ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

メナードCC 西濃

2012-04-28 09:11:45 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 養老の、メナードCCでのプレーである。メンバーは同じ団地仲間で、といっても、IWAさんYOSHIさんとも、初めてのお手合わせでもう一人は、NAGAさんである。IWAさんYOSHIさんとは、団地の下水組合の役仲間で、この春に私とYOSHIさんがお役ご免となったことにより、ご苦労さんゴルフでもやろうと相成った。YOSHIさんが、現在も勤務されている親会社の経営するゴルフ場が舞台である。メナードは、私のゴルフ戦績を調べてみると、平成18年以来6年ぶりで、記憶として、狭いホールが2,3あり、それでいて、ロングホールのような長くて、難しいミドルホールがある。そして、グリーンがうねっており、全体的に難しいゴルフ場のイメージである。そんなこともあり、自分のゴルフが、6年前のイメージとどう変化しているか、また、初めて対戦するお二人との対戦もワクワクした気分でのぞんだ。OUTからのスタートNO-1 外からの4打目チップインパースタート、NO-2 185Yショートホール、3Iでグリーンオーバーダボ、NO-3 507Yロングバーディー NO-4このホールも487Yのロングホールボギーとする。その後NO-5,6,7,8、9ドライバーもアイアンもほとほどよく5連続パーで、OUT38の好スタートであった。ところがハーフターン後のINは、ダボ1、ボギー6、パー1、バーディー1 トータル43 グロス81の好スコアであった。久しぶりのメナードは、コースコンディションもベスト、グリーンも最高の仕上がりで、おまけに、新緑雲一つない下での気分のよい1日であった。


風山房 風呂焚き唄 ・ 関係者以外立ち読み禁止・  「男性自身」 最後から2冊目の巻

2012-04-27 06:40:49 | ブック(記憶に残したい本、文章)

風山房 風呂焚き唄 山田風太郎著 筑摩書房  山田風太郎の「未刊行エッセー集」の4巻のうちの1巻である。その中での一説に“まるで広大な砂浜から金の砂粒を三つ拾えというような設問で、今まで読んだ短編小説の最高傑作を3冊をあげるとすればというアンケートがあり、著者は ポー『黄金虫』 アナトール・フランス『聖母の軽業師』 芥川龍之介『奉教人の死』”をあげた。 私自身として、この3冊のどれかに巡り会いたいものだと思う。

関係者以外立ち読み禁止 鹿島 茂 文藝春秋  2003年刊行  「オール読み物」2000年9月から2002年12月までに連載物である。

「男性自身」 最後から2冊目の巻  山口 瞳  河出書房新社 「男性自身」は、1963年から、週間新潮に連載されたエッセーで、山口 瞳が、亡くなるまでの31年9ヶ月続いた、超長期連載である。話題は、プロ野球のこと、競馬のこと、将棋の話、当然書評についても多いが、とりわけ私は、プロ野球のことが、面白い。こんなことも書いていた。『野球の好きなら人なら、ご存じでしょう。九回裏二死後、なんでもない外野手からのの返球を土井捕手が掴んでいればそれで、ゲームセット大洋の勝ちという場面があった………「幻のホームラン」というものもあった。これも9回裏、大洋の攻撃で、近藤和がサヨナラ・ホームランを打った。これはもう間違いのない勝利であった。審判もホームランであると認めた。しかし、右翼の線審がタイムをかけていたとう。……』  そういえば、昔このシーンをTVでみていたような気がする、また、近藤和の独特の左バッターでの構えなど、懐かしく思い出されるのである。


名球会 多度CC

2012-04-22 15:05:39 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

桑名 名球会を多度CCで4組13人、今回の欠場は、昨年末に軽い心筋梗塞の手術をしたNISHIさん、カムバックしたのは、同じ手術を済ませた、MIZUKOSHI君ある。齢70才近くになればだれしも体の部品は傷んでくる。そして、再びクラブを握りしめ、友と再会できる喜び、それがゴルフの魅力である。それは別として、10日前には、男子プロツァー初戦の東建カップで熱戦を繰り広げられたゴルフ場での名球会である。昨年秋、次回開催地を決めるに際して、東建カップの後の多度CCでの要望を取り入れてのコンペである。10日前のトーナメントでは、初日と2日目を見学し、決勝ラウンドは、TV観戦したこともあり、コースの概要はほぼ理解はしていた。しかし、前夜来からの雨で、フエアーウエーはビショビシヨで、当然、ピンの位置は、ほとんどが、奥にセットされており、それでいて、上からは速い。言い訳はしたくはないが、ティーショットでのランは全くなく、ピンポジは、東建カップ最終日とほぼ同じ奥の難しい所である。INからのスタートNO-10、11スリーパットのダボスタートであったが、その後ビショビショフェアーウェーと、速いグリーンにもなれて、IN 43のまずまずのスコアとした。ハーフターン後のOUTも、NO-8までは、7オーバーで、あったが、NO-9ホールでのドライバーがミスショツトした。おまけに、バンカーでもミスをし、Wパーとなり、 47 トータル90であった。 Wペリアでの戦いは、最終NO-9のWパーが隠しホールにはまり、Net 74.4でラッキーなことに優勝となった。おまけに、ドラコン、ニアピンもありご機嫌の名球会であった。


ヒラリンカップ  こぶしCC

2012-04-18 18:38:16 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

一昨日の谷汲、そして昨日の「こぶしCC」と連チャンである。ヒラリンカップは、岐阜国際をメインに行われていたが、今回のこぶしは、OONO氏のメンバーコースで、初めての開催となった。私自身も初めてのコースであり期待した。ゴルフ場は、名前のとおり、たくさんのこぶしが植えられており、おまけに満開であった。さらに桜もまだ散りもせず、こぶしと、桜が、春の花を競っていた。同伴者は、HIRAさん、YASUさん、OKAさんで、皆さんも、初めてのコースであり、そして、ノーキャディーでもあることから、頼りになるのは、カートに備えられた、コース案内だけである。INからのスタート、NO-10、NO-12パー、NO-13ロングホールでは、1メートルのバーディーパットを決めた。しかし、よかったのはここまでであった。NO-13ショートホールでワンオンするも、4パットからはじまり、次の短いミドルホールでは、70Yからのショツトを池ポチャである。その後はドライバーはよかったが、グリーンで苦労し、同じハーフの間に明暗ができてしまい、結局前半IN 45としてしまった。後半OUTは、平静さを取り戻し、 41 終わってみればトータル86のまずまずのスコアであった。ヒラリンカップも今回からハンデ戦となり、優勝は、10アンダー、のKAWAさん、2位が9アンダーのOKAさん、3位は、私の2アンダー、そしてホタルでも、3オーバーのハイレベルな戦いであった。


大信会 谷汲CC

2012-04-18 18:38:05 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

第4回大信会コンペが、5組19名の参加により、谷汲CCで開催された。競技はWペリア戦であるが、この会には一度も優勝したことはないので、なんとか、ラッキーに恵まれたいものと期待をして臨んだ。同伴者は、近所のKawaさん、Shouさん、そして、初顔合わせの、Naruseさんである。桜は満開、そしてピンクがかった木蓮も、あざやかで、風もなく、コースコンディションは上々おまけに、キャディーさんを伴っての何一つ文句のつけようのないゴルフである。ところが、IN からのスタート、NO-10、NO-11とも、ナイスドライバーであっても、アイアンのミスでパーがとれず、NO-12では、ドライバーがミスしたけれどもパーとれた。その後もナイスショツトもあり、ミスもあり、時に、ドライバーも荒れ狂った。結果パーが9ケもあるのに、ダブルパーが一つ、トリプル2つ、ダブルボギー2つ、ボギー4つで、トータル90もたたいてしまった。そして、隠しホールにおいて、トリプルと、ダボがはずれてしまい、ラッキーには、恵まれず、ハンデ13.2、ネット76.8の7位となってしまった。そもそも、ボギーでならば、いたしかたないが、Wパー、トリプル、ダボが多すぎた。そして、ミスしたところを隠しホールでラッキーを期待する、アサハカナ考え方からして間違っていた。今回のベストグロスは、86で、それにチャレンジしなければいけなかったのだ。それでも、7位のラッキー7賞と、NO-9ホールでのドラコン賞が慰めの大信会であった。