ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

四日市の里CC

2012-03-30 10:16:17 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 絶好のゴルフ日和の昨日、四日市の里CCでプレーした。今月の16日にもプレーしたが、言い出しっぺのSHOさんが、プレー前に突如の負傷でプレーできなかった。負傷も癒え彼にとっては、待望のゴルフで、メンバーは、いつものご近所メンバー、SHIOさん、NAGAさんである。私にとっても前回スコア40、43そして、ドライバーが完璧に近いショツトであっただけに、期待はした。ところが、やること、なすこと、チグハグで、ドライバーは、チーピンあり、ミドルアイアンでは、ダフリがあり、ナイスショツトと思いきや、グリーンで止まらず奥からの寄せでミスはする。そして、寄せも決まらず、パターも OUT 20 IN 18パット、これでは、スコアがまとまらない。 OUT IN とも、45 トータル90の納得のいかないゴルフであった。ショツトも納得がいかなかったが、平日であるにもかかはらず、マチマチノのプレーで、途中NO-16では、4組待たされたのは、ガックリした。コースコンディションも、プレー料金もまた、ゴルフ場に携わる人もよかっただけに残念であった。そんなことは、別として、桜も咲き始めた、青空の下で、SHOさん、近所のゴルトモが、久しぶりにゴルフできたことが慰めであった。


西部開拓史 ・  グッドモーニング ベトナム ・  恋に落ちて

2012-03-28 12:44:50 | 映画(記憶に残したい映画、シーンなど)

西部開拓史 1962年 シネラマ版 西部開拓のため、一つの家族が曽孫の代まで辿ったストーリーで、つなぎあわせの5部作である。 監督は1,2,5部 が、ヘンリー・ハサウェー、 3部がジョン・フォード、4部があまり聞いたことのない監督で、ジョージ・マーシャルである。当然出演者も当代一流のジェームス・スチユアート、グレゴリー・ペッグ、ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、リチャード・ウィドマークそして、女優は、キャロル・ベイカー、デビー・レイノルズなど蒼々たるメンバーである。ただ、つなぎあわせのため、ひとつの家族からそれぞれの登場人物がいくつかの年代によって途切れ途切れに描かれるために、この子は、誰の親であったのかと想像しないとわからなくなつてしまうところがあった。また、次の場面では場所がちがったり、年月がたっていたりするため、コンガラかってしまったところもあった。まあ、それでも当時の超大作の映画だけに見応えはあった。YOU-TUBEは、イギリスの名曲グリーン・スリーブスであるが、この曲が、所々で流れて、ストーリーよりも印象に残った。 歌は、オリビアである。
http://www.youtube.com/watch?v=737JDlHqKHc&feature=related

グッドモーニング ベトナム  1987年 米映画 ロビン・ウィリヤムズ主演 ベトナム戦争をテーマにした映画であるが、戦争シーンはない。ベトナムでの兵士の士気を高めようと米本国空軍兵で人気のDJクロナウアーがサイゴンへ派遣された時のストーリーである。前半は笑えるシーンもあったが、後半に入って、「ここは戦場なんだ」と思わせる。ほとんど残虐シーンなしで強烈に反戦を訴える映画であった。ロビンの、グッドモーニン ベトナム!!も印象的であつたが、それよりも、サッチモのWhat a Wonderful Worldをバックに映った映像はこの作品の総てを語ってくれたように思えた。 前にも聴いたことがあるが、改めて You-tube で聴いてみたい。http://www.youtube.com/watch?v=mVw5HKanadw&feature=related

 恋に落ちて 1984年 主演は ロバート・デ・ニーロ メリル・ストリープ クリスマス童話のような、上品な大人の恋の物語である。


Where shall we go?

2012-03-26 14:09:07 | 講座(英会話、ブログ講座等)

 今朝の穂積は、春の日射しが、まぶしいけれども、西風が強くミゾレであった。この寒さでまた、桜の開花も遅くなるであろう。 Keiko先生の挨拶も、気象台では、宮崎、静岡では、咲き始めたことと、気象台は Meteoroial  Agency であり、 10日もたたない間に咲くでしょうと言った。    The  cherry  blssoms  are  ?????  in  less  than  10  days.  私は、今朝のTVでタイガーウッズが久しぶりの優勝シーンについて、   I  was  glad  to  see  that  the  TV  this  morning.    Tiger  Woods  has  won  for  the  first  time  in  two and  a  half  years.   Many  golf  fans  have  been  waiting  for.     Tiger  Woods  is  stronger ,  better  economy  of  the  United  States  also.    Golf  is  more  interesting   in  the  future.   タイガーファンが待ち望んだシーンであった。それはまた、アメリカにとっても、リーマンショックから立ち直るための復活への起爆剤になってもらいたいものである。

「英会話のきほん」 講座は 旅行計画を立てるときになどに使う言葉、Where  shall  we  go?である。会話練習として、    Let`s  take  trip!    I  need  a  break  from  work.   

  O.K.  Where  shall  we  go? 

 How  about  San  Francisco?  

  Yes!  I’ve  never  been  there  before.   である。

 phrase  file として、 I’m  taking  this  week  off.          How  long  will  you  be  gone?      When  does  the  tour  leave?       Let’s  check  the  timetable.                       We  prefer  ~のほうがよい a  bed  and  breakfast.   民宿 )   I’m  looking  for  a  discount  ticket.       Let’s  go  to  the  mountains.   などである。そして、今日で3月までの講座は修了した。


プロヴァンス物語  OVER THE MOON ハイクライムズ  シマロン

2012-03-23 19:49:49 | 映画(記憶に残したい映画、シーンなど)

プロヴァンス物語 1990年 仏映画 イブ・ロベール監督 まるで、童話を見ているような映画であった。のどかでのんびり流れる音楽と合わせて、見ていると、眠くなりそうであったが、眠らせてはくれなかった。幸せな少年時代の何気ない日常を、19世紀末の南仏ののどかな美しい自然を背景に愛情を込められたドラマが淡々として、引き込まれるものがあり、また、この時代のフランス農村地帯には、貧困も戦争も無縁であったのか考えさせられた。

OVER  THE  MOON  1999年 米映画 トニー・ゴールドウィン監督   ダイアン・レインとヴィゴ・モーテンセンが共演した大人の恋愛劇である。アポロが月面に着陸した時代のアメリカを舞台に、人生にどこか満たされぬ主婦と、街にやってきたセールスマンの男性とのラブストーリーであるが、不倫映画ではない。少し前に見た、コットン・クラブでのダイアン・レインよかったが、この映画も魅力あった。

ハイクライムズ  2002年  アシュレイ・ジャド  モーガンフリードマン 愛する夫が冷酷な殺人鬼だと告発され、真相を暴き、夫を取り戻そうと、軍事裁判にまで持ち込むのであるが、通常の裁判とは違う難しい軍事裁判の実情である。アシュレイ・ジャッドの戦いながら強く生きる姿と、モーガン・フリーマンの優しげな表情がよかった。そして、
サンフランシスコの町が、きれいに映し出されていた。最後のドンデン返しもアット言わせた。

シマロン  1960年  アンソニー・マン監督  グレン・フォード  アン・バクスター   1890年代、西部開拓のため、オクラホマに新天地に旅立ち様々なトラブル、困難なことにぶつかりながらも、成功する家族のドラマである。 

<colgroup> <col style="width: 1068pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 45568;" width="1424" /></colgroup>
 

クレアシニア会

2012-03-21 07:47:28 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

第6回クレアシニア会が、谷汲CCで、でおこなわれた。当初のクレア会は15,6人でスタートしたが、だんだんと盛況になり、今回は15組、60名の参加者で、それでも尚、キヤンセル待ちであったそうである。コンディションは、晴れてはいたが、スタート前に、雪が舞い散る寒さに加え、北風が花粉を舞い散らしていた。今回のコンペはハンデ戦で、私は12のHC、同伴者のNituさんも12、Kawaさんは18の恵まれたHCである。出場3回に満たない人は、ダブルペリアでのHCとなり、もう一人の同伴者、Itoさんは、ダブルペリアでの戦いでスタートした。参加者が多いこともあり、賞金も多額となり、おまけに、今回初参加のOGAWAさんが、ご商売の飛騨牛を3セット提供されたことにより、誰しもスタート前から燃え上がった。私も、前回ラウンドで、絶好調のドライバーが維持できれば、パープレーでなんとか、上位入賞を期待し、OUTからスタートした。ところが、ショッパナのドライバーがチーピンで、ボギー発進、NO-2も、チーピン系のドライバーであったが、ラッキーなことに、松の木の右サイドから75Y絶好の位置から、SWをダブらせてしまった。バンカーからホームランバタバタしながらのトリプル、NO-3ホールもチーピンドライバーでトリプルとする。出だしの3ホールで7オーバーでは、上位入賞は、はかなくも消え去った。それでもNO-4ホールから立て直し、OUT45、 IN42 トータル87のラウンドであった。コンペは、同伴者のKawaさんが、ハンデに恵まれ5アンダーで優勝されたが、私はNet74の14位で賞からは見放されたが、NO-17ショートホールで唯一ニアピンをゲットしたのが慰めであった。反省すべきは、出だしのドライバーをある程度の所へ打てなかったことである。その1打が、情けないゴルフにしてしまったクレアシニア会であった。