。