ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

PCCゴルフ会  美山CC

2012-09-29 09:52:58 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 ご近所団地内で、定年をすぎた世代を中心にしてパソコンを勉強されているグループがPCCです。パソコンの勉強だけでなく、団地住民のために、グループメンバーの人が、畑で栽培した野菜を持ち寄り、無人店頭販売をしたり、町内のお祭りには、屋台を出店しお祭りを盛り上げたり、いってみれば、団地住民のため、縁の下の力持ちをやってもらっているグループである。そのパソコングループのメンバーの中で、ゴルフ愛好者が集まり、コンペをされており、今回14回目のコンペである。クラブの入会をお誘いを受けたが、今回のコンペには、オープン参加とさせてもらった。台風17号が東北沖を北上し、大型の18号は日曜日に接近しそうな中でのやまがたゴルフ美山コースは、真夏を思わせる日射しであったが、風もなく、絶好のゴルフ日和であった。INからのスタートバーディー発進で、NO-15までパープレーできた。30台は、いけそうだと思ったところ、NO-16から原因がわからないままズルズルとダボ、ダボ、ボギーとしてしまった。OUTもよかったのは、NO-1と、NO-9だけで特に、NO-2は、2打目140Y 8 IがOB、打ち直しもバンカーに入れて、最悪Wスコアとしてしまった。そこからも、立ち直れず、結局は、IN 41  OUT 46 トータル87のスコアであった。つらつら反省すれば、スプーンとバンカーシヨットである。ゴルフシーズン到来10月に向けての課題であった。

10  11  12  13  14  15  16  17  18 IN   1  2  3  4  5  6  7  8  9  OUT  total

-1  -  -   -   1   -  2   2   1  41  - 4  1  1  1  1  2  1  -1 46    87

 


日本大沈没(藤巻健史)・ 司馬遼太郎 対談集 日本人への遺言 ・むは力(椎名誠)

2012-09-27 09:22:43 | 日記

日本大沈没(藤巻健史) 最近書店でのベストセラーのなかの一作である。私もセンセーショナルな新聞広告で、がモレラの大きな本屋さんで捜したが、売り切れてなく、注文を取り寄せてもらった。私が著者の本から知りたかったことは、日本は財政破綻に陥るのか、そうなった場合、どうなるのかであった。これについては、“そなえあって憂いなし” “あわてる乞食はもらいが少ない” など昔の人の言葉を参考にしながら、いろいろと考えてみたい。

司馬遼太郎 対談集 日本人への遺言  毎日新聞社 1997年刊行。 バブルになる前の多分1986年頃の対談集である。大前研一との対談の中で、大前は、『第3次農地解放論として、大都市周辺で米作をやめて、その減作になった分をオーストラリア、アルゼンチン、アメリカでやったらと提案しているわけです』と言い。一方司馬遼太郎は、『私は土地を天のものだという考えでずっときたんですが、土地を担保に金に糸目をつけない借りるるというシステムを変えるべきだと思う。~~ 動物が自家中毒で死ぬように、日本人は土地問題という排泄物に、経済から精神まで毒されている。ここ10年ほどで。もっと悲惨な状態がくると思うんですがね。と警告を発した。 対談から25年たったいま、読み返してみても、考えさせられる対談であった。

むは力(椎名誠) 本の雑誌社 1999年刊行   「むは」とは何か??


It’s kind of funny.

2012-09-25 08:41:57 | 講座(英会話、ブログ講座等)

朝晩はめっきり秋らしくなり、今朝から我がベッドも夏用のタオルケットから、掛け布団に変わった。Keiko先生の挨拶も布団と、オスプレーの話題であった。私は、最近読んだ「日本大沈没」についていつものようにGoogle翻訳先生のとおり、I  recently  Japan’s  future  has  become  a  worry.    I've read this is unsetting.   Kenji Fujimaki wrote the book that I've read is 「日本大沈没」.  The contents, Japanese economy  to  fail  in  the  near  future .  Then, hyperinflation.   But then Japan will be bright.    Keiko先生は、How  do  you  think?と私に、フッテきた。予想もしない質問、それも英語で聞かれて、I think のあとは、曖昧に3年ぐらいの間におこりうるのではないかと、無責任に発してしまった。

「英会話のきほん」 講座は先週の 食事に誘う会話 Why  don’t  you join  us . の   phrase  fileです。    Have  you  had  lunch?   Where  shall  we  eat?    Let’s  go  to  the  all-you-can-eat(食べ放題の)  dim  sum (飲茶) place !     I  know  a  good  place  for  dinner.  → Would  you  like  to  go there ?  How  about  a  drink?    Maybe  some  other  time.      Sorry, I  can’t. → I  have  to  see  a  friend.   早い者勝ちは→First  come , first  served.

「72パターン~」   It’s  kind  of  funny. ちょっとおもしろいよ。 などのように  「kind  of ~」 は 「ちょっと~」 「どちらかとというと~」 ~は形容詞がくる。   It’s  kind  of   boring.    It’s  kind  of  hard.    It’s  kind  of  complicated.( ちょっとややこしいよ)    It’s  kind  of cheap.     She’s  kind  of  cute.    He’s  kind  of  mean. (彼は、ちょっと意地悪だね)   などである。

 


桑名オーブン 京ケ野CC

2012-09-22 18:16:39 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 桑名オープンを昨年に引き続き、京ケ野CCで、4組16人で楽しんだ。同年代のゴルフ友が久しぶりに顔を合わせた。台風16号の影響で今週はじめは、大雨で、特に員弁の一部地区では、避難勧告もでたほどで、ゴルフ場のコンディションが心配されたが、たいしたこともなかった。それよりもヘビーラフには、痛めつけられた。同伴者は、NISHIさん、 OHTANIさん、 KEIJI君の気心の知れたメンバーであるが、お二人は、血管系統の大病から復帰されまもないため、最後までラウンドできるか心配されてのスタートであった。もちろんニトロ携帯されておりスタート前には、私にニトロの正しい服用方法をレクチュアーしてくれた。そんな、血管の心配もよそにワイワイガヤガヤと言いながらホールアウトした。私のスコアは、

1  2  3  4  5  6  7  8  9  OUT    10  11  12  13  14  15  16  17  18  IN  TOTAL

1  2  1  2  - -  1  1  1   45   -  2   -   1   -   2   -  1   -   42   87 

スタートからシヨットが安定せず、特に前半の4ホールは、いつものリズムがつかめないまま、チョツトしたミスからパーに見放された。ひとたび、ラフに入れると、日本オープンでも通用するような長くて、粘りのあるラフで、ボールを捜すにも全員で足踏みをしなければならなかった。それでも、ハーフターン後は、ショットが少し安定し、ラフに入れることも少くなり、トータルスコア87は、YASUさんとともに、賞不関ベスグロであった。Wペリア戦でも、これも、賞不関の4位であつたが、辛うじて一つのNP賞だけはゲットした。スコアは、ともかく、同伴者の病み上がりのお二人が、ここでヘコタレテルわけにはいかないと思う気持ちがひしひしと感じられた。特にNISHIさんは、打つほどにショツトがよくなり、自信がでてきたようであった。まずは、意義のある桑名オープンであった。


クレアシニア会 谷汲

2012-09-20 10:36:39 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

第12回クレアシニアレディース会が谷汲CCで開催され参加した。17組65人のの参加者が、ハンディ戦で戦った。OUTからのスタートは、同伴者は、いつもの、NITUさん、KAWAに、そして、クレア練習場の優等生( 4年間クレア練習生で、特別な用事がない限り朝必ず練習にはげんでいるそうです )の、YAMAさんの4人である。私のスコアは、次の通りであった。

1  2  3  4  5  6  7  8  9   out  10  11  12  13  14  15  16  17  18  IN  total   

―  2  -1 +3 ―  1  ―  ―  ―  41   1   1   1   1   1   -  -   1   -  42  83                        

スコアは、OUT、INとも大差がなかったが、問題はパットであった。OUTは、NO-3で外からのチップインがあり、NO7,8,9はワンパットの12であった。ところがINにはいって、3パットが3ホールもあり、ワンパットが1ホールしかなく、20パットの情けないパットであった。ショットはINのほうがよかったのであるが、強めのパットが、命取りとなった。ライバル、NITUさん、KAWAさんとも、OUTは同スコアでありながら、特に、NO-11のバーディーパット外しの3パットから相手につけいるチャンスを与えてしまった。結局NITUさん80, KAWAさん82で苦杯をなめてしまった。コンペでの成績は、-1アンダーでありながら、18位の成績は、当日19日賞と、20位の飛び賞からも見放されてこれまた、苦杯の表彰式であった。優勝は、12アンダーのTANAKAさん、2位は、11アンダーのOGAWAさん、お二人とも、毎日クレア通いの優等生であったことが、なによりもクレアシニア会に花を添えた。