今日のゴルフも70才、お年寄り、そして、猛暑である。この10年続いている午の会は、俳句を肴にしての食事会であるが、先月の例会で、ゴルフも楽しもうと声がかかり、初めてのゴルフ会となった。メンバーは、TANAさん、 EMAさん、 HIROさんである。コースについては、TANAさん、と私のホームコース岐阜国際とした。今日の大きなテーマは、新しく入れた、4Iがイメージ通り打つことができるか。そして、もう一つは、パターのグリップを取り替えたことにより、これも、思い通りのパットが打てるかであった。OUTからのスタート NO-1、2、5,6,7、8 ほとんど グリーンエッジからのアプローチがイマイチで、OKパットに到らない。そして、肝心のパターが、パットがフェース面が開いたり、引っかけたり、弱かったりしてボギーとした。INにはいり、なんとか、パターがイメージ通りヒットできるようになった。スコアは、OUT 42 IN 40の82のまずまずで、あったが、寄せとパターさえよければと悔やまれた。もう一つのテーマである、4Iは、 NO-15谷越え180Yで初めて打った。ピン奥5,6ヤードにイメージ通りの球筋であった。これからの大きな武器になりそうである。ゴルフも無事に終了し、終わってからのコーヒータイムに話しに花が咲いた。同輩でありながら全く違った人生を歩み、何故か穂積で生活をし、人生も終末を迎えようとしている。それぞれ壮絶なビジネスの渦中にいたことも、自慢話ではなく、お笑い話である。ゴルフは老いであったが、話題は新鮮なだけに、“またやろうね”の言葉で猛暑ゴルフは終了した。
連日の猛暑で寝苦しいうえ、それに、オリンピック中継が深夜なので、昼間もボーっとした日が続いている。Keiko 先生のロンドンオリンピックについての話で今朝の講座もスタートした。私も、土曜日の早朝にオリンピック開会式をTVで見たことについて話をした。 We watched the opening ceremony of the London Olympics. The motto is inspire a generation. inspire は辞書で調べると、鼓舞する、発奮させる、示唆する、などである。ここでは、世代を超えて立ち上がろう !と、私自身の解釈である。 The sacred fire was fired by a youth. And the world of sports does not have the war. At an opening ceremony, Hey Jude of Paul McCartney was good. ポールマッカートニーは、オリンピック会場だけでなく、TV観戦の世界の人々を興奮のルツボとした。そして、エリザベス女王とボンドの登場も今までにないセレモニーであった。さすが、Great Britainである。
「英会話のきほん」 講座は お店で品物を買い、店員さんと値段についての会話練習課題である。
shop clerk: That will be $43.47, please.
Ai : But the price tag said $40.25. 値札は $40.25じゃない? tag said の言い回しがミソ
shop clerk: The sales tax is 8%.
Ai : Oh, that’s right. I forgot. Can I use my credit card?
「72パターン~ 」 講座は That’s what I ~ それが、私が~する(した)ことだよ
That’s what I thought. 相手が私の思っていたことを言ったときに (そうなのよ、私が思っていたことなのよ)
That’s what I mean.
That’s what I want.
That’s what I want to say.
などである。今日の講座も冷房の利いた教室で、うなぎパイと、鮎まんじゅうをいただいての楽しい講座であった。
1年で最も暑い時期、70才を迎えようとしている同級生仲間の4人が、セントフィールドに集まった。今朝もでがけには、しつこいほど、水、水、水と言われ、保冷剤入りクーラーバッグには、ペットポトル3本と、ネッククール2セット、そして、梅干しを持参し、家を出た。記録をみれば、2年前の6月に、YASUさんのバースディー優待でプレーさせてもらっていた、そのときのスコア 39 43の好スコアであった。FURU君,KANA君は桑名からの遠征であるが、猛暑もどこ吹く風、笑顔での顔合わせが、気持ちを涼しくさせてくれる。9時30分OUTからのスタート、ドライバー、5I、でONさせて、2パットのパー発進。NO2,NO3,NO4ホールのイージーホールをしようもないミスにより、ボギーとする。NO5ロングホール、ドライバー会心のショツト、ダイレクトにピンを狙うと、230Yであったが、そこは、無理をせず5Iで手堅くと思いきや、左プッシュアウトさせOBとした。本日最悪のショツトがでた。そのホールはトリプルとしたが、その後は、ダボもなく、パーとボギーばかりで、スコアは、43 42 トータル85であった。気温は予想通り、今年最高で多分37℃ぐらいはあった。それでも、熱中症どこ吹く風、オジさん4人は、昔話に花を咲かせながらの楽しいセントフィールドであった。
どら平太 ○ 2000年 市川 昆 監督 原作は山本周五郎 脚本は、黒澤明 市川 昆 木下恵介 小林正樹の蒼々たる作品である。 役所広司、演ずる新任の役奉行が、役人と町のゴロツキが結託した、悪行を一掃させるストーリーである。今の世の中にもありそうなことを、町奉行が、町人に変装して、解決するところは、結末が予想されていても痛快である。
ザ・インタープリター ○ 2005年 アメリカ映画 シドニー・ポラック監督 ショーン・ペンが、国際犯罪者を追っかける警察、そして、ニコル・キッドマンが、国連の通訳としてバリバリのウーマン。ところが、彼女は、アフリカの人種差別の激しい生まれで、国のためにテロとなる。お互いの生き方は全く違うのであるが、同じ人間として、分かり合う。ただ、二人の愛の結末は、わからずじまいであったが、二人とも魅力十分の演技であった。未開アフリカの人種差別問題を、実際の国連を舞台にした、社会派ドラマなのか、サスペンスであるのか、やや、中途半端であった。
いつか晴れた日に ○ 1995年 アン・リー監督。イギリスの文芸作品をもとにアメリカが制作した映画である。 イギリス貴族の3姉妹が、単純な好き嫌いだけではなく、戦争もあり、そして貴族社会のなかで、いくつかの波乱を伴いながら、真摯に当時の女性の生きかたを描こうとした。女性向きのする、真面目な作品だけに、オジさんが見る映画としては、物足りない。
メッセージ イン ア ボトル ○ 1999年 原題は 「Message in a Bottle 」 手紙が入ったボトルが、浜辺に流され、女性がそれを読んだことからストーリーが始まる。ケビン・コスナーが亡き妻に、想いのこもった悲しい文章。小さな浜辺の町。古いヨットでのちょっとした航海。そして、流れるユッタリとした音楽、この映画も女性向けの甘い映画である。
先週梅雨明け直後は明け方になっても寝苦しい朝であったが、この2,3日は涼しい朝でよく気持ちのよい朝であった。Keiko先生も気分よさそうで、 How are you? 皆さんに挨拶をされた。そして、今週から始まるオリンピックについて、The opening ceremony off the Olympic is held this week. その他競技種目について、英語での説明があった。 私も The U.K. is lively now. The British Open of tennis and golf was finished . The Olympics begin in London from this week. World many people will gather in London from now on. 最近イギリスに関するTVを見る機会が多く、しばらく前は、フェデラーのテニス、そしてこの3~4日は、全英オープンゴルフ漬けであった。今朝もアーニー・エルスが優勝を確認して家をでた。
「72パターン~~」 の講座は Neither A nor B ~ . 「AもBも~じゃない」 AもBも否定する表現である。 Neither she nor I have any children. Neither Yumi nor Mika is married. Neither she nor I live in Tokyo.などである。 Keiko先生は、生徒一人ごとに、Neither A nor B ~ .を使って、言葉を作れと指示があった。 隣の Miya さんは、 Neither husband nor I happy. と、言ったが、当然実際は二人ともとっても幸せなのよと、否定された。私は、 I like neither sweets nor beer. と、咄嗟のことでいったが、よくよく考えてみると可笑しい言葉ではあるが、誰も反論はなかった。 また、その前の週に either A or B ~ . 「AかBが~だ」 Either he or I will go with you. も併せて記憶しておきたい fraseである。