先週天気がよければ、岐阜国際開場記念杯に、出場する予定であったが、雨で流れて、久しぶりのプレーである。秋晴れの絶好のゴルフ日和、ゴルフ場へ行く途中、 早朝、住友セメント周辺、藪川堤防の彼岸花が、鮮やかに咲乱れていた。メンバーは、いつもの、師匠KOYA さんを囲みNitu,Kawaさんである。師匠にハンディをもらっても勝とうとは思えないが、ベストボールで KOYAさんにあとの3人が、よって戦えば、勝てるのではないかと思った。しかし、にぎったわけではない、いつものように、お互いのグッドショットを褒めて、己のふがいないショツトの言い訳をしながらの淡々としたプレーであった。スタートホールは、Kawaさんのバーディースタートで、私一人がボギーで始まった。次の2番は4人ともパープレー、4ホールを終えて、4人のトータルスコアが2オーバーと、レベルの高いゴルフであった。しかし、5番から9番までの5ホールで、KOYAさん、以外の3人は、トータル21オーバーも打ってしまった。これでは、よってたかっても、師匠には、勝てない。INに入り、私のアイアンが、決まりだし、14番まで1オーバー、それも、12,13番は1.2メートルほどのバーディーパットを外しての1オーバーである。Kawa、Nitu さんは、IN にはいっても、調子がでず、結局お二人は、91,92 の悔いの残るプレーで、私は、44、40のまずまずのスコアであった。そして、KOYAさんは、38,38 の4オーバー ベストボールで戦ったとしても、2つ負けたのであった。負けた3人の勉強すべき事は、グリーン回りからの寄せを、憎らしいほど寄せる、そして、遠いパットが、入らなくても、ほとんどOKパットで、‘お先に’の違いであることを確認しあったのであった。 今日のYou-tubeは、先月蛭ヶ野のホテルでNituさんの唄った曲をもう一度聴いてみたい。
How do you do everyone. Keiko先生の挨拶で今日も講座が始まった。 先週も先生は尖閣列島での中国漁船衝突のことで、怒っていたが、今朝も、レアーメタルの輸出をストップするとか、フジタ社員の拘束など、 More over 、 any more over そして、 I’m upset. であった 。中国の理不尽な要求、そして、日本政府の曖昧な答弁に対して怒りは、Keiko先生だけではない、誰もが腹立たしいが、傍観するだけである。私の一口スピーキングは、It is September 27 today. The promenade of my this morning was bright. At last a cluster amaryllis (彼岸花) became bright. Because this summer was hot, the floral art was out of order . When do you think the fragrant olive (金木犀) of this year to do a sweet smell. 私の、いつもの散歩道、まだ薄明るい5時40分頃、やっと鮮やかな、彼岸花を見た。bright といっても、 妖しげな明るさの彼岸花であった。 この暑さで狂った木々の花、我が家にもある、金木犀はいつ頃芳香をたちこめてくれるのであろうか?
「中学英語で伝わる英会話」の講座は、 ‘エンターテイメントを観る’ What’s on at the Opera House now? Do you have ticket for tonight’s show? である。 What’s on at ~ で ~では何が上演されていますか? と、たずねるときに使う。 会話練習は、 Do you have tickets for tonight’s show? No, it’s sold out. But maybe there’ll be some cancellatons. How can I get those tickets? They’ll be on sale at 6 o’clock. How many tickets will be sold? I don’t know. You can just cross your fingers (幸運を祈る). 隣の人と教科書を見ながら、会話練習をしたのであった。そして来週までに暗記するのである。 休憩時間には、先週まで覚えた、ルイ・アームストロングの What a wonderful world.を聴きながら Miho さんのエンドウ饅頭をいただいたのであった。そして、講義終了後は、ティールームでの世間話で終わった。今日のYou-tube は、 次に練習する英語の歌でMoriチャンが、提案した、Love me tender.を聞くこととする。
理由なき反抗 1955年 制作 ジェームス・ディーンとナタリー・ウッドが演じる家族と時代に反抗する若者を描いた作品である。今も伝説のジェームスディーンは、なくなる前年に「エデンの東」とこの「理由なき反抗」を翌年の1956年に「ジァイアンツ」を演じて24才の若さでなくなった。デイーンを偲び「エデンの東」を聞いてみることとする。
http://www.youtube.com/watch?v=Olo1MoLZHA0
「エル・ドラド」 1966年制作 ジョン・ウエィン ロバート・ミッチャムの本格西部劇である。 しばらく前に観た‘ 赤い河 ’を思い出した。
「ヴェラクルス」 G・クーパー と B・ランカスター 1954年製作 バートランカスターが製作者でかっての名優クーパーを迎えての本格西部劇である。 南北戦争当時のメキシコを舞台にし、二人の大スターと、若かりし頃のチャールス・ブロンソンも登場、見応えはあった。
「砂漠の流れ者」1970年製作 ジェイソン・ロバーツ スティラ・スティブンス。ストーリーは、砂漠に置き去りにされた、二人が復讐する物語であるが、コメディーである。途中眠ってしまったほどの映画であった。
地下室のメロディー・1963年 仏映画 ジャン・ギャバンとアラン・ドロンのギャング映画である。隣で観ている家内は応援したくなるほど、老練紳士のギャバンと、若くてカッコイイ、 ドロンの、なんとも言えない息のあったコンビであった。パリの下町も、リゾートホテルのカジノも、BGで流れるジャズもよかった。そして最後のプールのシーンまさに仏映画の真骨頂である。
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/MELODIE%20EN%20SOUS-SOL.htm
シシリアン・1969年 ジャン・ギャバンとアラン・ドロンにリノ・バンチェラが加わった、ギャング映画である。この映画もギャバンの渋い演技が、ドロンのカッコヨサよりも印象が強い。そして、BGは‘藤田まこと’の TVでも使われた音楽であるらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=zf2W3wMEuJQ
暗黒街のふたり 1973年 仏、伊合作映画 この映画もジャン・ギャバンとアラン・ドロンの共演であるが、ギャバンの今回は民生委員か保護司のような役柄である。先日日本も死刑執行室を明らかにしたが、この当時のフランスはまだ、ギロチンでこの映画も死刑廃止運動に結びついたような気もする。3編を次々と観たが価値ある映画であった。
今日9月20日は「敬老の日」で、祝日ということもあり、今日の受講者は6名で、久しぶりの少人数での講座であった。Keiko 先生も ‘ Recpect for the Aged Day.’と黒板にスペルを書いた。 私は言おうか言わないでおこうか、戸惑ったが、Respect と指摘してしまった。たまたま、私の一口スピーキングが、Today is Respect for the Aged Day. I became an oldman all to soon, too. However , I can’t think it to be the old man by oneself. The heart want to be always young men. Have learned 「respect」 today. 敬老の日でもあり、何かひとつ身につけようと、朝の出がけに、respect を辞書を見たのであった。Keiko 先生も喋りながら黒板へ書くのだから、誤字はあってしかるべきなのである。指摘の仕方について、年寄りじみて嫌みがあったのではないかと、いまも後悔しているのである。今日も ルイ・アームストロングの “ What a wonderful world ” を聴きながら、歌の練習であった。聴けば聴くほど、味わいが出てくるアームストロングである。今日の you-tube もしつこく聴いてみたい。
「たったの72パターンでこんなに話せる英会話」 の講義では、先週の Who is she? Who is your faverite singer?など Who の使い方を勉強した。今日は When の使い方である。 When is your birthday? When is your day off? When is the next bus? 応用パターンとして、 いつ ~ しますか? When do we have a meeting? When does he come to work? などである。 要は when + 疑問文なのである。 Shoji , When did you get married? と Keiko 先生は、思いもかけぬ、突然のQuestionがあった。 40 years ago. とは答えたものの、 40の発音が14であったり、はたして正確に 40 years ago. なのかシドロモドロの返答であつた。 以前にも習ったフレーズ、 We have been married for the 43 years. を、教科書を見ながら思い出すようでは、やはり、敬老の日であった。