ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

「フルメタル・ポイント」 「カクテル」  

2012-06-30 09:15:09 | 映画(記憶に残したい映画、シーンなど)

 フルメタル・ポイント  2001年アメリカ映画  アントニオ・サバトJRが、主演とあっても初めて見る俳優である。彼が、元麻薬取締官として、列車内で悪党をヤッツケルというストーリーである。列車内での銃撃戦、暴走列車から駅で待ち構える政府のエージェントや、近寄ってきたヘリコプターに攻撃したりと、見応えのある、アクション映画である。また、主人公と巻き込んでしまった金髪娘と、事件を捜査する政府組織の司令官の秘書嬢とのバトルも面白く、上出来の映画であった。

カクテル △ 1988年の映画であるが、昭和から平成に変わる頃バブル絶頂時の映画で、トム・クルーズも若かった。そのトム・クルーズが、大学で学びながら、アルバイトでバーテンダーをする。そして、NY人気バーテンダーとなり、店は繁盛し、女性にオオモテで、一人のアルバイターと恋仲になるのである。しかし、結婚するまでには、挫折もあり、真の愛を得るラヴ・ストーリーである。まあ、当時の若者の見る映画としては面白かったのであろうが、オジサンとしては、バブル時代を懐かしむだけであった。


第1回 さくらゴルフコンペ  

2012-06-27 10:11:30 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 近所の喫茶店「さくら」が第1回のゴルフコンペを大垣CCで開催するはこびとなった。幹事がいつものメンバーでもあり、そして、お店のゴルフ愛好家とも知り合いになることを期待して参加させてもらった。大垣CCは、今月2回目のラウンドで、コースについては、よく知っているつもりでもあり、なんとか、80を切れないものかと、期待してのぞんだ。ところが、思わぬミスがあった。INからの、スタートNO-10,NO-11思惑どおりのパーで切り抜けるも、NO-12 の2打目 135Yを8Iでオーバーさせてまず1発目のミスである。2発目はNO-14のドラコンホールのかかったドライバーを、力が入りすぎて、右隣コースまで打ってしまった。隣のコースボール落下位置が、青杭の修理地であったため、ニヤレスポイントで打たなければならないのに、あろうことか、NO-14ホールに戻して打ってしまった。また、悪いことに打った球が左プッシュアウト気味のOBとなる。NO-17ロングホールでも、ドライバーが、右に引っかけてOBである。この3発のミスショツトで前半ホールで撃沈してしまった。結果IN 45 OUT 41の86で70台は、夢で終わってしまった。いくらコースを熟知していても、ボールが思うように打てなければ当然の結果である。それにしても驚いたのは、初めての大垣CCで、キャディーもいなく、同伴者の方にもコースに詳しい人がいなく、ブラインドホールが多いコースで、79のスコアでラウンドした、NAGAさんであった。初めてのコンペ表彰式も初顔合わせの人が多い割には、皆さんうち解けた雰囲気でおこなわれ、私も、Wペリアで、5位の飛び賞と、NP賞とDC賞を一つづつもらったことが、うれしかった。

 

 

 


Will you take our photo?

2012-06-25 20:42:15 | 講座(英会話、ブログ講座等)

6月最後の講議始まる前に生徒の誰か、Keiko先生のブレスレット素敵と言った。私の家内が、ビーズ教室で教えてもらっていることもあり、練習用のビーズをKeiko先生にsmall present したものであった。私は、家内手作りのビーズが素敵だと、お褒めのことばが嬉しかった。私は毎年この時季、10年前から続いている「午の会」について、 When  it  is  this  season, We  gather  and  eat  every  year.   We ate on last Saturday.    A member was born in the Year of the Horse.    It is a meeting enjoying dining together and a haiku.  The conversation with a person of the same generation is fun.  All the members were cheerful this year.  今年も俳句をもちより、9人の午年生まれが、松琴亭で会食をした。 私の駄句は、“ 古希なにぞ  白球(タマ)高々と  梅雨の空 ” 最近ドライバーの調子がよいこともあり、同輩に自慢したが、私の思う傑作句は、幹事EMA さんの “ 麦のわら 孫に教える  ホタル籠 ” 昔おEMAさんが、お父さんから手に手をとって教えてもらった、ホタル籠である。時代すぎて、EMAさんが、麦わらで5角形のホタル籠を孫に教えた時の句であるそうである。 おじいちゃんと、孫と縁側での姿が思われる。

「英会話のきほん」  講座は先週に引き続いて どこかで見知らぬ人にカメラのスイッチをお願いする言葉である。      Will  you  take  our  photo?   或いは、以前の教科書にもあった、 could  you  take a  picture  for us.です。 関連する phrase  file として、    Is  it  worth  a  visit?      It’s  a  must.     You  must  go.      Where’s  the  tourist  information?     Do  you  have  a  brochure  in  Japan?  brochure は、ペラペラの小冊子で、 pamphlet でもよい。    What’s  the  entrance  fee?    How  much  is  the  entrance  fee?   May  I  take  a  picture  here?  最後にかっこよく撮ってくださいと   Take  my  best  side. である。講座修了前にKeiko 先生は、今日の講座で記憶に残ったfrase を、皆さんに問うた。 私は  I  just   like  it. と答えた。


ヒラリンカップ 岐阜国際

2012-06-22 09:11:55 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 先週の私はゴルフオープンウィークであった。今週は一昨日のクレアシニアコンペと、昨日のヒラリンカップが連チャンと思っていたところ、台風4号でクレアシニア会はお流れとなり、久しぶりヤル気満々でのゴルフであった。今回のヒラリンカップは、3組12名の参加の予定であったが、YASUさん、2,3日前からのギックリ腰が朝になっても治まらず、急遽欠場となる。私の組は、KAWAさん,OKAさん,OHNOさんである。OUTからのスタート、ドライバーが先日の谷汲とはうってかわりチーピン気味で、本チャン久しぶりであったせいか、アプローチもミスもあり、おまけにスリーパットも2ホール、チグハグなまま、終了した。スコアは44、同伴者のOHNOさんは、途中4連続パーもあり、30台の勢いもあったが、NO-6からの4ホールで6オーバーもたたき、同じ44のスコアとなる。ドライバーのチーピンは、どこに原因があるのかと、模索していたら、いつものことながらのインパクト直前の沈みこみに気がついた。 Don’t sink.をつぶやきながらの、ドライバーは、快調となり、特にNO-14、NO-15の連続バーディーもあり、INは40、トータル84で、前半OUTのスッキリしないゴルフを挽回した。コンペでの成績はハンディー16にも恵まれ2位となり、おまけに、NO-15のショートホールをNP賞のゲットと相成った。雨もたいして降らず楽しい一日であった。


Mr. ブルックス・ シークレット・ウィンドウ・ジャッカル

2012-06-20 13:50:48 | 映画(記憶に残したい映画、シーンなど)

Mr. ブルックス ○   2008年 ケビン・コスナーが実業家で家庭としては、よき夫であるのだが、実は殺人依存症で、殺人鬼として登場する。そして、もう一人陰の男が時々現れるが、最初はよくわからなかったが、これが病気であり、サイコ・サスペンスである。ストーリーの展開は、最初はややおとなしめに進行していくが、だんだんと怖くなり、そして、面白くなった。

シークレット・ウィンドウ ○ 2004年 ジョニー・デップが、冴えない作家として、登場し、盗作で強請られる。 この映画も 「Mr. ブルックス」と同じように陰の男が登場し、ストーリーを複雑にしてしまう。おまけに、デップが2重人格で、統合失調症のような症状もあることから、見終わった後でもスッキリしないのである。先日中日新聞の夕刊で、精神科医が読む文学として、書かれたことを思い出した。“精神医学に「妄想知覚『という用語があり、通常は統合失調症として出現する~~と、あったが、この二つの映画の主人公も、もう一人の自分に囁かれ、おかしくなってしまったと、私は思った。

ジャッカル ○ 1998年 ブルース・ウィリスが殺し屋ジャッカル、R・ギアが元IRAのテロリストでありながら、シドニー・ポアチエの刑事と一緒になってジャッカルを追う役として登場する。物語は、モスクワ、ヘルシンキ、モントリオール、ワシントンDCを舞台に、そして、マフィアの弟が殺されたり、世界にまたをかけたようであるが、その割には、単純なストーリーである。また、戦地で使うような武器(速射砲)で、演壇に立つ大統領夫人を標的として、狙うなど、大がかりな舞台であっても今ひとつピンとこなかった。殺し屋としてのジャッカルの凄みもなかった。これは、B・ウィルスの今までの敏腕刑事役のイメージが強いのかもしれない。まあ、これでも娯楽超大作なのであろう。