ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

The halloween is tomorrow.

2011-10-31 20:02:45 | 講座(英会話、ブログ講座等)

 It  is  October  31  today.   Keiko 先生は、 halloween について説明された。万聖節ともいわれて、ケルト人は、10月31日の夜に死者の霊や、魔女がてでくると信じられていた。そのために、身を守るため、魔よけの仮面を被り悪霊を追い払う行事だそうである。日本では、お盆に、似たようなお祭りのようなものである。今日の講座はいつもとは、違い halloween らしく、ホワイトボードには、飾りをつけて、ピエロの被るトンガリ帽子を被ってのパーテイーが、 Happy  Halloween!の発声で始まった。 まず、最初のゲームは、 主語+ reminds  me  of  + 名詞を最初の人が発すると、次の人がその、名詞から思い浮かべる言葉を主語にして、次々と英語で会話を続ける、いってみれば、連想ゲームをしながら、簡単な英会話を楽しむのである。 Keiko 先生は I  reminds  me  of  Halloween.  のような、言葉でまず私にふった。 私は、Halloween には、カボチャと思い、Halloween  reminds of  me  a  pumpkins.  と、隣の SAKAEさんに、ふった。  pumpkinsから Orange  →その後は忘れてしまったが、一回りして、私の前隣の SACHIさんは、オフォーツク海から、 ICE を言った。私は、ICEからして、 氷は冷たいと思い、  Ice  reminds of  me  cold.と、言ったが、 Keiko先生は、coldは、動詞であるから、 はっきりとは聞き取れなかったが、 coldlessまたは、 coldnessのような単語に変わった。 このゲームでは  reminds  me  of  を、教えられた。 次のゲームは、机の前にカードを並べる。そのカードは任意のもので、我々の机には、動物、果物、乗り物、などの20数枚のカードが並べられた。それぞれの人が、自分が思っている、カードの特徴とか、そのカードの思いを英語で皆さんに伝えて、そのカードを、他の人に如何に早く当ててもらうゲームである。もちろんそのカードそのものを伝えてはならない。私は、 I  love  sweets .そのうちの一つは と、皆さんに問うたところ、 またもやKeiko 先生は、そのうちの一つは、one of them と教えてくれた。 すかさず、MIYAさんは、BANANAを指さしたが、私は、peachでも、Strawberryでもよかったのであるが、yesと答えた。 break time の後、KAYO さんの音頭により、明日 birthdayの Keiko 先生を祝い Happy  birthday  to  you の合唱となった。そして、最後はおきまりのビンゴゲームで halloween記念講座は終了した。  


樫の木 コンペ 美濃白川CC

2011-10-28 09:36:22 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 秋のゴルフシーズン真っ盛りである。25日のユニック会に続いて樫の木コンペが、美濃白川CCで行われ参加した。この26日は、瑞穂市のゴルフ大会も開催されて、このメジャーな大会にも参加したかったのであるが、今年春からの約束でもあり、地元団地のコンペを優先した。美濃白川CCは、交通の不便なゴルフ場であるためか、バスで送迎してくれることもあり、15人の地元オジサン連中が、バス旅行となった。通勤時間帯とも重なり、7時に出発してゴルフ場に到着したのが、9時30分、その間オジサン達は、ビールを飲みながら、まるで、昔の社員旅行気分であった。この交通不便なゴルフ場でも、集客営業作戦がよいのか、フル回転でのプレーであった。スタートは、10時21分からの4組であるが、15分ほど遅れてのスタートに加え、マチマチのプレーで、スタート早々、日没サスペンディットの事が気になりだした。この日の私のプレーの狙いは、スコアよりも、一時よかったドライバーがまた乱れだしたこともあり、その修正が大きな目的であった。しかし、所々で、チーピンと、左プッシュアウトがあり、ナイスショットのイメージは、できていても、体が思うようにはついていかなかった。スコアは、OUT 43  IN  44 グロス87で、その所々さえなければといつもの事ながらの、一人ボヤキとなるのである。それでも、15名のメンバーただ一人の80台でのスコアで、ハンデ3でありながらも、優勝の栄に輝いたのであった。心配していたとおり、我々のプレー終了は、5時15分で、後続2組目がホールアウトするのは、5時30分をすぎていた。上がり3ホールあたりから、ナイター照明を灯してのプレーも終わり、簡単なパーティーを済ませ、帰宅したのが9時チョット前、朝から晩までの樫の木コンペであった。

 


ユニック会 グリーンヒル 関 GC

2011-10-26 06:36:53 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 今年の春にも参加した、ユニック会が、今回は、グリーンヒル関で3組12名で開催された。ゴルフまで行くについて、各務ヶ原ICで高速にのり、関ICでおりて、行くのがベストルートだと思い、早めに出発した。ところが、清洲から出場の上野さんは、一宮ICでのり、各務ヶ原ICで下りた。それがベストルートだと聞き、私は、己の勉強不足を思いやられた。しかし、早くついたことにより、パターの練習が十分にできたことが幸いした。この、グリーンヒル関は、奥につけると想像もできないほどの、高低差のある、2段グリーンで、絶対に奥にはつけてはいけないと、練習グリーンが教えてくれたのであった。そのためか、この難しいグリーンを33パットでまとめ、IN 46 OUT 39の満足すべきスコアであった。特筆すべきは、2打目のU6のショットに明暗があった。 NO-15では左に、プッシュアウトさせてOBで苦い思いをし、 後半スタート NO-1では、残り200Yを見事グリーン奥2Yにのせてバーディーをとった事であった。それと、3つのバーディーをとったことであった。同伴者のことについては、河合さんは、70のお年でありながら、私のナイスショツトドライバーでも、30Yはおいていかれるロングヒッター、上野さんは、ベスグロの82、今井さんは、この日のゴルフで4日連続の、ゴルフ好きである。そして、Wペリア優勝は向井さん、私は4位で賞に無縁であったが、嬉しいことに、勝ち馬予想では、一人、的中させ、これも特筆すべきことであった。いずれにしても、心休まる同伴者にも恵まれ、勝ち馬予想も当て実のあるコンペであった。


Do you have a free city map?

2011-10-24 15:27:37 | 講座(英会話、ブログ講座等)

 Keiko 先生の朝の元気な挨拶が、一人一人に浴びせられた。私は、先制攻撃で、Good  morning  Keiko!と、挨拶をしたら、次の言葉として、私にも聞いてほしいといわれた。 How  are  you  do  youing ?  と、残念ながら、サッとは言えず、シドロモドロの投げかけである。( こんな簡単な挨拶が咄嗟にデナイ~ 何年通っているのかと自分自身に、ほとほとアキレル(@_@) ) そのあと、Keiko 先生は、先週長崎へ遊びに行かれたことをスピーチした。 私は、We  watched  Kabuki  last  week  in  御園座.   The  players (appearance)  was   市川團十郎、 市川海老蔵、 others.   It  was  a  perfomance,  but  the  drink  of   市川海老蔵  was  wonderful.   As  is  expected,  Kabuki is  traditional  arts  of  Japan. そう、先日のゴルフコンペで、戴いた、賞品の御園座での歌舞伎を楽しんだことを言った。 As  is  expected,  (さすがに) 初めて観る団十郎の演技も、海老蔵の棒引きも見応えがあった。

「中学英語で伝わる英会話講座」 は先週からの観光するときの会話で、来週までの暗記課題である。

I’d like a ticket for the special exhibition of Picasso.   

There are no ticket left for today.     It’s sold  out.    

Sold  out?    I really want to see  it. 

You have to come back another day.

What time do you open tomorrow? 

We open at  9:30.   But come early.   A lot of people line up for tickets.

今日も瞬く間の90分であった。


小沼丹(ちいさな手袋/珈琲挽き) 阿川佐和子(旅の素)山本七平(静かなる細き声)

2011-10-21 10:33:26 | ブック(記憶に残したい本、文章)

 小沼丹(ちいさな手袋/珈琲挽き) 作者の友人庄野潤三は、“小説もいいし、随筆もいいという作家はそんなにいない、先ず浮かぶのは井伏鱒二、その次に学生の頃から井伏さんが好きで師事していた小沼丹がいる。「何がそれほど惹きつけるのか、何が親しみと共感のうちにやがて深い喜びと安らぎをもたらすのだろう。誠実味だろろうか。腕白とユーモアだろうか。決して愚痴をこぼさない男らしさだろうか。詩的感受性の細やかさだろうか。東西の文学、芸術から吸収して当人の気質にとけ込ませてしまった教養の力だろうか。悠々としているだろうか。つまるところは才能というほかないのである」と巻末に評した。私自身、はじめて読む小沼丹を知った一冊であったが、あまり記憶に残らなかった。

阿川佐和子(旅の素) もともと、家内が借りた本であったが、目を通してみると、面白く簡単に読み切れた。 もとは、月刊「旅行読売」1996年頃から1999年にかけて連載したものであるらしい。 

山本七平(静かなる細き声)  PHP研究所刊 作者はクリスチャンでそれにまつわる話である。自分とは世界が違う考え方であり小難しい本で途中なげだしてしまった。